【風の女子旅】温泉・食・韓方茶でカラダの内側から温める

韓国で温活旅3日間

出発日設定2019/12/10~2020/03/19
旅行代金137,000円~145,000円
出発地東京、大阪、名古屋
POINT
  • 韓国伝統の建築様式で作られた「韓屋」のオンドル部屋に宿泊
  • 定員4名様の少人数限定ツアーです
  • 自分の体質にあわせたmy韓方茶作りも楽しめます
  • 韓国の歴史ある温陽温泉とチムジルバン(温浴施設)を体験
  • 歴史ある外岩民俗村ではmyコチュジャン作りにも挑戦
  • 体の芯から温まる韓国料理を堪能
早割60
詳細

3日間という短い日数で、ソウルから比較的近い温泉地まで足を伸ばし、温泉やチムジルバン(温浴施設)体験、食・韓方茶作りやコチュジャン(唐辛子味噌)作りを楽しむ、「体の芯から温める=温活」がメインテーマの旅です。

エアコン、ストレス、運動不足…。昔とくらべ冷えやすい環境の中で暮らしている今だから、女性のこころとからだにやさしい、“温かい旅”を提案します。

今回のツアーでは、温泉地に泊まり、体を温める食材を使った食事をいただくだけでなく、韓国伝統の韓方茶をご自身の体質に合わせてブレンドしてみたり、「韓屋」と呼ばれる伝統家屋(オンドル部屋)にも宿泊します。

【温活/おんかつ】とは・・・?
漢字が示している言葉通り、「食事、眠り、入浴など、日々の暮らしの中で、カラダをココロを芯から温める活動」を行い、冷えなど女性特有の症状にポジティブに向き合うための活動を意味する言葉です。

温泉/つかる
~ 発汗効果と温泉(弱アルカリ泉)でつるつるお肌をめざしましょう ~

温活習慣のなかで、一番手軽に、且つ、確実にからだを温められることといえば、しっかり湯ぶねにつかること。旅先ではゆっくり温泉につかって疲れたからだを癒しましょう。温陽温泉は韓国国内で最も古い温泉で、約1300年の歴史がある温泉。かつての朝鮮時代には多くの王が保養や病気治療のために訪れたところだと言われています。

また、『チムジルバン』とは、低温サウナや汗烝幕、お風呂にくつろげるスペースや食堂までもがあり、いうなれば韓国版スーパー銭湯といった施設のこと。家族でくつろげるスペースや食堂も備えており、地元民に人気のある施設。個人的には、露天風呂でのんびり・じっくり半身浴をして体の芯から温めるのがおすすめです。

食事/たべる
~ 温める食材を積極的に食べて、カラダの内側からぽかぽかに ~

韓国は日本よりも寒い気候にあるため、寒さと冷えをしのぐべく、昔から体を温めるのに良いさまざまなものが伝えられ、暮らしの中に取り入れられてきました。
韓国料理は、にんにく、唐辛子、ニラなど、体を温めるのに良い食材を使う料理が多いことで知られています。(食材そのものにもからだを温めるものと冷やす性質のものがあるのです) 食器や鍋も冷めにくいものを使っているので、体の芯からポッカポカになります。尚、韓国は「辛い」というイメージがあると思いますが、あっさり味の料理もありますのでご安心を!雑穀や温活食材が豊富に並ぶ在来市場での買い物もぜひお楽しみください。

運動/めぐり
~ 血のめぐりをよくして、身も心もスッキリ&デトックス ~

現代人は日頃の運動不足が冷えの大きな原因に・・・。体を動かすことで、代謝や血流をよくすることも大切です。旅に出ることで、日頃より歩く機会が格段に増えます。体の巡りを良くし、冷えにくいからだづくりを目指しましょう。韓国の人は日本のように化粧品に頼るのではなく、老若男女を問わず、汗を出して体の内側から美しくなることが基本的な考え方だとしています。韓方薬やサウナが普及していることからわかるように、美しくなるために血のめぐりを良くするという考え方が行き渡っているのです。

