短期間で8,000m峰に迫る

ビムタンに連泊! マナスル西面展望トレッキング9日間

2名催行日本語ガイド

ビムタンから見たマナスル西壁

ベシサハールからジープに乗り換えワイルドドライブ

トレッキング初日は、ティリジェやゴアなど古きよき集落を通ります

ヤクカルカ(3,020m)へ登ると展望が開けマナスルノースが顔を出します

マナスル西面が現れたら、ビムタンまでは2時間ほど

ビムタンのロッジ徒歩5分のモレーンからプンギ(6,538m)

水面にヒマラヤを映すポンカールタル

ポンカールタル北側にはチェオヒマール(右)とネムジュンヒマール(左)が聳える

大迫力のサルプダンダ氷河

雪化粧のビムタンも美しい(年末年始)

出発日設定2024/12/13(金)~2025/03/14(金)
旅行代金398,000円~478,000円
出発地東京、大阪
POINT
  • 日本隊が初登した唯一の8,000m峰マナスルに大接近!
  • わずか4泊5日のトレッキングでヒマラヤの懐へ
  • 展望地ビムタンに連泊で、雄大な氷河と神秘の氷河湖を満喫!
  • 国内線を使わないため、遅延・欠航の心配は不要です
早割90&120
詳細

短期間で岩と雪の聖域へ!

日本隊が初登頂した唯一の8,000m峰であるマナスル(8,163m)。このエリアのトレッキングは、標高5,000m以上の峠を越える周回コースが有名ですが、西面側の展望地だけにポイントを絞ることにより、日本発着9日間のツアーが実現! ネパール広しと言えども、飛行機もヘリコプターも使わず、往復4泊5日のトレッキングで、ここまで8,000m峰に近づけるトレイルは他にないでしょう。

当ツアーでは最大の展望地であるビムタンに連泊し、氷河湖「ポンカールタル」へショートトレッキング。左手には融解しつつ流動する氷河の末端部が迫り、右手には鏡のような水面越しに世界第8位の高峰・マナスルがそびえます。また、他のトレッキングコース同様トレイルは良く整備されており、全日程ロッジ泊で歩くことが出来ます。

※ジープ道の整備が進んだため、7日目はベシサハール泊ではなくカトマンズまで戻る日程に変更しています。

ツアー関連情報

トレッキングをされる方へのサービス
ネパール・マナスルトレッキングの魅力
マナスル三山+αの絶景(雪景色)を拝んできました!
『マナスル西面展望トレッキング』BEST VIEW HIMALはこれだ!

トレッキングレベル
歩行日数5日間
高所レベル
レベル表記について
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京・大阪 乗継地 カトマンズ

午前:東京(成田)、大阪(関西)より空路、乗り継いでネパールの首都カトマンズへ

到着後、日本語ガイドがお迎えし車でホテルへ。

ホテル
2日目

カトマンズ ベシサハールダラパニ

早朝:車で一般道の終点ベシサハール(760m)へ向かいます。[走行=約4時間]

午後:ローカルジープで未舗装路を走り、ダラパニ(1,963m)へ。[走行=約3時間]

ロッジ
3日目

ダラパニカルツェ

終日:いよいよトレッキング開始。吊橋を渡り、マナスルエリアを源流とするホワイトウォーターが流れるドゥドゥコーラ沿いにカルツェ(2,700m)まで歩きます。訪れる人も少ない静かなトレイルを、河原に降りたり、苔むした樹林帯を歩いたり、多少のアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を上げていきます。[歩行=約6時間]

ロッジ
4日目

カルツェビムタン

終日:標高差約1,000mを一気に稼ぎます。ヤクカルカを過ぎるとロッジもなくなりますが、途中、所々で右手に姿を見せるマナスル山群に元気づけられるはずです。
タルチョはためく峠に到着したら、ビムタン(3,710m)まではもう少し。白い砂がまぶしい氷河の水流まで下り、左岸のモレーンをひと登りすると、待望のヒマラヤ大展望が待ち構えています。[歩行=約6時間]

ビムタンの南側にはマナスル(8,163m)を主峰としたマナスル三山、北側にはチェオヒマール(6,905m)やネムジュン(7,140m)などが聳えます。大迫力のパノラミックVIEWを存分にお楽しみください!

