“「個性的な宿」と「写真を撮りたくなる景色や場所」にこだわって作りました”
主要な世界遺産の観光地や有名なトレッキングルートをただ辿る旅では感じられないネパールの奥深い魅力にふれながら、市場やお祈りの場所などのローカルスポットも訪れ、素朴な山村の方とのふれあいを楽しみつつ、ヒマラヤが見渡せる大自然の中でものんびり過ごしたい・・・そんな女性たちにオススメしたい、素敵なネパールを詰め込んだおさんぽ旅です。
こだわりの宿
大自然に抱かれた「ゴルカ」では、ヒマラヤの中でも特に日本人になじみが深いマナスルが一望できるロケーションと広大な庭が魅力のエコリゾートのコテージに2連泊。地元の素材を使って石造りで出来た建物は震災からわずか半年で復旧し、耐震性も安心できるまでに向上。できるだけ自然エネルギーを使い、「responsible tourism(責任ある観光)」を目標に、地域との共存を掲げている環境に優しいロッジです。豪華さはありませんが、素朴な山村に溶け込み、心やすらぐロッジです。
かつてのカトマンズを彷彿させるような宿場町「バンディプール」と、美の都、工芸の町としても知られる「パタン」では、中世にタイムスリップしたような歴史あるネワール建築の民家を改装したヘリテージホテルに宿泊。お泊り頂く宿泊施設にもこだわりました。
村の人々の素朴な暮らしを覗く山村ハイキング
ゴルカ滞在日には、宿の近くにある小さな村まで、畑の中のあぜ道や里山ハイキングに出かけてみましょう。道中は牛や馬たちとすれ違い「ナマステ~」と挨拶しながら、ネパールの素朴な山村の暮らしぶりにふれ、民家にもおじゃまします。他にも、マナカマナでは古い参道を歩いて下ったり、天空の町バンディプールでも展望の良い場所まで軽めの散策にでかけます。
伝統の手しごとにふれる旅
サンスクリット語で「美の都(ラリトプル)」を意味する古都パタンは、昔から住民の多くが伝統工芸に従事しており、伝統工芸の職人を今も多く生み出している町。実際に作る過程が見られる工房見学や、織物、陶器、布や紙などネパールの素材を使って作ったおみやげなど、日本人女性が好みそうなオススメのお店にご案内いたします。
少人数限定でゆったりとした行程
ゴルカ周辺やパタンではまだ震災から復興中の場所も所々ありますが、現地事情に精通した専門店ならではの日程ですので、震災後のネパールへの旅も安心してお任せください。ネパール内では日本語ガイドがスルーで同行し、少人数で小回りが利き、ゆったりとした日程で周ります。
※女性限定ツアーです。