仏教の開祖ゴータマ・ブッダの歩いた道をたどる求法の旅
釈迦の4大聖地に加え、「最後の旅の地」ヴァイシャリ、「布教の地」ラージギル、三蔵法師玄奘も学んだ大僧院ナーランダも訪れます。
そして、ネパールではお釈迦様の末裔を自称し、今なお仏教を深く信仰するカトマンズの仏教徒サキャ族の街パタンや、お釈迦様の前世の伝説の地ナモーブッダ、ネパール最古の仏教寺院スワヤンブナートなども訪れ、現在に生きる仏教の姿にも触れることができます。
早朝のガンジス川での沐浴風景や、パシュパティナートの火葬場では遺灰をガンジスの源流に流す様子を垣間見、仏教思想の揺籃となったヒンドゥ教の死生観にも触れることができるでしょう。
遺跡だけでなく、時代を超えて「いまを生きる」仏教にも触れる旅です。
※都合により出発日、利用航空会社が『風の季節便VOL21』パンフレットより変更になっております