風のブータンが誇るNO.1日本語ガイド
Bhutan Kaze Tours &Treks(通称BKT)社長兼日本語ガイド。日本語ガイドとしてはブータン最古参で、ブータン王族を含む要人の通訳として同行来日したこともある。日本(名古屋)在住暦7年強、現在ティンプー在住。日本滞在時、相撲は寺尾、野球はドラゴンズのファンだった。青春時代からBryan Adamsなど洋楽ロックを愛聴し、ゾンカ語(ブータンの母国語)の歌を愛唱している。TVや雑誌取材のコーディネート経験も豊富。近年はMTBにはまり「週末ライダー」としてのキャリアもすでに6年になる。
プロフィール
ブータン・カゼ・ツアーズ&トレックス(BKT)社長
シンゲ・ナムゲル (しんげ なむげる)
同行ガイド
小林 千穂 (こばやし ちほ)
山岳ライター・編集者。山好きの父の影響で、子どものころに山登りをはじめ、里山歩きから雪山、海外遠征まで幅広く登山を楽しむ。山小屋従業員、山岳写真家のアシスタントを経て、編集プロダクションウオークに入社。現在はフリーのライター・編集者として活動している。『山と溪谷』『ワンダーフォーゲル』など登山専門誌に多数寄稿するほか、山番組にも出演。著者は『失敗しない山登り』(講談社)、『DVD登山ガイド穂高』(山と溪谷社)など。日本山岳ガイド協会認定、登山ガイド。
現地日本語ガイド
リンチェン・ジャムツォ
仏教解説も得意な、明るく頼れる日本語ガイド
「風のブータン」を現地で支えてくれているブータン・カゼ・ツアーズ&トレックス(通称BKT)で、日本語ガイドとして活躍。ブータン人の生活に根づくチベット仏教の教えを日本語で説明いたします。いつも笑顔のリンチェンと旅してみませんか? ブータン南部のサンドゥップジョンカ出身。2015年1〜2月に来日し、日本での研修も経験しております。
同行ガイド
木元 康晴 (きもと やすはる)
東京都在住の日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅢ)兼山岳ライター。得意なエリアは、かつて山小屋のアルバイトスタッフとして3回の夏を過ごした、北アルプス。その他、八ヶ岳や南アルプス、中国・四国地方の山々にも精通。著書に『山登りABC 山のエマージェンシー』(山と渓谷社)、共著書に『関東百名山』(山と渓谷社)、『日本百名山ベストプラン BOOK』(JTBパブリッシング)など。山岳雑誌への執筆記事も数多い。
バードガイド
渡會 理絵 (わたらい りえ)
1986年生まれ、愛知県在住。幼少の頃より生き物が好きでバードウォッチングをはじめる。山村留学指導員の経験を生かし、子どもも大人もみんなで感動を共有できるようなガイドを心がける。ペットは名古屋コーチンの「コロちゃん♪」。
バードガイド
久下 直哉 (くげ なおや)
1976年生まれ。大阪府在住。兵庫県立コウノトリの郷公園元飼育員。鳥類標識調査員。 西日本を中心とした探鳥地をベースに、探鳥だけでなく地場産を生かしたこだわりのあるツアー作りを心がけている。 現地集合の講座や国内ツアー(大阪発着)を担当。 探鳥とランチを楽しむ 「鳥味くらぶ」 を主宰し、ブログにて活動を公開。
バードガイド
大西 敏一 (おおにし としかず)
1961年生まれ、大阪府在住。バードコンサルタント。「鳥見は楽しく、鳥には優しく」がモットー。無類のムシクイとシギチ好き。主な著書に『日本の野鳥650』(平凡社)、『探鳥見聞録』(文踊社)などがあり、BIRDER誌(文一総合出版)でも活躍中。
バードガイド
戸塚 学 (とづか がく)
1966年生まれ、愛知県在住。「きれい、かわいい」だけでなく、環境や人間生活に関わる撮影をしている。究極は“野鳥の体温やニオイを感じられる”写真を目指す。作品は写真展や雑誌、CMなどに多数発表。主な著書に「里山の野鳥ハンドブック」(NHK出版)など。
バードガイド
峯尾 雄太 (みねお ゆうた)
1975年八王子市生まれ、山梨県在住。幼少より野鳥に魅せられ現在は山中湖村に移住し、富士山麓を中心に日本各地野鳥観察、調査、バードウォッチングツアーガイドで廻っている。鳥類標識調査従事者。
バードガイド
簗川 堅治 (やながわ けんじ)
1967年生まれ、山形県在住。バード・コンシェルジュ。地元はもちろん、東北地方を中心にバードウォッチングガイドや鳥類調査を行っている。バードウォッチング歴は40年以上。渡り鳥の中継地・飛島に住むのが最大の夢。日本野鳥の会山形県支部支部長。
バードガイド
五百澤 日丸 (いおざわ ひまる)
1966年生まれ。愛知県在住。国内各地、海外ツアーも担当。バードウォッチング歴40年以上。 主に韓国から南西諸島、台湾、ヒマラヤにかけての地域の野鳥の分布、亜種の違いなどに強い興味を持つ。主な著書に『新訂 日本の鳥550 山野の鳥』(文一総合出版)、『日本の野鳥650』(平凡社)など。
東京湾の漁師町を訪ね続けるフリーライター
眞鍋 じゅんこ (まなべ じゅんこ)
1959年東京生まれ。ベトナムに通っていた頃、そこに古き良き日本があった。そして日本中の村や離島を訪ねて、カメラマンの夫・鴇田康則と記録し続けてきた。面白いことや人を見つけると、じっとしていられない。東京・千葉・神奈川にまたがる東京湾をくまなく取材し、たくさんの面白いことや場所、人を見つけた。著書に『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)、『産む快感』(自然食通信)、『うまい江戸前漁師町』『中古民家主義 』(交通新聞社)、『アジアで麺』『ベトナムわんさか共和国』(トラベルジャーナル・共著)などがある。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。ブログ『眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けない』