動物たくさんタスマニア島

部屋の前にいたウォンバット

部屋の前にいたウォンバット

先日、休暇を頂きオーストラリアのタスマニア島を旅してきました。実は10年前に行くチャンスがあったのですが、旅の途中のシドニーで寒さにやられ南下を諦めた過去があり、念願だったタスマニアにやっと訪れることができました。一番の楽しみに国立公園のクレイドルマウンテンでの滞在。国立公園内にあるクレイドルマウンテンロッジに2泊しました。このロッジのいいところが、ロッジ付近からボードウォーク(ハイキング道)が敷かれていて、自分のレベルにあわせて気軽にハイキングが楽しめるようになっています。しかもウォンバットやワラビー、パディーメロン(タスマニアにいる小さなワラビー)など様々な動物が、その辺にうようよいるのです。夕方、外の景色を見ようとベランダにでてみると、すぐそこにウォンバットが無心で草を食べていました。そして反対方向振り返るとそこにはパディーメロンが。聞いてはいましたが、こんなに簡単に出会えるのかと感激!特にウォンバットはころころしてとってもかわいくて、3日間ウォンバット探しに夢中でした。動物好きにはとってもお勧め島ですので是非訪れてみて下さい。

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秋・黄葉のタスマニア島で動物探し8日間

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