

伝統医学のそよ風 〜ラダック・ティンモスガン村より〜
文●小川 康 毎年8月に開催されるメンツィカンの薬草実習 伝統医アムチ 「自ら山に入って薬草を採取し、製薬し、心を込めて患者に処方できる薬剤師になりたい」。そう思って1999年1月、チベット医学を学ぶべくインド・ダラムサ […]
文●小川 康 毎年8月に開催されるメンツィカンの薬草実習 伝統医アムチ 「自ら山に入って薬草を採取し、製薬し、心を込めて患者に処方できる薬剤師になりたい」。そう思って1999年1月、チベット医学を学ぶべくインド・ダラムサ […]
エラそうに腰に手をあてているのではなくTシャツの説明をしているところ 最近、招かれて大学生の前で話させていただく機会がたびたびあります。若い人に向けて自分のやっている仕事を語るということは、自身の仕事をいまいちど見つめ直 […]
リンチェン先生の家族と。2000年撮影。 その日、家庭教師リンチェン先生の様子があきらかに違っていた。「どうかしましたか」という僕の無粋な問いに答えは返ってこない。いつもの笑顔はなく手に数珠を持ちずっと真言を唱え続けてい […]
こっちがドギマギしながら仕事の説明 本日、沖縄の南大東島から中学生2名が「職場体験プログラム」の一環でやってきました。ひょんなつながりから受け入れが決まったのですが、以下、南大東島からの案内によると… 南大東 […]
ドラッグストア(イメージ) 退学を前提に、2004年6月、とりあえず休学という形でメンツィカンを飛びだして日本に帰国したものの、さて、これからどうしたものかと悩み続けていた。医学部への学士編入、鍼灸学校への入学、漢方系の […]
アルラの異物除去 土曜日がやってくるたびにチベット医学生は気だるい雰囲気に襲われていた。なぜなら、メンツィカン製薬工場での労働奉仕の日だからである。仕事のほとんどは薬草の異物除去作業、もしくは高貴薬の包装作業など、製薬過 […]
ダラムサラの風景 つい先日、懐かしい友人からメールが届いた。「はーい、カンチ(注 僕のこと)。いま、旅行で京都に来ているの。あなたに会いにいきたいけどお金も時間もなさそうね。東京行の切符を送ってくれたら会いにいってあげる […]
別所温泉から上田市街を望む 人生初のギックリ腰をやってしまった。3月、東京から上田・別所温泉への引っ越し作業中、重い荷物を運び終え、最後の最後、軽い段ボールを持ち上げた瞬間のことだった。油断大敵とはこのこと。ヒマラヤを […]
研修医時代の筆者(右奥) よく、日本人から「小川さんはどうしてメンツィカンの病院に残って働かなかったのですか」と質問されるのでこの場を借りて釈明したい。 振り返ってみれば、僕のメンツィカンへの入学は決してウェルカムではな […]
ヴムバジャさんとの異文化クロス対談神奈川県大和市国際交流センターにて 谷川俊太郎の詩『生きる』をチベット語に翻訳してほしい、と早稲田大学から依頼された。なんでも、小学校向けの多文化言語教材として世界の25言語に翻訳し、そ […]
図書館の前で幸せそうに眠る犬 いつも犬(チベット語でキ)が数匹、一緒に聴講していた。飼い犬というわけではなく、なんとなくメンツィカンに住みつき、授業となると必ず顔を出す。読経の時もお堂のどこかに居場所を見つけて寝ころんで […]
ときめいてます! すっかりおなじみになりつつある風カルチャー打合せ風景。今日の打合せは、メレ山メレ子さんとWeb文芸誌マトグロッソ編集部の田中さん。 メレ山さんにピピッとアンテナが反応した方は、え?風カルチャークラブが今 […]