今もかやぶき屋根の家が連なる素朴なナガ族のサントン村
日夜参拝者が絶えないミャンマー最大の聖地シュエダーゴン・パゴダ(ヤンゴン)
首に刺青の残る村長(サントン村)
この村には糸紡ぎの技術を鬼から教わったという伝説があります(ニンシャウ村)
古くからの聖地マンダレーヒルから緑に覆われた旧王宮を見下す
まだ狩猟の民の名残が軒先にのこされていました(サントン村)
かつての首狩り族も今はその多くはキリスト教徒となっています(サントン村)
今もかやぶき屋根の家が連なる素朴なナガ族のサントン村
出発日設定2019/12/06(金)~2020/03/20(金・祝)
旅行代金368,000円~400,000円
出発地東京、名古屋
詳細
世界で最も孤立したといわれる民族「ナガ族」を訪ねる旅
ナガ族はインドの北東部から国境を挟んでミャンマー北西部に暮らすモンゴロイド系民族。ミャンマーには約10万人(推定)暮らしています。険しい山と深い森に守られ、外地との接触が困難だったため世界で最も孤立した民族の1つとも言われていました。民族のつながりが強いことでも知られています。かつて首狩りの習慣があり、その勇猛さが恐れられていました。
このツアーではミャンマーにナガ族の今を訪ねます。
※2018年10月から2020年9月末まで、日本人パスポート所持者のミャンマー観光ビザが免除になりました。
日本語ガイド
ウェイ・ミンテイ
ミャンマーでも少数民族が暮らす地域を得意とするウェイさんは、ガイド歴22年。まだ観光に開放されて間もない秘境ナガ地方を訪問することすでに約20回(足掛け7年)。調査に同行するときは1ヶ月も滞在することもあるという。ナガ地方での滞在日数ではミャンマー屈指の日本語ガイドです。
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京・名古屋
|
|
機内
|
2日目 |
乗継地 マンダレー
深夜:乗り継いで、ミャンマーの古都マンダレーへ。
午前:マンダレー着。
午後:西部ラカイン州から来たという黄金仏やアンコールワットから来た青銅像があるマハムニパゴダやイギリスや日本軍に占領された>旧王宮を見学。日本人慰霊碑のあるマンダレーヒルにも登ります。(歩行=約1時間)
|
|
ホテル
|
3日目 |
マンダレー カムティ ラへー
午前:国内線でミャンマー北部、インド国境地帯の町カムティへ。
午後:インパール作戦の最初の難関だったチンドウィン川の上流を渡り、車で幾重の山を越え、ラヘーへ。(走行=約80km、約6時間)ナガ族の暮らすこの地域の中心地です。
|
|
ゲストハウスまたはホームステイ
|
4日目 |
ラヘー サントン マチャン ラヘー
午前:車で尾根沿いにかやぶき屋根の家が連なるサントン村へ。ここにはキリスト教会と仏教僧院が共存していています。(走行=約2時間) 村の散策。教会、学校や集会所を見学したり、村長の家でお話を伺ったりします。昼食は僧院でいただきます。
午後:標高1,600mの高台にあるマチャン村を訪問。(走行=約1時間) 散策後、ラヘーへ。(走行=約1時間)
夜:村人による踊りを鑑賞します。
|
|
ゲストハウスまたはホームステイ
|
5日目 |
ラヘー ニンシャウ ラヘー カムティ
午前:車で、手工芸が有名なニンシャウ村へ。この村ではナガ族では珍しく糸紡ぎやはた織りの技術があり、鬼退治のためにその技術を習得したという伝説があります。(走行=往復約2時間)
午後:車でカムティへ戻ります。(走行=約80km、約6時間)
|
|
ゲストハウスまたはホームステイ
|
6日目 |
カムティ マンダレー
午前:天気がよければチンドウィン越しに上る朝日を鑑賞。ミャンマーの田舎の町カムティ観光。活気あふれる市場や民族衣装や装飾品、民芸品などを収めた小さな博物館などを訪れます。
午後:国内線でマンダレーへ。
|
|
ホテル
|
7日目 |
マンダレー ヤンゴン
午前:国内線でヤンゴンへ。ミャンマー最大の聖地シュエダゴン・パゴダやボーヂョーアウンサンマーケットなどにご案内します。
夜:空路、乗り継いで帰国の途へ。
|
|
機内
|
8日目 |
乗継地 東京・名古屋
東京(成田・羽田)・名古屋(中部)到着。
|
|
|
出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2019/12/06(金) |
¥373,000 |
東京 |
終了 |
2019/12/06(金) |
¥368,000 |
名古屋 |
終了 |
2020/02/07(金) |
¥388,000 |
東京 |
終了 |
2020/02/07(金) |
¥385,000 |
名古屋 |
終了 |
2020/02/21(金) |
¥388,000 |
東京 |
終了 |
2020/02/21(金) |
¥385,000 |
名古屋 |
終了 |
2020/03/20(金・祝) |
¥398,000 |
東京 |
終了 |
2020/03/20(金・祝) |
¥400,000 |
名古屋 |
終了 |
最少催行人員 |
4名
(定員12名)
|
添乗員 |
同行なし。現地係員がご案内。(但し10名以上の場合は同行)
|
利用予定航空会社 |
タイ国際航空 |
利用予定ホテル |
【マンダレー】マンダレーシティ、アメージング・マンダレー、シュエピーター、イースタンパレス、ヤダナルボン
【ラヘー】ゲスハウスまたはホームステイ
【カムティ】ゲストハウス
|
一人部屋追加代金 |
29,000円 ホテル・ゲストハウス泊
|
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線92米ドル(約10,270円)(2019年5月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
|
旅券(パスポート)の残存期間 |
ミャンマー入国時に有効期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が見開き2ページ以上残っている旅券(パスポート)が必要です |
各国空港税/査証 |
▼各地空港税(事前徴収するもの)
○成田空港諸税:2,660円
○羽田空港諸税:2,710円(国際線)
○関西空港諸税:3,100円
○中部空港使用料:2,970円
○国際観光旅客税:1,000円
○タイ空港施設使用料:50タイバーツX2回(約350円)
○ミャンマー出入国税:26.5米ドル(約2,950円)
※ミャンマー国内線空港税はツアー代金に含まれています
※2019年5月1日現在
▼査証(ビザ)
ミャンマー滞在が観光目的の30日以内の場合は不要(2020年9月末まで)
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
|
その他 |
●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など。
●注意事項
※カムティ~ラヘー(4~7日目)の移動はトラックまたは4WD車に3~4人ずつ分乗します。
※ラヘーのゲストハウス
共同トイレが部屋の外にあります。シャワーはありません。お湯をバケツで配給します。部屋数に限りがあるため男女別の相部屋をお願いする場合があります。相部屋の場合、一人部屋追加代金は1泊につき3000円安くなります。また、ゲストハウスが満室の場合、民家や学校などの施設に宿泊する場合があります。その場合、寝袋を現地でご用意いたします。
※ヤンゴン、マンダレー以外での食事
場所がら食材に限りがあるため、サモサ、中華風炒め物、ヌードルなど似たようなメニューになりますことあらかじめご了承下さい。
※6日目、天候により朝日が見れないことがあります。
※マンダレー/カムティ間の国内線スケジュールが変更になる場合があります。その場合、スケジュールに合わせて観光場所を変更いたします。
*地方発について
福岡など地方発はお問い合わせ下さい。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)
※お申し込みの流れはこちら
|