東京都心でモンゴルを感じながらのサイクリングはいかが?
とはいっても、東京に大草原やゲルはありません。残念ながら…。
モンゴルのサイクリングツアーの現地ガイドのゾルと一緒にサイクリングしながら、両国界隈のモンゴルゆかりの相撲部屋を訪ねてみましょう、という企画です。そしてランチはモンゴル料理を楽しみます。
使用する自転車は、シティタイプの電動アシスト自転車ですから、体力の心配は要りません。
先頭を丹羽が走行し、東京の知られざるポイントを解説しながら、楽しんで頂きます。
おもしろポイントでの解説や、途中の美味しいオヤツなど、自転車で走るよりも、止まっている時間が長いとよく言われますが^^;
なおこのツアーには、風の旅行社きっての相撲好き、中村昌文が同行。
相撲にまつわる解説をしますので、それもお楽しみに。
ゾルとは
モンゴルのサイクリングって?
ゲルってどんなところ?
乗馬ってどんな感じ?
料理は?
ビールは? などなど、いろいろな話をしましょう。
8月に予定しているモンゴルのツアーにご興味ある方も、気持ちよくカラダを動かしながら、休憩のときなどにモンゴルの話をしませんか?
サイクリングの距離は、30km前後を予定しています。
相撲部屋が多い両国エリア以外のどこを走るかは、その日までお楽しみのミステリーツアーです!!
下町からチベットまで、世界各地に轍を残す自転車ガイド
丹羽 隆志 (にわ たかし)
1966年生まれ。「にわサイクリングツアーズ」主宰。東京の路地裏からチベットまでをモットーに、毎週末、地球上のどこかを自転車でガイド。NHK教育『趣味悠々・中高年のための自転車生活入門』(日本放送出版協会)の講師他、『丹羽隆志の日本ベストサイクリングコース10』(東京地図出版)、『自転車トラブル解決ブック』(山と溪谷社)、『大人のための自転車入門』(日本経済新聞出版社)他、著書多数。丹羽さんの日々の活動が魅力的に紹介されているブログはコチラ
※当旅行は「にわサイクリングツアーズ(旅行業登録:埼玉県知事登録旅行業 第2-1081号)」が主催します。