1956年生まれ。東京都職員、長野県丸子町の小学校教員を経て、1990年に東京の海外旅行専門の旅行会社に就職。1991年、風の旅行社設立。代表取締役に就任。2014年より2020年まで、亜細亜大学経営学部ホスピタリティマネージメント学科客員教授を兼任。(一社)日本旅行業協会副会長。著書『風の旅行社物語』では、風の旅行社の歴史から旅への思いまでが熱くつづられています。
★弊社代表取締役原優二の「風の向くまま、気の向くまま」は弊社メールマガジン「つむじかぜ」にて好評連載中です。
プロフィール
代表取締役
原 優二 (はら ゆうじ)
取締役
竹原 幹也 (たけはら みきや)
財務・総務担当。
最近はめっきり添乗業務がなく、みなさまにお会いできる機会が減っている私ですが、虎視眈々と次の添乗機会を狙っていますので、ご一緒出来たあかつきには、どーぞ、よろしくおねがいします。ダルバートと阪神がめちゃめちゃ大好きです!!
東京本社
中村 昌文 (なかむら まさふみ)
企画販売部。幼少のころから中国・シルクロードに憧れ、学生時代にはバックパックを担いで中国や東南アジアへ貧乏旅行へ。その後、留学生価格で中国を旅行するため大学を休学し北京に1年半の語学留学。風の旅行社入社後は2001年、2004年に夏のチベット短期駐在員も経験。チベットのカムやアムド(四川省、青海省、甘粛省など)、ブータンやラダックを含むチベット文化圏を中心に企画や販売を担当。19-20世紀の「グレートゲーム」、シルクロード史やチベット史、仏教美術に特に興味を持つ。
好角家で、風の「相撲部長」を自認。最近の推しは宇良、若隆景、熱海富士。狩猟免許(罠)所持。
東京本社
小林 勝久 (こばやし かつひさ)
手配部所属。海外手配&南米・東欧企画担当。
学生時代に訪れたアルゼンチンで南米の魅力に開眼。特にパタゴニアの美しい大自然に感動を覚える。卒業後は中南米専門の旅行会社に就職し、公私共に中南米一色になる。
2年後会社を退職し、1年間かけてチリ、アルゼンチン、ボリビア、ペルーなど南米を放浪。よりパワーアップした経験と知識を基に風の旅行社へ入社、以後、南米の企画と風の海外ツアーの手配を担う。最近は東欧の魅力に開眼し、風の旅行社の新規企画として、東欧ツアーを手掛けている。担当地域の中でも得意としているのがパタゴニア。公私共にパタゴニアの渡航歴は12回、そのうちパタゴニア添乗は8回。また、入社前は約2ヵ月半に渡りパタゴニアを放浪経験があり、パタゴニア企画の「パタゴニアバックパッカープラン」では自身が案内人として添乗している。
東京本社(風カルチャークラブ)
竹嶋 友 (たけしま ゆう)
風カルチャークラブ、自転車の旅、学生スタディツアー・FOOTRAVEL・バングラデシュ・モンゴル奥地企画担当。
大学中退後、モンゴルへ放浪の旅に出る。その後、1年半かかって風入社(2回落とされる)。生まれも育ちも葛飾(残念ながら柴又ではない)。その影響か川の土手が好き。
趣味・特技
①小学校からやっているサッカー。今も都内で仲間と汗を流す日々。
②阿波踊りの太鼓(高円寺の連に所属)毎年夏はテンションが最高潮に。
東京本社
池内 明穂 (いけうち あきほ)
新潟県のとある村出身。小学生の時にテレビで「兵馬俑」見て以来
東京本社
平山 未来 (ひらやま みく)
企画販売部所属。ネパール、キルギス、女子企画など。社内では写真担当とも言われている。乗馬やトレッキングなどアウトドア系ツアーに添乗することが多い。
大学在学中に内モンゴルで砂漠緑化ボランティア、豪やNZの有機栽培農家でのファームステイを経てエコツアーと出会い、sustainable tourism(持続可能な観光)を志す。大学卒業後は屋久島でカヤックやトレッキングなどのエコツアーガイドに携わった後、2005年に入社。趣味はアウトドア(キャンプ・トレッキング・カヤック・SUP・MTB)、写真、旅。やわらかい描写が好きで銀塩カメラも愛用。苔むした森や星景写真を撮るのが特に好き。玄米食を好み健康志向。メディカルアロマ、ハーブ、韓方、薬草茶など自然療法に興味アリ。かなりアクティブに見られるが、美しい自然の中でお茶を飲んだり、手作りのおやつを食べたりしながら、ゆるりと過ごすスタイルを好む。
東京本社
山田 基広 (やまだ もとひろ)
おもにモンゴル・海外乗馬・星空ツアーを担当。旅する子煩悩。乗馬大好き。山登り大好き。自転車大好き。海遊び大好き。と、一たび外に飛び出せば無限に広がるフィールドにあふれる興味と好奇心が暴走してとまりません。普段は押さえ込んでいるこの気持ちは添乗に出たときに爆発します。ご注意下さい。
東京本社
川上 哲朗 (かわかみ てつお)
日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ、旅程管理主任者。ネパールツアーの企画・販売が主な業務であるものの、乗馬ツアーの添乗にもしばしば駆り出される。コロナ禍において山のライター、シラス漁師、鮮魚店の売り子、ポニーのお世話などの副業を経験し、あらためて自分の好きなことを仕事にする喜びを感じている。ペットは深海生物のオオグソクムシ(追記:残念ながら半年ほどで☆になりました……)。
世界200カ国以上を歩いた“旅の鉄人”
立花 誠 (たちばな まこと)
風の旅行社に最初に入社したのが1996年4月。それから2003年まで在籍。その後、20年間の空白期間を経て2023年4月に風の旅行社に復帰。小学生のころ、中国文化の展覧会で翡翠の棺を見て、「日本の外の文化」に興味を持つ。初めて行った国は燐鉱石の輸出で世界屈指の裕福な国であったころのナウル共和国。それ以降、文化的なテーマを決めて海外旅行を続け、気が付いたら行っていない国はイスラエルとコソボだけに(2024年07月現在)。国内では「神話・伝説」に興味を持ち、紀伊半島や奈良、伊豆等を頻繁に訪れた。現在、風の旅行社でチベットやブータンを担当。趣味はコイン、紙幣、切手収集。好きな食べ物はダルバート、タジン、シャコのお寿司。
東京本社(風カルチャークラブ)
水野 恭一 (みずの きょういち)
風カルチャークラブ企画担当。
1948年2月に文京区雑司が谷に生れる。1966年名もない都立高校より、とある大学に入学。70年に大学を出てから、不思議な語学学習団体に拾われ、就職。3年後、信州北部のフォッサマグナ沿いのスキー場で宿を営み、20年後に宿を売却。1994年“風の旅行社”に入社し、現在に至る。
東京本社
平野 靖 (ひらの やすし)
福岡生まれ&福岡(ちょっと対馬)育ち。名古屋経由で東京に流れ着き、新宿で暮らすも布団なしのワンルームインドアキャンプ生活が9年目に突入。タイヤの付いた乗り物は全て地元で手放してきたため、毎週関東近郊の電車日帰り登山に精進中。東京でとんこつラーメンは食べない主義。寒さをあまり気にしないので、室内ではほとんど半そでで過ごす派。