ラオスの暮らしと文化を体験

象使い一日入門とホームステイ ルアンプラバーン5日間

象使い入門では川で象と水浴び。この象は鼻シャワーが得意!(ルアンプラバーン)

ルアンプラバーン郊外のクアンシーの滝 庶民の憩いの場所です

ルアンプラバーンの朝は托鉢で始まります

モン族の手芸品や衣類、布、かばん、和紙製品などお土産にもなるグッズが盛りだくさんのナイトマーケット(ルアンプラバーン)

餌やりも象使いの大切な仕事。1日に約150~250㎏も食べます(ルアンプラバーン)

出発日設定2019/12/06(金)~2020/03/20(金・祝)
旅行代金198,000円~298,000円
出発地東京、大阪、名古屋
POINT
  • ルアンプラバーンのホテルは旧市街内または徒歩圏内
  • ラオスの自然と歴史を育んだメコン川をボートでクルーズします
  • 小さな村の民家で心温まるホームステイ
  • 幸せを祈る儀式バーシーも体験します
  • 象の国ラオスで、象使いに1日入門、川で水浴びにも挑戦
  • 托鉢で喜捨体験、朝市やモン族のナイトマーケットも散策
早割90
詳細

●ラオスに恋する5日間
世界遺産でもある古都ルアンプラバーンはラオスの仏教国ランサーン王朝最後の都。フランス植民地時代の建物と毎朝托鉢をする僧侶たちが絶妙にマッチした美しい街です。ルアンプラバーンの魅力はもちろん、象使い(マホート)に入門したり、庶民の台所となる朝市やナイトマーケット、メコン河畔の少数民族の村でのホームステイを通して、ラオスの素朴で温かな暮らしにふれて下さい。

関連よみもの

◆下記出発日以外でも設定できる日があります。ご相談下さい。◆
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京・大阪・名古屋  ハノイ  ルアンプラバーン

午前:東京(成田)・大阪(関西)・名古屋(中部)を出発。空路、飛行機を乗り継いで、世界遺産の街ルアンプラバーンへ。

夜:ルアンプラバーン到着後、車でホテルへ。

ホテル
2日目

ルアンプラバーン パークウー メコン河畔の村

早朝:地元の人に混ざって托鉢の喜捨体験。その後、ラオスの人々の暮らしが見えてくる朝市散策

午前:ラオス一美しいといわれるワット・シェントーンを観光後、ボートでメコン川を遡り、(ボート=約2時間)約4,000 体の仏像が安置されているパークウー洞窟を観光。

午後:昼食後、ラオラーオ(ラオスの焼酎)を作っているサーンハイ村を観光。その後、川沿いのラオ族とカム族が暮らす村へ。(ボート=約30分)村の暮らしなどを案内します。宿泊はラオ族の素朴な民家です。滞在中に健康や幸せを祈る伝統の儀式バーシーを体験します。夕食はラオスの家庭料理です。

ホームステイ
3日目

メコン河畔の村 ルアンプラバーン 郊外の森 ルアンプラバーン

午前:ボートでルアンプラバーンに戻り(ボート=約1時間半)、車で郊外の森にあるエレファントキャンプへ。到着後、「一日象使い入門」開始です。まずはユニフォームに着替え、マホート(象使い)の言葉などを学んだ後いよいよ象とご対面。象の首に乗り、マホート語を使って、象使いになってみましょう。

午後:昼食後、象に乗って森の中や、のどかな風景を見ながら川を散策します。そして、象と一緒に水浴びへ。川できれいに洗ってあげた後、森の中の寝床へお見送り。これで「一日入門」終了。修了証書が授与されます。その後、車でルアンプラバーンへ戻ります。夕食は川海苔、ラオス風焼き鳥などの地元料理です。

夜:モン族の刺繍や雑貨が楽しいナイトマーケットにご案内。

ホテル
4日目

ルアンプラバーン  ハノイ  

午前:朝食後、チェックアウト。クアンシーの滝を観光。水量があれば滝壺プールで水遊びが出来ます。

午後:ご出発までフリータイム。ご出発前に、ゲストハウスでシャワータイムを取ります。その後、ガイドが車で空港にお送りします。(帰国便が19時以降の出発の場合、ルアンプラバーン名物の麺料理カオ・ソーイで軽く腹ごしらえをしてから空港へお送りします。)

空路、乗継地ハノイへ。

機内
5日目

 東京・大阪・名古屋

深夜:乗り継いで、帰国の途へ。

東京(成田)・大阪(関西)・名古屋(中部)到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2019/12/06(金) ¥198,000 東京、大阪、名古屋 終了
2019/12/27(金)★ ¥298,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/01/01(水・祝)★ ¥298,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/01/10(金) ¥198,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/02/07(金) ¥198,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/03/20(金・祝) ¥218,000 東京、大阪、名古屋 終了
最少催行人員 2名 (定員6名) (★は4名催行) 添乗員
利用予定航空会社 ベトナム航空
利用予定ホテル

【ルアンプラバーン】サラプラバーン、ムアンルアン、インディゴハウス、マノラック 

【メコン河畔の村】ホームステイ(男女混合の大部屋)

一人部屋追加代金 17,000円 ホテル泊
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
国際線11,270円(2019年10月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 ラオス入国時に有効期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が見開き2ページ以上残っている旅券(パスポート)が必要です
各国空港税/査証

▼各地空港税(事前徴収するもの)
○成田空港諸税:2,660円
○関西空港諸税:3,100円
○中部空港使用料:2,970円
○国際観光旅客税:1,000円
○ラオス出国税:15米ドル(約1,630円)
※2019年6月1日現在

▼査証(ビザ)
ラオス滞在15日以内の場合は不要
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

その他

●注意事項
※ホームステイについて
男女混合の大部屋での雑魚寝になります。寝具と蚊帳をご用意しております。トイレは屋内にありますが、シャワーはありません。
※3日目象使い一日入門について
日本語ガイドは象乗りの間同行せず英語ガイドがご案内します。体験中は現地でお渡しする専用のユニフォームをお貸ししますので、水着の上に着用下さい。
※滝での水遊びについて
ご希望の方は水着をご用意下さい。また、7~10月の大雨の後は滝の見学はできますが、水量により水遊びが出来ない場合があります。
※空港送迎やツアーの一部が他のツアーと混載になる場合があります。

●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など。

*地方発について
福岡など地方発はお問い合わせ下さい。

●こんなアレンジもできます
追加料金で次のような変更や追加手配も可能です。
①ルアンプラバーン延泊
②ルアンプラバーンのホテルをヴィクトリア・シェントーン(4星)、キリダラ(5星)などにアップグレード
③3日目の「一日象使い入門」を「象乗り体験(約1時間)」に変更
④1日増やして3日目の象使い入門を「1泊2日の象使い入門」に変更
⑤2日増やして3日目の象使い入門を「2泊3日の象使い入門」に変更
⑥2日増やして「バンビエン」「ビエンチャン」も訪れる
※詳しくはご相談下さい。

●4日目のオプショナルツアー
(いずれも2名催行 日本語または英語ガイド)
①機織りと紙すきの村訪問(約2時間半):お一人8,000.-
②機織り体験(約3時間、作るもの:約52x36cmのスカーフ):お一人8,000.-

●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2019/12/06(金) ¥198,000 東京、大阪、名古屋 終了
2019/12/27(金)★ ¥298,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/01/01(水・祝)★ ¥298,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/01/10(金) ¥198,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/02/07(金) ¥198,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/03/20(金・祝) ¥218,000 東京、大阪、名古屋 終了