ケニア国立保護区アンボセリ・マサイマラで野生動物をじっくり観察する旅10日間
赤い土、草原をわたる風、広い空、生き生きと生きる野生動物たち、日が沈み虫の声が耳に優しい、夜空を見上げると降ってきそうな星々、ベットに潜り込み、遠くから聞こえる野生動物の咆哮が子守歌です。鳥の鳴き声が目覚まし時計代わり、朝日が昇り、新しい1日が始まります。
野生動物をじっくり観察するツアーです。双眼鏡、望遠カメラ、自分の目で、五感で、体いっぱいに野生動物の生きるパワーを感じてください。
ケニア野生動物写真撮影家
小澤 里江 (おざわ さとえ)
初めてケニアを訪れたのは30年前、ライオンの雄と雌の区別もつかなかった私が、写真を習い、動物のテレビ番組を何度も見て、ケニアの野生動物保護区に通うこと16回になりました。何度も通う理由はたくさんあるけれど、特に私が惹かれるのは自家発電が落ち、人の気配が消えた夜の豊かな表情です。
ぜひ、ベットの中で耳を澄まし、サバンナの夜の気配を感じながら、色々想像してみて下さい。微笑みが止まりませんよ😊