ウズベキスタンのタシケントでは、ロシア語で大衆食堂の意味の「スタローバヤ」や
ウズベク語でナショナルフードの意味の「ミリータオムラル」などレストランといっても様々なランクがあります。
2019年9月の出張時に食べた食事をご紹介します。
首都タシケントは、最近、家族や友人との外食が増えています。
リーズナブルな価格で本格的なウズベキスタン料理が味わえるレストランも増えてきました。
ウイグル風メニューが充実した「アノール」は店内で手打ちするラグマンが有名なお店です。
学生や家族ずれに人気なのが、ライホンという名前のレストランです。
ライホンはバジルという意味でお店の看板にも描かれています。このレストランはウズベク料理を気軽に味わえるのが人気です。
今回私がいただいたのはノリンマンパルという、トマトベースのスープに野菜とちぎった麺をいれたものです。軽めの昼食におススメのメニューです。
最後のレストランは、カラヴァンというレストランです。
ウズベク伝統様式で飾られ内装も素敵です。
ランチの時間には、サラリーマンが接待に利用したり外国人観光客も多かったです。
こちらでは、ノリンという細切りした麺と蒸し肉の千切りを混ぜた料理をいただきました。
添えてあったヨーグルト(スメタナ)をかけてもおいしいです。またスープが飲みたくなったので肉や野菜が入ったショールヴァを
注文したら、ノリンにもスープがついており、スープだらけになってしまいました。
そのほかにも、タシケントでは韓国料理、ロシア料理、コーカサス料理などを楽しむことができます。
ぜひ様々な料理にチャレンジしてください。
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