眞鍋じゅんこさん&鴇田康則さんと行く

【新企画】青森県八戸の巨大朝市を行く2日間

陸奥湊朝市。全てはここから始まった…。

岩壁朝市

岩壁朝市

岩壁朝市

煎餅汁

出発日設定2023/07/01(土)
旅行代金48,700円
出発地青森県・八戸市
POINT
  • 講師同行で、長年の現地フィールドワークに裏打ちされた詳しい解説
  • 「陸奥湊朝市」と「舘鼻岸壁朝市」の2つの朝市を訪問
  • 食事は全て現地にて自己調達(自己払い)。講師のお勧めや個人の好みに合わせて自由度高し
詳細

★新企画★
日本屈指の漁港である八戸で昔から栄えた「陸奥湊の朝市」は有名ですが、実はもうひとつ、日本屈指の規模を誇る漁港の一角で繰り広げられる「岸壁朝市」もあります。日曜日の朝、太平洋を臨む舘鼻岸壁に全長約800m、およそ300店の巨大朝市が出現。今回は、陸奥湊朝市の場所を見学し、翌朝は舘鼻岸壁朝市で買い物や地元の味を楽しみます。そして昔から賑わった港町ならではの歴史ある街並みや、夜は八戸名物の横丁そぞろ歩きも楽しみです。

※当日の天候、その他の状況により順路などは変わる場合があります。予めご了承ください。

東京湾の漁師町を訪ね続けるフリーライター

眞鍋 じゅんこ (まなべ じゅんこ)

1959年東京生まれ。ベトナムに通っていた頃、そこに古き良き日本があった。そして日本中の村や離島を訪ねて、カメラマンの夫・鴇田康則と記録し続けてきた。面白いことや人を見つけると、じっとしていられない。東京・千葉・神奈川にまたがる東京湾をくまなく取材し、たくさんの面白いことや場所、人を見つけた。著書に『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)、『産む快感』(自然食通信)、『うまい江戸前漁師町』『中古民家主義 』(交通新聞社)、『アジアで麺』『ベトナムわんさか共和国』(トラベルジャーナル・共著)などがある。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。ブログ『眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けない』

担当講座一覧

生活風景を撮り歩き続けるフォトグラファー

鴇田 康則 (ときた やすのり)

1954年東京生まれ。広告や雑誌、レコードジャケットなどの撮影と共に、アフガニスタンなど中央アジアや北米、タイ、ベトナム、などの人々の生活風景を写真に収めて歩く。現在、日本の村や東京の町歩きの他、東京湾の漁師や村の暮らしを記録。「中古民家主義」(交通新聞社)など眞鍋との共著の写真を担当。各種散歩系の雑誌の取材では、下町から山村まで様々なところを歩きカメラで撮影。著書『中古民家主義 』(交通新聞社)』、『うまい江戸前漁師町』(交通新聞社)、『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。

当講座では、感染予防の観点からイヤホンガイドを使用いたします(使用料は講座代金に含まれます)。イヤホンガイドとは、話し手が所持する送信機を通じて、複数の受信機へ音声を届けるツールです。

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

陸奥湊駅 陸奥湊朝市 陸奥湊駅 本八戸

11:00:JR陸奥湊駅に集合。早速、駅前の陸奥湊朝市へ。市場がまだ開いていたら市場内にて、閉まっていたら近隣のお店などで各自昼食(自己払い)。

午後:JR八戸線で本八戸へ。着後、市内見学。

夕刻:ホテルにチェックイン。その後、講師お勧めのお店で夕食(自己払い)や横丁見学。

ホテル
2日目

本八戸 陸奥湊 館鼻岸壁朝市 陸奥湊 八戸駅

早朝:ホテルチェックアウト。歩いて本八戸駅へ。JR八戸線で陸奥湊へ。着後、徒歩でいよいよ岸壁朝市へ。※または、宿最寄りのバス停から岸壁朝市へ移動する場合もあります。

午前:着後、朝市見学しながら各自の朝食(自己払い)。また、「朝市会」の方からお話しをうかがいます。

09:30:朝市見学終了。徒歩で陸奥湊駅へ。着後、JR八戸線で鮫駅へ。着後、講師お勧めのラーメン店で昼食(自己払い)など。

午後:JR八戸線で八戸へ。着後、解散。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2023/07/01(土) ¥48,700 青森県・八戸市 終了
最少催行人員 6名 (定員15名) 添乗員 添乗員が同行します。
利用予定ホテル

ダイワロイネットホテル八戸、ドーミーイン本八戸、シティパークホテル八戸、八戸グランドホテル

その他

※ツアー中の食事代、公共交通機関(電車やバス)の運賃は含まれておりません。自己払いとなります。

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出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2023/07/01(土) ¥48,700 青森県・八戸市 終了