七座山(ななくらやま)から里の風景を望む(1日目)
ブナの森に抱かれて(2日目)
野外で出来立ての秋田料理を堪能します!(2日目)
男鹿半島の寒風山(かんぷうざん)からの眺め(3日目)
沈む夕日の向こうにはユーラシア大陸
ご存知、なまはげに叱ってもらいましょう!
夏の秋田といえばコレ!ババヘラアイス
夏のブナの生命力を感じたい
七座山(ななくらやま)から里の風景を望む(1日目)
出発日設定2022/07/27(水)
旅行代金89,700円
出発地大館能代空港集合・JR 秋田駅解散
詳細
秋田観光大使(自称)・嶋田が心を込めて案内します
ご存知のとおり、このたびのコロナ禍において株式会社風の旅行社および株式会社風カルチャークラブは、ほぼ休業を余儀なくされております。しかしながらこのまま休業ばかりしてもいられないこともあり、少し開き直ったようなツアーで恐縮ですが、ご興味を持っていただき参加を検討してもらえましたら幸いです。
私(嶋田)の生まれ故郷、秋田の旨いもの、美しい自然、ヒト、など夏の秋田の魅力を楽しむ旅です。県北部をメインに、秋田白神のお膝元である藤里町、かつて秋田杉集積地として栄えた能代、寒風山から夏の秋田平野の雄大な景色を望む男鹿半島を巡ります。
さて、何が恩返しかと言いますと、コロナ禍の中、こうしてなんとか凌いでいられるのも、かつてのお客様やツアー現場を支えてくれた観光業の仲間のおかげであるということをつくづく感じることとなりました。そして私を育くんでくれた秋田への思いも募ってきました。お客様、仕事を支えてくれた仲間、故郷の秋田に感謝すると共に微力ながら恩返しをさせていただく旅にしたいと考え、このツアーを発案した次第です。皆さまのご参加をお待ちしております!
嶋田 京一 (しまだ きょういち)
1970年秋田県生まれ。風の旅行社OB。株式会社風カルチャークラブ代表取締役。2015年株式会社風カルチャークラブを別会社化。2017年訪日外国人向け東京都心サイクリングツアーブランド「サイクリングホリデー東京」開始。2019年6月より風カルチャークラブブランドの日本人向け国内外旅行・講座の取扱いを株式会社風の旅行社に移行し、インバウンド事業(訪日外国人向けサイクリングツアー)に専念、現在に至る。
前向きさだけが唯一の取り得なので、後ろ向きのときは声をかけてください、振り向きます。
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
大館能代空港七座山八峰町
【秋田スギの天然林】
大館能代空港集合。七座山(ななくらやま)をハイキング(約3時間)。秋田杉の天然林を見る。ハイキング終了後、能代市内へ。
天然秋田杉を豪勢に使った旧料亭「金勇」見学、秋田の地酒が豊富な天洋酒店立ち寄り後、日本海に沈む夕日を眺めに海岸へ。
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ホテル
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2日目 |
八峰町二ツ森白瀑神社留山能代市内
【秋田白神とブナの森】
午前:二ツ森を歩く。白神山地を遠望(往復約3時間)。その後、白瀑神社へ移動しランチタイム。秋田の郷土料理を野外で楽しみます。
午後:留山を散策(約2時間)。夏のブナ林を満喫しましょう。同行ガイドは、秋田白神を愛し、美しい風景写真を撮り続け撮影講師もしている後藤千春さん。
その後「能代幸寿荘」にて秋田犬と触れあいタイム。終了後ホテルへ。
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ホテル
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3日目 |
能代市内男鹿半島寒風山秋田駅
【夏の秋田全景と秋田の歴史】
午前:男鹿半島へ。なまはげ館と伝承館にてなまはげを知る体験、寒風山からは干拓で有名な大潟村をはじめ、夏の雄大な秋田平野と日本海を眺めます。
その後、道の駅おが(OGARE)に立ち寄ります。お土産に男鹿の漁師がその日に獲った海産物がお買い得です。
午後:秋田県立博物館(菅江真澄の展示)、秋田城跡歴史資料館(渤海史)を見学。
移動途中の道路上に秋田名物「ババヘラアイス」を見つけたら立ち寄りま
す!
秋田駅にて解散。
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2022/07/27(水) |
¥89,700 |
大館能代空港集合・JR 秋田駅解散 |
終了 |