ラオスで象使い１日入門とホームステイ　ルアンプラバーンで家族旅5日間

午前：東京（成田）・大阪（関西）・名古屋（中部）を出発。空路、飛行機を乗り継いで、世界遺産の街ルアンプラバーンへ。

夜：ルアンプラバーン到着後、車でホテルへ。

早朝：地元の人に混ざって托鉢の喜捨体験。その後、ラオスの人々の暮らしが見えてくる朝市散策。

午前：ラオス一美しいといわれるワット・シェントーンを観光後、車で紙すきの村へ。（走行＝約30分）家族でラオス和紙の紙すき体験。

午後：ボートでメコン川を遡り、川沿いのラオ族とカム族が暮らす村へ。（ボート＝約2時間）村の暮らしなどを案内します。宿泊はラオ族の素朴な民家です。滞在中に伝統の儀式バーシーを体験します。お供えの飾りつけの前で短い祝詞の後、健康や幸せを祈る言葉を唱えながら、手首にお守りの糸を巻きつけてくれます。夕食はラオスの家庭料理です。夜はリビングに蚊帳を吊って家族で寝ます。

午前：ボートでルアンプラバーンに戻り（ボート＝約1時間半）、車で郊外の森にあるエレファントキャンプへ。（走行＝約30分）到着後、「一日象使い入門」開始です。まずはユニフォームに着替え、マホート（象使い）の言葉などを学んだ後いよいよ象とご対面。象の首に乗り、マホート語を使って、象使いになってみましょう。

午後：昼食後、象に乗って森の中や、のどかな風景を見ながら川を散策します。そして、象と一緒に水浴びへ。川できれいに洗ってあげた後、森の中の寝床へお見送り。これで「一日入門」終了。修了証書が授与されます。その後、車でルアンプラバーンへ戻ります。（走行＝約30分）夕食は川海苔、ラオス風焼き鳥などの地元料理です。

夜：モン族の刺繍や雑貨が楽しいナイトマーケットにご案内。

午前：クアンシーの滝を観光。水量があれば滝壺プールで水遊びが出来ます。

午後：ご出発までフリータイム。

オプショナルツアー：「竹織り体験」「花飾り作り体験」「お料理教室」などがございます。（要事前予約）※詳しくはお問合せ下さい。

ホテルの部屋はご出発までご利用いただけます。その後、ガイドが車で空港にお送りします。（帰国便が19時以降の出発の場合、ルアンプラバーン名物の麺料理カオ・ソーイで軽く腹ごしらえをしてから空港へお送りします。）

17:00～20:00 ：空路、乗継地ハノイへ。

深夜：乗り継いで、帰国の途へ。

06:00～08:30：東京（成田）・大阪（関西）・名古屋（中部）到着。