皆さまサインバイノー!
はじめまして!
今年の4月から風の旅行社の一員になった関口と申します。
私は先日、研修でモンゴルへ行ってきました。
初めてのモンゴルは私にとって学びと感動の連続でした。
今回は、その中でも私が一番強く感じた事をお伝えしたいと思います。
ほしのいえの歓迎式
旅先で一番印象的だったことは、モンゴルで出会った方々は、みんな、あたたかく広い心を持っているという事です。
モンゴルの遊牧民の人々は、いつも快く私たち訪問者をゲルに迎え入れてくれ、馬乳酒や手作りヨーグルトでもてなしてくれました。
東京で生活していると忘れてしまいそうな「人を思いやる心」が、モンゴルには満ち溢れていたのです。
はるか彼方まで見渡せる大草原の中にいると、心に爽やかな風が吹き抜け、とても気持ちがいいものです。
たった数日間でしたが、モンゴルの広い草原の中で生活をしていると、なんだか心まで広くなったかのような、そんな気持ちにもなれました。
きっと遊牧民の人々も、あの美しくも厳しい、広い草原の中で暮らしているからこそ、あたたかく広い心を持てるのではないでしょうか。
これから日に日に寒くなり、人恋しい季節になりますね。
そんな時はモンゴルの人々のあたたかさに触れてみてはいかがでしょうか?
きっと、心がポカポカになるはずですよ。
突然ゲルにお邪魔しても、あたたかく迎えてくれる心優しい人々でした