頭寒足熱/あたためる
~ 足もとから温めて、“ぬくぬく” ゆるみましょう ~

足もとは心臓から一番遠い部分なのでとても冷えやすい箇所ともいわれ、足もとを温めることが全身を温める近道とも言えます。「頭寒足熱」という言葉があるように、からだにとって理想的なのは、上半身は涼しく下半身が温かい状態。韓国の人々が昔から愛用しているオンドル(床暖房)は真冬でも足もとのぬくぬく感を味わうことができ、エアコン無しでも快適に過ごすことができます。今回お泊りいただく民族村の韓屋では伝統的なオンドル部屋の魅力を体感しながら滞在いただきます。



女性限定ツアーです。

※ご希望により他の日でもアレンジ可能です。親子旅、家族旅にもオススメですので、男性でご参加を希望される方もお気軽にお問い合わせください。

※大韓航空が就航している地方空港発着のアレンジもご相談ください。

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京・大阪・名古屋 ソウル 金浦温陽温泉

午前:東京(成田)・大阪(関西)・名古屋(中部)より、韓国(仁川)へ。

午後:日本語ガイド兼ドライバーがお迎えし金浦へ。(走行=約30-40分) 到着後、韓方茶CAFEで韓方茶をいただき、ご自身の体質や不調に合わせたオリジナルブレンドのmy韓方茶作りをお楽しみいただきます。夕食は町の食堂にて。

ホテル
2日目

温陽温泉公州牙山温陽温泉牙山

午前:朝食後、公州へ(走行=約1時間) 世界遺産に登録された百済時代の山城・公山城を散策します。(歩行約1~2時間) 眼下に広がる錦江の景色と天然の要塞とも呼ばれる城跡で適度な運動を楽しみましょう。昼食はこの地方の名物料理「蓮の葉ごはん」をご賞味ください。

午後:車で一路、牙山へ。(走行=約1時間) 約500年前に形成された伝統的な茅葺屋根の家屋が並ぶ外岩民俗村を散策。その後、コチュジャン(伝統的な唐辛子味噌)作りに挑戦します。宿泊は民俗村内の韓屋にて。

夜:希望者は温陽温泉にあるチムジルバン(日帰り温浴施設)へご案内いたします。(入浴料は各自払い)

韓屋
3日目

牙山富川ソウル 東京・大阪・名古屋

午前:朝食は韓屋にて。韓国の伝統的なスタイルの朝ごはんをお楽しみください。その後、車でソウル近郊の富川へ。(走行=約2時間) 温活に適した豊富な種類の食材が並ぶ在来市場を訪れます。

午後:昼食は海鮮出汁がきいたやさしい味わいのカルグッス(手打ちうどん)屋さんへご案内いたします。食後、大型マートに立ち寄り、各自お買い物タイム。その後、空港へ。空路、帰国の途へ。

夜:東京(成田または羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2019/12/10 ¥143,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/01/10 ¥137,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/02/21 ¥139,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/03/19 ¥145,000 東京、大阪、名古屋 終了
最少催行人員 3名 (定員4名) 添乗員 添乗員は同行しません。現地係員がご案内します。
利用予定航空会社 大韓航空
利用予定ホテル

<温陽>温陽第一ホテル、温陽観光ホテル、温陽グランドホテル
<牙山>外岩民俗村(韓屋)

一人部屋追加代金 20,000円 ホテル・韓屋泊
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
大韓航空1000円(2019年5月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 韓国入国時に有効期間が3ヶ月以上残っているパスポートが必要です
各国空港税/査証

日本国籍の方は不要。
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 80000~120000円(出発日・予約クラスにより異なります)
その他

●注意点
・韓屋は基本的にオンドル部屋となります。場合によっては近隣の韓屋に分宿となる場合があります。
・日本語ガイド兼ドライバーがスルーでご案内いたします。
・ご希望により他の日でもアレンジ可能です。男性でご参加を希望される方も(ご夫婦や親子など)お気軽にお問い合わせください。
・羽田発着便は追加料金にてアレンジを承ります。

●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など

●事前徴収(2019年5月1日現在)
・成田空港諸税2,610円
・関西空港諸税3,040円
・名古屋空港諸税2,570円
・韓国空港税28000ウォン(約2,860円)
・国際旅客観光税(1,000円)

●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割60」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して60日前までのご成約で、ご旅行代金を5,000円割引いたします)

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2019/12/10 ¥143,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/01/10 ¥137,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/02/21 ¥139,000 東京、大阪、名古屋 終了
2020/03/19 ¥145,000 東京、大阪、名古屋 終了