アルハンガイは中央の大草原とは異なる景色が広がります
温泉付の直営キャンプ「そらのいえ」
一日の疲れは温泉で癒しましょう
世界遺産「エルデニ・ゾー寺院群」を観光します
世界遺産「エルデニ・ゾー寺院群」を観光します
モンゴル最大の滝 オルホン滝
かつて伝統医療に貢献していた小さなチベット寺院と源泉
「そらのいえ」客室とトイレ
アルハンガイは中央の大草原とは異なる景色が広がります
出発日設定2024/08/09(金)~2024/08/10(土)
旅行代金463,000円~467,000円
出発地東京
POINT
- 6名さま限定
- 温泉つきの直営キャンプ「そらのいえ」に3連泊
- 世界遺産「オルホン渓谷の文化的景観」をめぐります
- ゆったりした日程で、長距離移動の負担を軽減
詳細
「そらのいえ」はモンゴルで最も恵み豊かで美しい自然が残る土地アルハンガイ県の大自然の中にある直営キャンプ。ウランバートルから少々遠いですがその分、美しい自然が待っています。(7月~8月上旬が花畑のシーズンです)
この「そらのいえ」に宿泊しながら、モンゴル最古のチベット僧院「エルデニ・ゾー寺院群」、岩山の上に建立された「トッフン僧院」、モンゴル最大の「オルホン滝」などハンガイエリアに点在する世界遺産「オルホン渓谷の文化的景観」をめぐるダイジェストツアーです。
※注1:天候により源泉のお湯の温度が低くなることがあります。温かくなるようスタッフ一同工夫を凝らしていますが、自然の事につき何卒ご理解下さい。
乗馬の目安
乗馬日数0.5日(希望者のみ)
乗馬距離約8km
対 象未経験〜乗馬レベルについて
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京ウランバートル
午後:東京(成田)からMIATモンゴル航空もしくはアエロモンゴリアにて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ(飛行時間=約5時間半)。
夜:到着後、日本語ガイドがお迎えし、車でホテルへお送りします。
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ホテル
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2日目 |
ウランバートルハラホリン
午前:2000年にわたって遊牧生活が営まれ、数多くの考古学遺跡が残る事から「オルホン渓谷の文化的景観」として世界遺産に登録されたハンガイエリアを目指します。(走行=約6時間、370km)
午後:モンゴル最古のチベット仏教寺院エルデ二・ゾー寺院群を観光します。その後、ハラホリン博物館を訪れます。
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ゲル
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3日目 |
ハラホリンツァガンスム
午前:カラコルム市を一望できる丘に立ち寄った後、車で一路、モンゴルの遊牧民が森の豊かさに憧れるというアルハンガイ県ツァガンスムにある直営キャンプ「そらのいえ」へ。(走行=約2.5時間、約100km)
午後:「そらのいえ」到着後、周辺散策。 伝統医療にも使われてきたツァガンサル温泉の源泉やチベット様式の寺院などを訪れます。夕刻に温泉に浸かって長旅で疲れた体を癒して下さい。
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ゲル
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4日目 |
ツァガンスム
終日:「そらのいえ」を出発し、車で峠を越えオルホン川流域を目指します。溶岩台地を侵食して出来たモンゴル最大のオルホン滝などを観光した後、岩山に建立された仏教寺院、トッフン僧院を訪れます。僧院へは登山口から馬に乗って向かいます(※乗馬は任意です。また、現地の事情で馬がいない場合や徒歩を希望された場合は僧院まで軽登山となります。歩行時間:往復約4時間半)。
夕刻:そらのいえに戻った後は温泉で一日の疲れを癒しましょう。
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ゲル
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5日目 |
ツァガンスム
午前:ツァガンスム寺院の跡地に立つ巨大オボーやオゴタイハーンの夏の宮殿跡といわれる遺跡をヤクの引く車「ヤク車」で見に出かけます。のんびりとした歩みの中でモンゴルの大自然とはるかなる歴史に浸ってください。 ※現地事情で「ヤク車」の手配が出来ない場合は車での移動となります。
午後:大草原で暮らす遊牧民のゲルを訪問。知恵のつまったゲルの生活を見せてもらいます。そらのいえに戻った後は温泉で一日の疲れを癒しましょう。
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ゲル
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6日目 |
ツァガンスムブルド
午前:車で中央モンゴル随一の砂丘エリア、ブルドに向かいます。
午後:砂丘の点在するエリア、ブルドに到着。昼食後、砂丘を散策します。
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ゲル
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7日目 |
ブルドウランバートル
午前:車で一路ウランバートルへ。(走行=約5時間、約300km)
午後:到着後、時間があればデパートを訪れます。
夕刻:民族音楽コンサート鑑賞。
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ホテル
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8日目 |
ウランバートル東京・大阪
早朝:車で空港へ。
午前:MIATモンゴル航空もしくはアエロモンゴリアにて帰国の途へ(飛行時間=約5時間)。
午後:東京(成田)到着。
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2024/08/09(金) |
¥467,000 |
東京 |
終了 |
2024/08/10(土) |
¥463,000 |
東京 |
終了 |
最少催行人員 |
4名
(定員6名)
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添乗員 |
添乗員は同行しません。 |
利用予定航空会社 |
MIATモンゴル航空 |
利用予定ホテル |
<ウランバートル>
バヤンゴル、フラワー、スプリングス、モンゴリカ、東横INNウランバートル
<ツァガンスム>
直営キャンプ「そらのいえ」
<ハラホリンおよびブルド>
ツーリストキャンプ〈ゲル泊〉
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一人部屋追加代金 |
20,000円 (ホテル泊のみ。ツーリストキャンプは原則として男女別3~4人1室の相部屋になります。そのため、1人部屋利用は出来ません)
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燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
2,000円(基準日2024年2月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
モンゴル入国時に6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要。 |
各国空港税/査証 |
●旅行代金に含まれないもの(2024年5月現在)
【事前徴収】
・成田空港使用料:3,010円
・国際観光旅客税:1,000円
・モンゴル諸税:30$(約4,800円)
●査証(ビザ)
不要
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
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ビジネスクラス追加代金 |
150,000円~260,000円(日本~ウランバートル往復/出発日・予約クラスにより異なります) |
その他 |
【注意事項】
●天候により源泉のお湯の温度が低くなることがあります。温かくなるようスタッフ一同工夫を凝らしていますが、自然の事につき何卒ご理解下さい。
●ツーリストキャンプ〈ゲル泊〉について
ツーリストキャンプはいずれも原則として男女別3〜4人1室の相部屋になりますが、2名占有または家族ゲルご希望の方はお問い合わせください。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
※お申し込みの流れはこちら
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いってきました!
