ルンビニだけじゃない! 生誕地ネパールの仏跡を辿る
ブッダ生誕の地・ルンビニは、悟りを開いたブッダガヤ、初めて教えを説いたサルナート、入滅の地クシナガルと並ぶ仏教四大聖地のひとつ。
今回のツアーでは、アショカ王の石柱がある聖園地区や各国寺院が点在する寺院地区に加え、ブッダの故郷カピラ城(カピラヴァストゥ)だという説が濃厚なティラウラコットや、悟りを開いてから父親と再会したニグローダ樹園跡だとされるクダン遺跡など、郊外の周辺仏跡も訪れます。
また、ネパールの首都カトマンズでは、近郊の高台の街ナガルコットからのヒマラヤ展望に期待するほか、ブッダが前世で身を奉げ飢えた虎の親子を助けたという「捨身飼虎」伝説の地・ナモーブッダ、ヒマラヤ最古の仏教寺院・スワヤンブナート、ネパール最大のストゥーパ(仏塔)・ボダナートなどの仏教聖地も参拝します。