ミンガラバー! (ミャンマー語で「こんにちは!」)
来月10/15(土)夜に、ミャンマー&ラオスのイベントを開催します。
開催場所は、日本の “リトルミャンマー” 高田馬場。会場となるミャンマー料理屋「ミンガラバー」さんは、高田馬場に数あるミャンマー料理店のなかでも、1997年開店ということですので、長く営業されているお店です。
先日下見へ行ってきましたので、イベントでお出しするメニューの一部を、詳しくご紹介させていただきます!
ラペットゥ
「茶葉」を食するのはミャンマー独自の食習慣。油を使っていますが、発酵茶葉の爽やかさがそれを緩和して爽やかな味わいでした。豆のサクサクした食感、青唐辛子の刺激でお箸が進む一品です。
モヒンガー
その色からスパイシーかと思いきや、魚介出汁を効かせたスープは優しい味わい。お店に寄っては、米麺やラーメンの場合もありますが、こちらではなんと素麺。ゆで卵を崩してスープに馴染ませると美味でした。
鶏もも肉のスパイス煮込み(一例)
もも肉の柔らかさにびっくり!の一品。お肉のスパイス煮込みは色々ありますので、イベントで何をお出しするかはお楽しみに。
ミャンマービールもあります
その名も「Myanmar」。味はインドシナエリアのビールらしく、あっさり味です。
イベントでは、モヒンガー、ラペットウなど、全8品(肉のスパイス煮込み、揚げ物、和え物、麺or炊き込みご飯、デザートなど…)を予定しております!(※メニューは変更となる可能性もありますのでご了承ください)
そして、おいしいミャンマー料理を食べながら、旅の話もお楽しみください。今回は、ミャンマー、ラオスの少〜し奥の旅や、アクティブな旅をご案内いたします。たとえば、ミャンマーでの少数民族の村を訪ねる旅や、トレッキングラオスの象乗りミニキャラバンなど、2回目の訪問にもお勧めの内容となっております。
↑K崎です
そして、内情をちょこっとお伝えしちゃいますと、「風のインドシナ」シリーズのメイン企画者(K崎)は、大阪支店勤務なのですが、彼の上京に合わせてイベントを設定いたしました。なので、みなさまからのご質問にも、ど〜んとお答えいたしますよ!
インドシナエリアを旅行したことのない方も、ある方も、どちらもwelcomeです☆ ミャンマー料理を食べながら、2つの国の素顔に出会う旅のイベント。ぜひ、いらっしゃいませんか?