目指せエメラルドグリーンの竜宮城!

海、森、草原へ! 馬で往く夏の与那国島 5日間

裸馬と海へダイブ これが夏の与那国の醍醐味です

まずは馬に水をかけてあげましょう

馬と戯れるう牧場の「ヌシ」

馬に乗ったまま海にダイブ これが海馬の醍醐味(写真:与那国風牧場)

馬とともに泳ぎに挑戦

馬に乗ったまま海にダイブ これが海馬の醍醐味(写真:与那国風牧場)

飛行機から見えてきた与那国島

モンゴルを彷彿させる「与那国のモンゴル」草原(写真:与那国風牧場)

あの診療所の前で

日本最西端の碑

ジャングルに馬で突撃です

与那国馬と灯台。与那国ならではの美しい景観

出発日設定2024/09/27(金)
旅行代金308,000円
出発地羽田空港(他出発地はご相談ください)
詳細

「日本最西端の島」与那国島で、在来種のヨナグニウマにまたがっての騎馬トレッキングを楽しみます。
ヨナグニウマとは、日本在来8種の1つで、与那国島で古くから農耕や荷物の運搬、乗用などに用いられてきました。日本最西端の島に生息していたため他の品種との交雑を免れ、その系統がしっかりと保たれてきました。

与那国島は東京からは直線距離で約2000㎞、沖縄本島から約500㎞、石垣島からでも127㎞も離れているのに対して、台湾まではわずか111㎞。小さな島であるにもかかわらず、200m級の山があるなど地形は起伏に富み、砂浜と断崖絶壁、熱帯のジャングルやモンゴルを思わせる草原など様々なロケーションでの乗馬が楽しめます。

このツアーでは暖かくなった6月から10月に、与那国馬とともに海に入る「海馬」を楽しみます。
鞍を外し裸馬にまたがって、文字通り「人馬一体」となり、エメラルドグリーンの海にザブザブと入り、海の道をたどって普段はたどり着けない秘密のビーチ「竜宮」を目指します。日本最西端の海と空と、そして可愛い与那国馬を同時に楽しめる与那国馬ツアーの決定版です。
沖縄の梅雨は本州より一足早く5月中旬から6月中旬。真夏の与那国島は日差しが強いものの海から吹く風で気温はそれほど上がらず、爽やかな陽気が続きます。与那国の大自然を馬上から全身で味わってください。

★ご注意★
・馬の体格が小さいため体重制限75㎏となります。(追加料金で85㎏まで受け付け可能)
・乗馬用エアジャケット、ヘルメットを貸し出しますのでご着用をお願いします。ご自分のものがある方はご持参ください。
・初心者参加可能のコース(出発日)は健康で体力のある方であればどなたでもご参加いただけますが、乗馬は全身を使うスポーツです。ご高齢の方、普段運動されていない方、体力や運動能力に自信のない方はプログラムをこなせない可能性がありますので事前にご相談ください。また出発前に体験乗馬や柔軟運動、体幹トレーニングなどを行うことをお勧めします。
・乗馬経験者向けのコース(出発日)は中級者~上級者向け(自分で馬をコントロールして、駈歩までできる方)が対象です。
・乗馬時間、プログラムは天候や馬の状態などにより予告なく変更となる場合があります。

〇ご旅行代金に含まれないもの:
フリータイムの日の乗馬・観光費用、マリンシューズのレンタル代、日程表にない食事代など

現地乗馬プログラム

与那国馬 風(う)牧場 (よなぐにうま うぼくじょう)

与那国馬「かぜ」牧場ではなく「う」牧場。観光用の「引き馬」ではなく、自分で馬を操ることにこだわった在来種ヨナグニウマによる本格的な乗馬トレッキングを提供している牧場。一般的な「ハミ」ではなく、馬への刺激が少ない伝統的な馬具「ウブガイ」を使用するなどオーナー(ヌシ)のコダワリが満載です。

関連情報



乗馬の目安

乗馬日数2

対 象未経験〜上級者乗馬レベルについて

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京(羽田)乗り継ぎ(那覇または石垣)与那国島

:羽田空港を出発。石垣島などで乗り継いで与那国島空港へ。

午後または夕刻:ホテルの車が空港にお迎えに上がります。

ホテル
2日目

与那国島

終日:乗馬ツアー。

午前:注意事項を確認し、足慣らしをしたあと亜熱帯のジャングルを騎馬トレッキング。。(約2時間半)

午後TVドラマで有名になった「コトーの海」へ。(水着やラッシュガード、マリンシューズ着用。)穏やかなビーチで腰まで浸かる騎乗水中散歩入門編。帰りは裸馬で牧場へ戻ります。(約2時間)