今回もとても楽しかったです。急遽お願いした乗馬も出来ましたしラクダにも乗れました。食事は大変美味しくいただきました。が、私には少々量が多くて毎回食べきれなくて申しわけなかったです。幹線道路沿いのサービスエリアにはトイレもあり、青空トイレに二の足を踏んでいた方は心配が格段に減ったと思います。ドライバーさんの運転が素晴らしく安心して乗っていられました。最後になりましたが、ガイドさんドライバーさん、ありがとうございました。
いろんな体験をさせていただいた。ゲル泊、露天風呂、乗馬、流星群・・・・。貴社が直営キャンプを持っておられるのが旅行者にとって大変心強い。
スケジュールも無理がなく、うまく計画してもらっていた。ガイドもドライバーもともにいい人で、経験があり、すべてスムーズに日程をこなせた。
今回のそらのいえも、以前のネパール・ポカラの2か所のいえも、いい場所にあり非常に満足。
原社長の日頃の旅に対するお考えがよく理解できます。
拝啓 一昨日、8月31日、無事、帰国しました。
アンケートに添えて、参考になればと思い、所感をお送りします。
先ずは、出発の日、8月22日は台風11号により、出発は21時40分と7時間遅れとなりましたが、滑走路が混んでいたのか、飛び立ったのは、それから更に1時間半後でした。普段は午後10時までしか、成田空港は離発着しないそうですが、当日はそれを午前1時まで延長して対応するとの説明でした。
この間、空港近くの東横インで待機しましたが、ずっと空港で待ち続けた方は大変だったろうと思います。ウランバートルのホテルに着いたのは、午前5時前。翌日の出発は少し遅らせました。
実は、今回、ゲルに泊まるとは思っていなかったのですが、いい経験になりました。但し、そらのいえの3泊で十分と、1日、早めにウランバートルにもどりました。
往復の一部が悪路で、結構きつかったです。車両は三菱デリカ(四駆)の車高を上げた改造車。途中パンクが一回、バッテリーの接続不良とかで2回、修理が発生。渡河というと大げさですが、水深が増していたらどうなる事かという思いで、何度か小川を渡りました。
ガソリンも必ず満タンにするのは日本人だけなのかもしれないが、燃費を鑑みると目的地までのぎりぎりの給油で、イライラしました。ランド・クルーザーをとは言いませんが、もう少し修理工具と予備のタイヤも用意しておかねば、と思った次第であります。
ウランバートル市内はプリウスが以上に多く、高級SUV車も多く、思っていたよりは生活水準が高いという印象でした。高級ホテルも増えつつある模様です。旧ソ連離れしていると思っていたのが、表示はロシア文字ばかりで、縦にしか書けないモンゴル文字はやはり不便なのでしょう。
モンゴルは海に面しておらず、厄介な大国に囲まれ、資源には恵まれていたとしても、厳密には遊牧というよりは、牧畜なのではないかと思いますが、草原での放牧で生計が果たして成り立つものかと思いました。日系ホテルで観察していると、男女を問わず、かなりの高齢(70代か?)の旅行客ばかりで、この人達もテント生活をされるのかと思うと、その体力には感心してしまいました。
いい旅行と体験ができました。
お礼申し上げます。
“いつかは行ってみたい”と思っていた国の内の一つでしたが、まだ“行くぞ!”とまではなっていなかったところ、別の行先がポシャッタおかげで急遽“行けるところ”を探して行くことに…。草原だけではない様々な大地の風景が楽しめたのが、良かったです。温泉に浸かれるのも、この行先(ツアー)のいいところ!でした。
旅の終わり、ウランバートルに着いてからがあわただしい感じがしました。翌朝が早いこともあってか、1時半~2時からの昼食後、4時半始まりの文化鑑賞、それが終わったらすぐ夕食でしたので…。昼食がビュッフェ形式でしっかり食べちゃいましたが、夕食時間が早めなら<モンゴルうどん>くらいでよかったと思います。
モンゴル文字も、ちょっと知りたかったかな…。
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・2日目夜アナル・ツーリストキャンプに宿泊の翌朝、カラコルムの見渡せる丘登り、香草の薫る草原に身を置き、これが司馬遼太郎のいう「香芝」の草原を実感し、感激。
・「そらのいえ」付近のオルホン川支流でオグロヅル、アネハヅルを見て、無事ヒマラヤを越えて街へ行くことを祈る。
・「そらのいえ」近くのゲルを訪れ、主の夫人から馬入酒、蒸留酒、菓子で歓待を受け感謝!感謝!!
・ウランハントルに一極集中する中、この国はこれからどうなるのか、遊牧の生活はどう変わるのか、これからも目が離せない。
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おかえりなさい!
オルホン滝の件ですが、社内の連絡が徹底しておらずお伝えできませんでした。申し訳ありません。改善を図ります。
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