フォトジェニック・チャイナ

武陵源と梵浄山と貴州ミャオ族の村を訪ねる7日間

女性は華やかに衣装に身を包む(谷隴 芦笙祭にて)(一例)

お祭では子どもたちも主役だ(舟渓 芦笙祭にて)

民族衣装で出迎える青曼村の女性たち(歓迎セレモニーにて)

明代の建築群が残る鎮遠の青龍洞

明代の古城鳳凰を小舟で沱江遊覧します

鳳凰の旧市街の中はタイムとリップしたような空間が体験できます

弥勒菩薩が修行したという梵浄山(見えているのは老金頂)

200~300mの高さのある石柱が林立し、幻想的な武陵源

出発日設定2019/11/21(木)~2020/03/05(木)
旅行代金315,000円~398,000円
出発地東京、大阪、名古屋
早割90
詳細

●中国南部の幻想世界へ
湖南省の広大な山中に緑に覆われた石柱が林立する武陵源。映画「アバター」のモデルになったともいわれています。2つ目が貴州省にある霊験あらたな山、弥勒菩薩が修行したとの伝説が残る梵浄山。カルストの奇観が圧巻の世界遺産2つを訪れます。
また、古い街並が残る鳳凰古城や鎮遠古城にも宿泊。数百年タイムトリップしたような雰囲気をお楽しみ下さい。最後は民族衣装がステキな少数民族の村を訪ねます。祭りや歓迎式を体感したり、名物料理もご賞味下さい。

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京・大阪・名古屋 乗継地 張家界(ジャンジャージエ)

東京(成田または羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)を出発。空路、乗り継いで武源陵の入口湖南省の張家界へ。

夜:到着後、ホテルへ。(走行=約1時間)

ホテル
2日目

張家界 武陵源(ウーリンユアン) 張家界

終日:世界自然遺産である武陵源を観光します。
ロープウェイと徒歩で自然保護区を散策します。「天子山自然保護区」では雲海、峰林、日の出などと名づけられた景観を、また、映画アバターの惑星パンドラのモデルになったと言われる「袁家界自然保護区」では天下第一橋など、『水八百、峰三千』と称えられる幻想的な景観をお楽しみ下さい。名高い渓流沿いの金鞭渓も散策します。
夕食はトゥチャ族の伝統料理をどうぞ。

ホテル
3日目

張家界 鳳凰(フェンホワン)

午前:足のすくむ名所・天門山スカイウォークにもご案内します。

午後:車で鳳凰へ。(走行=約230㎞、約3時間半)
夕食は名物アヒル鍋料理です。

ホテル
4日目

鳳凰 梵浄山(ファンジンシャン)麓

午前:中国で最も美しいと称えられる古城・鳳凰見学(小舟で沱江遊覧、楊家祠堂、虹橋、万壽宮など)後、梵浄山麓へ。(走行=約140㎞、約2時間半)

ホテル
5日目

梵浄山麓 <ロープウェイ>梵浄山  鎮遠(チンユエン)

午前:バスとロープウェイで弥勒菩薩が修行したといわれる梵浄山へ。(バス=約30分、ロープウェイ=約30分)。山頂付近ではきのこ状の岩石や険しい頂の眺めを楽しみます。希望者は老金頂(2,494m)まで挑戦して下さい。(歩行=約1時間半)

午後:ロープウェイとバスで下山し(ロープウェイ=約30分、バス=約30分)、車で鎮遠まで移動します。到着後、鎮遠古民居群と旧市街を散策。(走行=約190㎞、約3時間)

夕食は、ご当地の道菜料理(高菜と豚肉の蒸し料理)をお召し上がり下さい。

ホテル
6日目

鎮遠 谷隴(グォロン)・舟渓(ジョウシー) または青曼(チンマン) 貴陽(グイヤン)

<10/21発の場合>

午前:青龍洞見学後、谷隴へ。(走行=約70km、約2時間)高坡ミャオ族の「芦笙会」祭りを見学します。

<2/8発の場合>

午前:青龍洞見学後、舟渓へ(走行=約130km、約2時間)。長裾ミャオ族の祭・芦笙祭を見学します。

<4/3発の場合>

午前:青龍洞見学後、施洞へ(走行=約40km、約1時間)。きらびやかな銀装飾をまとった女性たちが踊り、恋の相手を探すミャオ族の祭典・姉妹飯(ジーメイファン)を見学します。

<その他の出発日の場合>青龍洞見学後、小花ミャオ族の村青曼へ(走行=約140km、約2時間)。歓迎のセレモニーを体験します。希望者は小花ミャオ族のずっしり重い銀装飾の民族衣装が試着(女性用のみ)できます。この日の昼食は、ミャオ族の民家で家庭料理です。

