ヒンドゥ教と仏教、多くの民族と多くの神々が共存するとってもエネルギッシュなネパールの首都カトマンズ。
中世栄えたマッラ3王国時代の各首都カトマンズ、パタン、バクタプルの3つの古都をはじめ、4つのヒンドゥ教および仏教の建造物郡が「カトマンズ盆地」として世界遺産にも登録され、ネパールの多様な魅力が詰まっています。
そんなカトマンズの有名どころや路地裏を「ローカル目線」でじっくりまわり、驚きと発見と共感を探しに行きます。
また、サクーハイキングではネパールの素朴な山村の暮らしぶりにふれ、パタンでは民家にもおじゃまします。他にも、マナカマナでは古い参道を歩いて下ったり、天空の町バンディプールでも展望の良い場所まで軽めの散策にでかけます。
ネパール内では日本語ガイドがスルーで同行し、少人数で小回りが利き、ゆったりとした日程で周ります。