※午後は潮の関係で翌日の午前と順番が入れ替わる場合があります。

※暑さを考慮して午後は遅めの出発の予定です。

※昼食は牧場近くの食堂で各自でお取りください。

ホテル
3日目

与那国島

終日:乗馬ツアー。

午前透明度の高い美しいエメラルドグリーンの海へ馬とともに入り「竜宮」へ。時に岩場を引き馬で、超えた先に待つ人知れぬ絶景浜、水中散歩竜宮にて完結編(水着、マリンシューズ着用)(約3時間)

午後モンゴルを彷彿させる「与那国のモンゴル」草原へ。ジリジリ西陽に歩み寄る、先に待つは絶海絶壁と奇跡の草原を染める日本最後の夕陽。帰りは夕闇迫る中帰りますがライトをつけるほどではありません。(約3時間半)

※昼食は牧場近くの食堂で各自でお取りください。

ホテル
4日目

与那国島

終日:フリータイム。

島内散策やシュノーケリングなどでお楽しみください。

※希望者は引き続き乗馬をお楽しみください(要追加料金)

ホテル
5日目

与那国島乗り継ぎ(那覇、石垣など)東京(羽田)

午前:ホテルから与那国空港へ。那覇、石垣などで乗り換えて空路羽田空港へ。

:羽田空港到

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2024/09/27(金) ¥308,000 羽田空港(他出発地はご相談ください) 終了
最少催行人員 4名 (定員6名) 添乗員 添乗員が同行します。
利用予定航空会社 日本航空、日本トランスオーシャン航空、琉球エアコミューター
利用予定ホテル

エデンの幸(2名1室利用:トイレ付、ユニットバス)、はいどなん(新館)
※ご家族、ご友人以外の相部屋はご相談ください。

一人部屋追加代金 12,000円
各国空港税/査証

羽田空港旅客施設使用料(PFC)370円(発着の都度)
那覇空港旅客施設使用料(PFSC)120円(発着の都度)

ビジネスクラス追加代金 設定なし
その他

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2024/09/27(金) ¥308,000 羽田空港(他出発地はご相談ください) 終了

いってきました!

出発日:2024.09.27

評価:

昨年あまりに楽しかったので、2度目の参加です。天候不順による日程やフライト変更の可能性がありましたが、添乗員さんが会社と連絡を取り合ったり、情報を集めたりして対応してくださったので、安心してお任せできました。(社員添乗員の)Aさん、グッジョブ!
 全体を通して感じたのは、これほど濃密な内容の乗馬体験ができるツアー(初心者でも)は、恐らく他にないだろうということ。国内の旅行代金としては高めですが、妥当だと思います。この企画ぜひ継続してほしいです。
 朗らかな添乗員さんと気持ちの良い参加メンバーの皆さんのおかげで、リラックスした気持ちで楽しむことができました。ありがとうございました。本当に楽しかった!
 Aさん 応援しています!またいつかお会いできますように!

出発日:2024.06.14

評価:

今回与那国島に行きましたが、昨年9月は台風の為キャンセルでした。その時に丁寧な対応をしていただいたことで、今年も安心して予約することができました。
個人では急な対応がなかなか煩雑で難しいので、頼んでよかったと思います。

宿泊施設や馬主さんへの私たちの要望に対して、丁寧に対応してくださり、その結果もわかりやすく説明していただき、とてもありがたかったです。

乗馬用のヘルメットのサイズが小さく、もう少し大きめのヘルメットを準備していただけるとありがたい。(巻き尺で計測したら、59cmでした。)

出発日:2024.06.14

評価:

今回与那国島に行きましたが、昨年9月は台風の為キャンセルでした。その時に丁寧な対応をしていただいたことで、今年も安心して予約することができました。

個人では急な対応がなかなか煩雑で難しいので、頼んでよかったと思います。ガイドさん、Aさん、仲間にもめぐまれ、特に[海馬]はなかなか体験できるものでなく、面白かったですね。また[竜宮]に行きたいと思います。

宿泊施設や馬主さんへの私たちの要望に対して、丁寧に対応してくださり、その結果もわかりやすく説明していただき、とてもありがたかったです。

乗馬用のヘルメットのサイズが小さく、もう少し大きめのヘルメットを準備していただけるとありがたい。(巻き尺で計測したら、59cmでした。)

出発日:2024.06.14

評価:

ガイドさんは5日間とても良くしてくれました。 とても楽しく過ごせました。フリータイムも一緒に行動してもらい助かりました。宿泊に関しては離島の為仕方無いと思います。出してもらった食事はとても種類も多く美味しかったです。

風の旅行社さんの旅行企画は自分がやりたい事に近い所まで持って行ってくださるので嬉しいです。スタッフさんは至る所に気を使って下さり助かります。初めての海外などは風の旅行社が良いと思います。旅の不安を取り除いて安心して出掛けられます

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