-第二回「最上川舟下り編」-
羽黒山では、国宝である「五重塔」を見学しながら、松尾芭蕉が7泊した荘厳な雰囲気を実感し、芭蕉上陸の地である清川の清川歴史公園を訪れ、「奥の細道」の旅を体験します。
2日目は、松尾芭蕉が下った最上川を本合海から草薙まで舟で下り、戸沢村の天然杉の森である「幻想の森」などを巡ります。
2日間とも、「おくのほそ道」専門ガイド・NPO法人「おくのほそ道」大学学長の梅津保一氏の解説付きで、松尾芭蕉「奥の細道」を学びます。
―協力・協賛 最上地域観光協議会―
羽黒山(三神合祭殿)境内地図はこちら
★本ツアーは、GO TO トラベルキャンペーン対象ツアーです。
講師
梅津 保一 (うめつ やすいち)
1941年尾花沢市生まれ
山形大学教育学部卒業後、県立高等学校教諭として勤務し、真室川高等学校校長で退職。現在、山形県立米沢女子短期大学非常勤講師、東北観光推進機構「おくのほそ道」研究会座長、NPO法人芭蕉翁「おくのほそ道」ネットワーク理事・「おくのほそ道」大学学長など歴任。