【FOOTRAVEL】 ボールを持ってヒマラヤの国へ!

2020/3/6(金)発 ネパール サッカー交流と山村ホームステイ6日間 ─ 復興支援を知り伝統のホーリー祭に浸る ─

4日間のサイクリングを終えた後は…9月29日はインドラジャトラ祭の中でもクライマックスの「クマリ・ジャトラ」の日!

出発日設定2020/03/06(金)
旅行代金279,000円
出発地東京・大阪・名古屋
POINT
  • 風の旅行社が支援するパトレ村とSOSで子どもたちや村人とサッカー交流
  • パトレ村で2泊3日のホームステイ。地震後に完成した子どもたちの為のグラウンドでサッカー交流とボランティア作業
  • お預かりした支援金の一部を、子どもたちの就学支援として寄付している「SOS Children's Village」を訪問
  • 3/20(水)は豊作祈願のお祭「ホーリー祭」で賑わうカトマンズの興奮を体感
  • 参加者全員に、試合用の特製チームユニフォームをプレゼント! 旅の記念としてもピッタリです
早割60
詳細

2015年4月25日のネパール大地震、その後の余震で、レンガ造りの古い建物や長い歴史を持つ寺院や仏塔などが崩れ、カトマンズ盆地や近郊の村々の一部で家屋が全壊・半壊するなど甚大な被害が出ているネパール。地震により家屋を奪われた多くの人々が非常用テントや仮設家屋での生活を余儀なくされています。
風の旅行社では、震災3日後に「ネパール大地震支援金口座」を開設し、多くの方から温かいご支援をいただいています。風の旅行社ネパール支店は、その支援金を支援物資に充て、被災者へ直接手渡しで渡す活動を中心に、各地の団体から情報収集に努めています。

地震前に風の旅行社が農村ホームステイのツアーを組んでいたパトレ村は、本震の震源地に近く、激しい揺れで97棟ある村の家屋全てが全壊・半壊となるなど甚大な被害を受けました。その後、村人やボランティアの力で徐々に復興の兆しが見えてきた一方、子どもたちの遊ぶ時間や場所が奪われているのが現状です。

【FOOTRAVEL】ネパールでサッカー交流をする理由

過去に実施したこのツアーの添乗レポートはこちら【動画有り】
添乗報告記●「FOOTRAVEL」ネパール・被災地の山村でサッカー交流!

このツアーでは、風の旅行社が支援するパトレ村にホームステイ。地震後に子どもたちのリクエストを受け造られた村のグラウンドで、子どもたちや村人とサッカーを通じて交流をし、その時に必要なボランティア作業を村人と共に実施します。
また、同じく風の旅行社が就学支援しているティミの「SOS Children’s Village Sanothimi」でも、子どもたちとサッカー交流をします。

さらに、滞在中の3/20(水)は、豊作を祈願する、ヒンドゥ教の春の祭典「ホーリー祭」にあたる日。赤・黄・緑の色のついた粉や水を誰彼構わず掛け合い、子どもたちは水風船や水鉄砲を持って待ち構えています。

サッカー経験者でなくてもOK(交流目的の試合なのでレベルは問いません。もちろん女性や学生の方も大歓迎!)
◆当ツアーにご参加の方は、必ず海外旅行保険にご加入ください


パトレ村での試合の様子をご覧下さい!(2016年9月)


ネパールの位置


企画・同行予定添乗員

東京本社(風カルチャークラブ)

竹嶋 友 (たけしま ゆう)

風カルチャークラブ、自転車の旅、学生スタディツアー・FOOTRAVEL・バングラデシュ・モンゴル奥地企画担当。
大学中退後、モンゴルへ放浪の旅に出る。その後、1年半かかって風入社(2回落とされる)。生まれも育ちも葛飾(残念ながら柴又ではない)。その影響か川の土手が好き。

趣味・特技
①小学校からやっているサッカー。今も都内で仲間と汗を流す日々。
②阿波踊りの太鼓(高円寺の連に所属)毎年夏はテンションが最高潮に。

FOOTRAVEL

関連よみもの

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京・大阪・名古屋乗継地カトマンズ

09:00~14:00:東京(成田又は羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)より空路、乗り継いでネパールの首都カトマンズへ。