ロッジ
5日目

ビムタンポンカールタルビムタン

午前:神秘の氷河湖ポンカールタル(4,100m)を目指します。岩がゴロゴロしたガレた斜面を1時間ほど登ると、目の前にそそり立つようなチェオヒマールやネムジュン、そして3つのモレーンが交差する氷河地形の大パノラマが広がります。ポンカールタルからはマナスル方面の展望も開け、水面越しにヒマラヤの峰々が輝きます。[歩行=約5時間]

午後:ビムタンでゆっくりお過ごしください。

ロッジ
6日目

ビムタンゴア

午前:マナスル山群に別れを告げ下山開始。カルツェを過ぎ、高山病の心配が少ないゴア(2,515m)まで下ります。[歩行=約5時間]

ロッジ
7日目

ゴアティリツェベシサハールカトマンズ

早朝:ティリツェ(2,300m)へ下山します。[歩行=約2時間]

午前:ローカルジープに揺られながら、辿って来た道をベシサハールへ戻ります。[走行=約3時間]

午後:車で一路、カトマンズへ。[走行=約4時間]

ホテル
8日目

カトマンズ

終日:フリータイム。ホテルのお部屋は出発までご利用いただけます。
※多彩なオプショナルツアーがございます

ガイドが車で空港へお送りします。

空路、乗り継いで帰国の途へ。

機内
9日目

乗継地 東京・大阪

午後:東京(成田)、大阪(関西)岡到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2024/12/13(金) ¥398,000 東京、大阪 催行決定
2024/12/27(金) ¥448,000 東京 催行人員到達 航空券キャンセル待ちでのご案内です
2024/12/27(金) ¥478,000 大阪 催行人員到達 航空券キャンセル待ちでのご案内です
2025/01/03(金) ¥408,000 東京、大阪 募集中
2025/02/07(金) ¥398,000 東京、大阪 募集中
2025/03/14(金) ¥428,000 東京、大阪 催行人員到達
最少催行人員 2名 (定員12名) 添乗員 添乗員は同行しません。 (但し8名以上の場合は同行)
利用予定航空会社 大韓航空、キャセイパシフィック航空、タイ国際航空
利用予定ホテル

<カトマンズ>スライブ、ミラ、フクムダルバール、マーシャンディ
※ホテルはいずれもバスタブのないシャワーのみの部屋になる場合があります
<トレッキング中>ロッジ(男女別の相部屋)
※ご夫婦やご友人同士など、2名参加の場合は2名で一部屋をご利用いただきます

一人部屋追加代金 30,000円 (ホテル泊)
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
(基準日2024年10月1日)国際線34,000円~45,000円 ※ネパール国内線は旅行代金に含んでいます。

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 ネパール入国時に有効期間が6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要です。
各国空港税/査証

・国際観光旅客税:1,000円
・成田空港使用料:3,010円
・関西空港使用料:3,100円
・韓国諸税:22,000ウォン(約2,510円)
・香港諸税:320香港ドル(約6,270円)
・ネパール諸税:4,130ルピー(約4,620円)
・ネパール付加価値税:航空券によって異なります(目安:10,000円前後)
(2024年3月1日現在)

募集型ツアーにご参加の場合、ネパールビザは日本での事前取得をお願いしております。弊社での代行手配も可能です。

査証代金(実費・手数料込み)
・ネパール滞在15日以内:10,600円
・ネパール滞在30日以内:12,600円

※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 お問い合わせください
その他

・キャセイパシフィック航空・タイ国際航空利用の場合、到着初日の夕食が「✕」、滞在最終日の夕食が「○」になります。食事回数に変更はありません。

・名古屋、福岡などからの発着についてはご相談ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2024/12/13(金) ¥398,000 東京、大阪 催行決定
2024/12/27(金) ¥448,000 東京 催行人員到達 航空券キャンセル待ちでのご案内です
2024/12/27(金) ¥478,000 大阪 催行人員到達 航空券キャンセル待ちでのご案内です
2025/01/03(金) ¥408,000 東京、大阪 募集中
2025/02/07(金) ¥398,000 東京、大阪 募集中
2025/03/14(金) ¥428,000 東京、大阪 催行人員到達

たびとも募集

2025/02/0750代男性

男性の方が検討中。往復4泊5日のトレッキングで8,000m峰に近づけるヒマラヤにいきませんか?

いってきました!

出発日:2017.10.27

評価:

(ガイドの)Aさんの日本語がもう少し上達すれば一層よいガイドとなるでしょう。ジョムソン~ポカラ間のローカルバス11時間は大変でしたがよい思い出になります。ベシサハール~ピサンの道はスリル満点ですが、再度行く気にはなれませんでした。

出発日:2017.10.27

評価:

始めての5000m越えのトレッキングを無事終えることができて感無量です。また天候に恵まれ、I峰を除き全てのアンナプルナを色々な角度から楽しむことができました。

トレッキング全体をコンパクトにまとめるために、前後は未舗装路を車でのアクセスとなっていますが、かなりラフな道路でかつ土砂崩壊をしている個所もありました。ドライバーの運転技術は評価しますが、乗っていて不安に思う場面もありました。事前にもう少し状況説明が欲しかったような気がします。

もっと見る