『函館山 花しるべ』(北海道新聞社)の著者である藤島斉さんがご案内!

お花のベストシーズンに訪れる 函館山・仁山・汐首山ネイチャーハイキング 3日間

ノハナショウブ

大沼国定公園のシンボルである駒ケ岳

エゾマツムシソウ

夏の大沼ではスイレンやコウホネなどが開花します

汐首山からの眺望。野生化した馬たちとの出会いに期待!

ヒロハノカワラサイコ

フランスギク

エゾフウロ

サルナシ

間近に見られる日浦岬の柱状節理

出発日設定2022/07/08(金)
旅行代金89,000円
出発地新函館北斗駅/函館空港
POINT
  • 『函館山 花しるべ』(北海道新聞社)の著者である藤島斉さんがご案内!
  • 函館山・仁山・汐首山、それぞれ趣の異なる3つの低山をネイチャーハイキング。
  • 「朝食のおいしいホテルランキング」でランクインしたホテルに連泊!
詳細

北海道・函館周辺の低山でフラワーウオッチング

2021年、コロナの影響により涙ながらの不催行となったツアー「函館山・仁山(にやま)・汐首山(しおくびやま)ネイチャーハイキング」が、パワーアップして帰ってきました!

函館近郊で徒歩3-4時間程度の低山や公園をめぐり、それぞれに特徴ある植物や野鳥を観察します。汐首山では野生化した馬たちとの出会いにも期待しましょう。今回はガイドにライター、編集者、エッセイストとして活躍される藤島さんをお迎えし、北の大地に咲く花々を中心に解説していただきます。

また、当ツアーは宿泊施設にもこだわりました。旅行のクチコミ情報サイトによる「朝食のおいしいホテルランキング」でトップ20入りを果たしたホテルに連泊し、ハイキング前から北海道ならではの逸品の数々をお召し上がりいただけます。函館低山ハイクの魅力のひとつは、朝食を食べてからでも無理なく楽しめる距離にフィールドがあることだとも言えるでしょう。

1日目

初日は函館山。北海道遺産として登録されている函館山(334m)には12もの登山コースがあり、四季を通じて様々な植物や野鳥が観察できます。

2日目

仁山と大沼国定公園を目指します。仁山(440m)では3.5kmほどの散策を楽しみ、山頂から大沼国定公園や大野平野を一望のもとにおさめます。大沼国定公園では40分ほどの散策コースでゆったりハイキングを楽しみます。

3日目

最終日はちょっとマニアックな汐首山と日浦岬。汐首山は標高わずか291mですが、野生化した馬たちとの出会いを楽しめ、何より散策中の眺めは訪れた人を感動させます。日浦岬の柱状節理はそれは見事な迫力です。

ライター、編集者、エッセイスト

藤島 斉 (ふじしま ひとし)

1969年埼玉県生まれ。自然、環境などをメインのテーマに雑誌、新聞、書籍、Webなどの記事を執筆する一方、編集者として各種メディアの制作・編集に携わる。2008年より函館に拠点を構え、2014年3月に函館へ移住。道南、北東北の取材を行いながら情報を発信する一方、地元誌紙への寄稿や、文章や写真に関する講座の講師を務めるなど幅広く活動し、近年は「花の案内人」として旅行ガイドも務める。
著書:フォトエッセイ『花しるべ~寝ても覚めても函館山(春~初夏)(夏秋版)(ひととせ篇)(きになるきのこ篇)』(自費出版) 、『函館山 花しるべ』(北海道新聞社)
所属:南北海道自然保護協会(理事長)、函館植物研究会(会員)、函館キノコの会(会員)

・ご予約時に乗降地(新函館北斗駅または函館空港)をお知らせください。
・各地から函館までのアクセスについても個別に対応いたします。気軽にご相談ください。
トレッキングレベル
歩行日数3日間
レベル表記について
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

新函館北斗駅函館空港はこだて海鮮市場函館山函館市内

午前:新函館北斗駅(11:00頃)または函館空港(11:40頃)にて集合。藤島さんと合流後、「はこだて海鮮市場」にて各自昼食をとってからバスで函館山登山口へ向かいます。

午後:函館山ハイキング。旧登山道コース、御殿山コースを経由して御殿山展望台(334m)へ。その後、砲台跡を通り汐見山コースから下山します(歩行時間=約3-4時間)。

夕刻:バスで函館中心部のホテルへ。夕食には藤島さんのお勧めレストラン(その1)をご紹介します。時間があればケーブルカーから夜景を見たり、ハリストス正教会や八幡坂など元町の散策もお楽しみいただけます。

ホテル
2日目

函館市内仁山大沼函館市内

朝:バスで仁山駐車場へ。藤島さんの解説で自然観察を楽しみつつ、仁山の山頂(440m)まで往復します(歩行時間=約3-4時間)。昼食には北海道の食材を使ったお弁当をご用意いたします。

午後:大沼国定公園へ移動し、雄大な駒ケ岳や126もの小島を眺める景勝地・大沼を散策します。その後、函館中心部のホテルへ。

夜:藤島さんお勧めレストラン(その2)で各自食。函館グルメを満喫した後は、金森赤レンガ倉庫などの散策もお勧めです。

ホテル
3日目

函館市内汐首山日浦岬新函館北斗駅函館空港

朝:バスで汐首山登山口へ。汐首山(291m)は津軽海峡を望む開放的な低山です。ここでは道南の海辺ならではの自然を味わいつつ、野生化した馬たちとの出会いに期待します(歩行時間=約3-4時間)。

午後:下山後、日浦岬へ。間近で見られる大迫力の柱状節理を観察し、函館中心部へ戻ります。その後、函館駅周辺でフリータイム。

夕刻:新函館北斗駅(17:00頃)または函館空港(17:40頃)にて解散。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2022/07/08(金) ¥89,000 新函館北斗駅/函館空港 終了
最少催行人員 8名 (定員12名) 添乗員 添乗員が同行します。
利用予定バス会社 HKB株式会社
利用予定ホテル

センチュリーマリーナ函館、函館国際ホテル、ラビスタ函館ベイ
※ご家族、ご友人以外の相部屋はお受けしておりません。

一人部屋追加代金 16,000円
その他

・より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

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出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2022/07/08(金) ¥89,000 新函館北斗駅/函館空港 終了