17:55~22:10:着後、日本語ガイドと共にホテルへ。

ホテル
2日目

カトマンズダディンベシパトレ村

早朝:アサンチョークやインドラチョーク、ダルバール広場などタメル地区の見所を徒歩で散策します。

午前:車で舗装道路を走り、ダディンベシへ(走行

ホームステイ(テントまたは仮設家屋)
3日目

パトレ村(復興支援ボランティア活動)

午前:村のリーダーから案内を受け、被災した民家や尾根上の学校を訪問します。その後、その時に必要なボランティア作業を村人と共に実施します。

午後:パトレ村の子どもたちや村人とサッカー交流。

夕刻:交流試合終了後、村人たちと交流会。おいしい家庭料理や地酒(ロキシー)を囲んで乾杯!。健闘を讃え合いながら言葉を超えた交流をしましょう。

ホームステイ(テントまたは仮設家屋)
4日目

パトレ村ダディンベシカトマンズ

午前:村人とお別れの後、ダディンベシまでハイキング(歩行

ホテル
5日目

カトマンズバクタプルティミ カトマンズ

午前:車で古都バクタプルへ。復興状況を視察します。

その後、ティミへ。風の旅行社がお預かりしている支援金の一部を就学支援として寄付している「SOS Childrens Village Sanothimi」を訪問します。午後:SOSの子どもたちとサッカー交流

夕刻:交流試合終了後、車でカトマンズへ戻ります。

【出発までお部屋をご利用いただけます】

:日本語ガイドと共にカトマンズの空港へ。

20:30~23:15:空路、乗り継いで帰国の途へ。

機内
6日目

乗継地東京・大阪・名古屋

09:20~21:05:東京(成田又は羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2020/03/06(金) ¥279,000 東京・大阪・名古屋 終了
最少催行人員 6名 (定員16名) 添乗員 添乗員が同行します。 添乗員が同行します。
利用予定航空会社 中国南方航空、大韓航空、キャセイパシフィック航空、キャセイドラゴン航空
利用予定ホテル

<カトマンズ>*カゼ・ダルバール、マーシャンディ、バイシャリ、ガンジョン
*印のホテルは一部バスタブがなくシャワー設備のみのお部屋になる場合があります。

<パトレ村>ホームステイ ※テント又は仮設家屋での宿泊となります。
ホームステイ泊では、簡易的なシャワー施設となります。

一人部屋追加代金 15,000円 カトマンズのホテルのみ対応可
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
(2019年4月1日)国際線7,640円~18,600円

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 ●旅券(パスポート) ネパール入国時に有効期間が6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要です。
各国空港税/査証

●事前徴収(2019年4月1日現在)
・成田空港諸税2,610円
・羽田空港諸税2,670円
・関西空港使用料3,040円
・中部空港使用料2,570円
・福岡空港施設使用料970円
・国際観光旅客税1,000円
・韓国空港税20,000ウォン(約2,060円)
・香港保安税90香港ドル(約1,310円)
・香港空港建設費230香港ドル(約3,360円)
・広州空港税180元(約3,030円)
・カトマンズ空港諸税3,260ルピー(約3,220円)

●査証(ビザ)
このご旅行にはネパールの査証(ビザ)が必要となり、カトマンズ空港後、ネパール入国時に取得します。現地でビザ申請時に必要な書類は、以下の通りです。写真(3.5×4.5)1枚。パスポート(残存期限6ケ月以上)、実費25米ドル
査証代金(実費・手数料込み)
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

その他

●上記代金は、スタンダードクラスホテルに宿泊の場合になります。スーペリア・デラックスクラスのホテルに宿泊をご希望の方はお問い合わせ下さい。

●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など

[strong]◆現地への支援物資として、ご自宅で眠っている文房具などを、必要に応じて任意でご協力いただくことも考えております。出発日が近づいてきましたら、その時点で必要なものを現地に確認し、参加される方へお知らせいたします。[/b]
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割60」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して60日前までのご成約で、ご旅行代金を5,000円割引いたします)

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2020/03/06(金) ¥279,000 東京・大阪・名古屋 終了