地質学の旅(イメージ 2024年の別の山の講座風景より)
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地質学の旅(イメージ 2024年の別の山の講座風景より)
地質学の旅(イメージ 2024年の別の山の講座風景より)
地質学の旅(イメージ 2024年の別の山の講座風景より)
地質学の旅(イメージ 2024年の別の山の講座風景より)
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開講日・参加費
開講日 |
時間帯 |
参加費 |
お申込み(受付状況) |
2025/10/18(土) |
9:45~16:00ごろ |
¥7,480 |
募集中 |
講座概要
奈良盆地の西縁、生駒山塊との境に南北に連なる矢田丘陵を歩きます。
南北性の地形構造には訳があります。生駒山塊・竜田川・矢田丘陵の関係を解説します。
展望のよい国見台からは東側に広がる奈良盆地を一望できます。その平坦地を形成している地層は?いつごろ、どうやって?
そして足元の丘陵には、高温変成作用で形成された領家変成帯の岩石が分布しています。その産状や岩相の変化、歩きながら、じっくり見てみましょう。
古刹の松尾寺、そして、下山口にある法隆寺、大和路の晩秋を満喫できる、ゆるやかな丘陵歩きです。
~ジオ・ワード~
領家変成帯 花崗岩 高温型変成作用 断層活動 片麻岩
※詳しくは当日の解説で!
~行程~
萩の台駅(10:00)→矢田峠(11:10)→国見台展望台(11:50) 昼食休憩 (12:30)→松尾山(12:50)→松尾寺(13:10)参拝(13:40)→法隆寺(14:40) 参拝・希望者はここで解散 →法隆寺駅(16:00)※法隆寺の参拝時間40分程度を見込んでます。
【歩行:4.5時間 標高差累積:上り約380m 下り約450m】★
※注 歩行の目安(★マーク)の基準(距離とコース難度の両方を検討)
★ 一般的なハイキング程度
★★ 歩行時間も少し長めのためやや体力が必要
★★★ 少し登山の経験がある人に適している
固い石も柔らかく解説
田中 宙 (たなか ちゅう)
1968年生まれ。京都大学大学院理学研究科修了。地球惑星科学専攻。主にフィールド調査をベースに地殻とマントル境界の物質科学を研究。現在、株式会社アカデミック・ブレインズ、シニア・ディレクターとして、基礎科学系を中心にアウトリーチと呼ばれる「最先端の研究成果を社会へフィードバックする仕事」に取り組んでいる。一方でフィールド経験を生かし、関西エリアの各地山域でネイチャーガイドとしても活躍。日本地形学連合正会員。
講座条件・その他
会場 |
奈良県生駒市/大和郡山市/生駒郡(近鉄生駒線 萩の台駅集合/JR関西本線 法隆寺駅解散) |
定員 |
12名 |
持ち物 |
昼食、飲み物、雨具、帽子、軽登山靴、ヘッドライト、敷物(昼食時用)、筆記用具など |
備考 |
*講座代金に含まれないもの:行程中に利用する交通機関、昼食、施設入館料
*荒天の場合は中止します。
*昼食は含まれておりません。お弁当などをご用意ください。 ※野外講座では傷害保険に加入しております(保険料は参加費に含む)。
|
お申込み |
【お電話】03-3228-5173
【Eメール】info@kaze-travel.co.jp ※講座名、住所、氏名、お電話番号、参加人数をお書き添えください。
【WEB予約】ページ下部のボタン(黄色)よりお進みください。
※お申し込みの流れはこちら |