東京本社

細谷 佳子 (ほそや よしこ)

西村さんのモンゴル焼き印ツアーに参加したらモンゴルから帰りたくなくなってしまい、とにかく一人でも多くの人にこの感動を味わってもらわなければ!という勢いで入社した3児の母。馬を眺めてるだけで幸せ。地元埼玉にてトレッキングホースを引退した北海道和種の一口馬主会の主要メンバー。スペシャルオリンピックス日本・埼玉馬術のボランティアコーチ等でも活動中。

東京本社

横手 海人 (よこて かいと)

企画販売部所属。2024年東京本社に入社。
学生時代にアジア10カ国を旅し、アジア人留学生に囲まれた研究室で学ぶ。
卒論テーマは手塚治虫。作品分析を通し、手塚のアジア観を研究していた。
趣味は音楽鑑賞。アメリカのロックや日本のパンク、北欧/南米/東南アジアのメタルを聴く。最近はヨーロッパのプログレッシブ・ロックに興味を抱き、ブラジル音楽に熱中している。
※画像はヒンドゥー教の色かけ祭り「ホーリー」。ネパールのカトマンズにて

東京本社

岡田 尚子 (おかだ なおこ)

手配部所属。海外手配担当。双子の男児とその兄の3兄弟の子育てに追われながら息抜き(?)に仕事に来ている肝っ玉母。21歳で初めての海外はオーストラリアへのワーキングホリデーという元バックパッカーも、今では子供を抱えて海外にも行けず、旅行会社の社員でありながら、とうとうパスポートの期限も切れてしまった……

東京本社(クルーズデスク)

西村 裕志 (にしむら ひろし)

クルーズ販売担当。京都の大学を卒業後、アメリカ、開放前後の中国に留学。帰国後、家業の西陣織織元を継ぐも神戸大震災を契機に旅行業の世界に飛び込む。営業、総務などを経て2016年より風の旅行社にてクルーズ担当。2年前アラスカクルーズに参加し氷河と野生動物に魅せられる。死ぬまでに南極に行くのが夢。音楽は20代よりパット・メセニーをずっと愛聴している。近年は山歩きの師匠と出会い、カメラを携え高尾山や奥多摩への低山登山と温泉にはまっている。

東京本社

高 栄蘭 (こう よんらん)

日本生まれ、日本育ちの在日韓国人です。音楽の道に行きたく、音楽の勉強をしていたが、180度違った道を選び中国へ4年間留学。帰国後、旅行業界へ就職。
好きな事は、推理小説を読む事、韓国コスメを試す事、DVD鑑賞です。※特に韓国の時代劇(李朝王朝)が大好きです。

東京本社(WEB/DTP担当)

小塩 茜 (こしお あかね)

「自転車でヒマラヤ縦断」という企画に釘付けになり、作り手側に加わりたいと念じて入社しました。ふだんはWEB・DTP担当として、風の旅行社の裏側で稼働中です。

民俗学者

赤坂 憲雄 (あかさか のりお)

民俗学者。1953年東京都生まれ。東京大学卒。著書に、『異人論序説』(ちくま学芸文庫)、『境界の発生』(講談社学術文庫)、『排除の現象学』『東北学/忘れられた東北』『岡本太郎の見た日本』『象徴天皇という物語』(岩波現代文庫)、『武蔵野をよむ』(岩波新書)、『性食考』『ナウシカ考』(岩波書店)、『奴隷と家畜』(青土社)、『災間に生かされて』(亜紀書房)など。

スペイン・アラゴン州公認日本語ガイド

細川 桜 (ほそかわ さくら)

北海道生まれ。2012年にスペインへ。北スペイン・アラゴン州のサラゴサでスペイン語を学んだ後、ピレネー山脈があるウエスカへ。現地旅行会社エン・デスティーノ勤務しながら、アラゴン州公認ガイド資格を取得。同州唯一の公認日本語ガイドとしてピレネーの魅力を伝えている。好きなスペイン料理はレンズ豆の煮込み。

星空体験プロデューサー/ 認定ワークショップデザイナー

イワシロ アヤカ (いわしろ あやか)

1988年生まれ 元天体望遠鏡メーカー勤務。
世界バックパッカー旅ののち、2019年より星や宇宙をメインテーマにしたイベント・講座のプロデュース、出張プラネタリウムなど、様々なプログラムの開発・企画・運営を行なう。
サイエンスの視点だけでなく、カルチャー、アート、哲学など、多角的なアプローチで宇宙をとらえてプログラムをデザイン。ワクワクするような体験を通して、まだ見ぬ自分・知らない世界と出会えるような場づくりが得意。

日本語ガイド

趙海龍 zhao hai long (ちょう かいりゅう)

カシュガル出身。漢族の彼は生まれも育ちも新疆ゆえ、中国語だけでなくウイグル語も堪能。日本語歴38年、ガイド歴37年。シルクロードの歴史や風俗文化、そしてカメラ撮影が得意な新疆屈指のベテランガイドです。

法人富山県自然保護協会を軸に研究と自然解説の活動

大宮 徹 (おおみや とおる)

1958年東京都生まれ、富山県富山市在住。
県内の植物園、森林研究所勤務を経て現在NPO法人富山県自然保護協会を軸に研究と自然解説の活動を行っている。自然に近いところで暮らすことが子どものころからのあこがれで、紆余曲折ののち、海岸から一万尺の高山までそろっている富山県にIターンした。この地に来て驚いたのは自然のみならず歴史の厚みで、ぜひ北陸の文化にもどっぷりつかりたいと思い、加賀宝生の先生につき能楽を習っている。また、現職時代にかかわった竹林とのつき合いも続いて、竹林整備の啓発を行うとともに、竹を利用した地域の文化に携わる人々との交流も楽しんでいる。
富山の魅力を広く伝えたいと思いつつ、まだまだ多くの隠れた魅力があるのではと、これも当地の文化とも言える富山の鉄軌道を普段使いに使い倒して県内をわたり歩く毎日を送っている。

屋久島町地域おこし協力隊 コケ担当

大水 孝介 (おおみず こうすけ)

屋久島町地域おこし協力隊コケ担当。 大学時代にひょんな事からコケにハマり、以来コケの美しさ奥深さに取り憑かれ、気付けば屋久島に。 現在は、コケをより多くの人に楽しんでもらおうと、屋久島でコケガイドやコケ作品のワークショップ、コケ栽培などを協力隊として行っている。 推しゴケはギンゴケ。 最近は「コケ王子」としてイベントやラジオ出演なども増え、島内でも人気のコケ伝道者として注目を集めている。