 

午後:車で貴陽へ。(施洞から走行=約270km、約4時間半)(飛雲崖から走行=約250km、約3時間半)(青曼から走行=約200km、約3時間)

夕食は貴州の郷土料理・酸湯魚などをお楽しみ下さい。

ホテル
7日目

貴陽 乗継地 東京・大阪・名古屋

午前 :空路、乗り継いで、帰国の途へ。

午後 :東京(成田または羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2019/11/21(木) ¥318,000 東京 終了
2019/11/21(木) ¥315,000 大阪、名古屋 終了
2019/12/29(日) ¥398,000 東京 終了
2019/12/29(日) ¥379,000 大阪、名古屋 終了
2020/02/08(土)※芦笙祭見学 ¥324,000 東京 終了
2020/02/08(土)※芦笙祭見学 ¥318,000 大阪、名古屋 終了
2020/03/05(木) ¥318,000 東京 終了
2020/03/05(木) ¥315,000 大阪、名古屋 終了
最少催行人員 3名 (定員10名) 添乗員 同行なし。現地係員がご案内。(但し8名以上の場合は同行)
利用予定航空会社 中国東方航空、中国国際航空、中国南方航空
利用予定ホテル

【張家界】張家界国際大酒店、維也納国際酒店

【鳳 凰】鳳凰国際酒店、鳳廷国際酒店

【梵浄山】昊都酒店、佛光大酒店

【鎮 遠】府城賓館、名城賓館

【貴 陽】麗豪大飯店、峰潤カルスト酒店

一人部屋追加代金 35,000円 ホテル泊
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
国際線3,000円(2019年5月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 ●旅券(パスポート) 中国:入国時に有効期間が6ヶ月以上残っている旅券(パスポート)が必要です
各国空港税/査証

▼各地空港税(事前徴収するもの)
○成田空港諸税:2,610円
○羽田空港諸税:2,670円(国際線)
○関西空港諸税:3,040円
○中部空港使用料:2,570円
○国際観光旅客税:1,000円
○中国出国税:90元(約1,490円)
○中国国内空港税:50元x2回(約1,660円)
※2019年5月1日現在

●査証(ビザ)
中国:観光目的で入国する場合、15日以内の滞在は査証不要

※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 130,000円~300,000円(日本~張家界および貴陽~日本/出発日・予約クラスにより異なります。)
その他

●ツアー代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など。

*地方発について
福岡など地方発はお問い合わせ下さい。●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2019/11/21(木) ¥318,000 東京 終了
2019/11/21(木) ¥315,000 大阪、名古屋 終了
2019/12/29(日) ¥398,000 東京 終了
2019/12/29(日) ¥379,000 大阪、名古屋 終了
2020/02/08(土)※芦笙祭見学 ¥324,000 東京 終了
2020/02/08(土)※芦笙祭見学 ¥318,000 大阪、名古屋 終了
2020/03/05(木) ¥318,000 東京 終了
2020/03/05(木) ¥315,000 大阪、名古屋 終了

いってきました!

出発日:2019.11.21

評価:

困ったところ
①関空までの移動で、事前に阪神高速が工事中で迂回になるとの連絡をいただいており,、早めに家をでて、バスに乗ろうとしたのですが、渋滞中とのことで、3時間かかると言われ、フェリーを利用いたしました。連絡をいただいたおかげで、時間に余裕をもっていくことができ、助かりましたが、代替手段が分からず、あせって調べる等時間がかかりましたので、代替手段も連絡いただけてたらより助かりました。
②電話でもお伝えしましたが、しおりには、出発日の夕食は機内食と表示されておりましたが、上海から張家界までの飛行機ではクラッカーしかでず、同行者の方はお腹をすいたたとのことで、ホテルまでの途中のコンビニでカップラーメンを買ってました。(けっこうおいしかったようですが。)これも注意事項として事前に連絡いただけてますと準備ができたのかなと思います。
③帰りの西安から関空までで、青島で一旦おりて出国手続きを行ったのですが、要領がわからず、何人かに聞きながらとなり、ちょっと困りました。要領案内もいただけてますと助かりました。全般的にかなりいい内容の旅行でした。天候にも恵まれ、今回も大満足です。 

おかえりなさい!

情報が一部不十分でした。徹底するように努めます。

出発日:2019.11.21

評価:

ガイドさんのキャラクターが特によかったです
貴州省は温泉もあるようなので、プランに入れていただきたかった

もっと見る