中央アジアでの旅行で心配なのが、アルコール類の確保ですが心配無用。ビールにワイン、ウォッカと、味も種類も豊富なお酒がレストランや町の商店で買うことができます。
たまに、量がまちまちだったり、ぬるかったりもしますがそこはご愛嬌ということで、ぜひ色々なお酒にチャレンジしてください!
~ウズベキスタンのアルコール~
■ビール
日差しが強く乾燥しているウズベキスタンではビールがなおさら美味しく感じます。冷えていることは少ないですが、色々な種類をトライしてみましょう!
<瓶ビール 1本>
商店 2,000スム~
レストラン、ホテル:5,000スム
◆ウズベキスタンのビール◆
サルバスト:タシケントで商品開発されたビール。 赤ラベルのオリジナル、青ラベルのエクストラ、 最近は、緑ラベルのスペシャルもある。 |
パルサー:サマルカンドの地ビール。 飲みやすく人気。 |
◆カザフスタンのビール◆
デルベス | イルビス | シムケントスコエ |
■ワイン
中央アジアの強い日差しを受けて育ったブドウから造られたウズベキスタンワイン。
良質のブドウが採れるサマルカンドには、ワイン工場があり博物館も併設おりテイスティング(有料)では10種類のワインとコニャックが楽しめます。
■その他 ウォッカ、ミネラルウォーター
ロシアの影響もあり、ウォッカは比較的安く手に入るお酒です。そのほか、シャンパン、コニャックなども都会のレストランや酒屋では手に入ります。
また、ウズベキスタンでは生水を飲むのは厳禁です。ガス入りの物も多いので、購入時には御注意を!
お酒があれば、食事も一層美味しく感じます。ただし、くれぐれも飲みすぎには御注意を!
脂を使った料理が多いウズベキスタンでは冷たいアルコールを大量に口にすると、食べ合わせでお腹の調子が悪くなることも多いようです。温かいお茶を飲みながら暴飲暴食は避け美味しい食事や酒をお楽しみください。