【現地発着オプショナルツアー】陸路で駆ける中世ウズベキスタンの３つの都をめぐる

※当オプションは「バスで駆け抜ける中央アジア3ケ国12日間」ツアー本体がタシケント観光の日（ツアー11日目）の朝、本体と別れて出発します。

午前：高速列車アフロシャブ号に乗車し、サマルカンドへ。（約300km、乗車時間=約2時間10分）

午後：サマルカンド市内観光。ウズベキスタンを象徴する３つの神学校が建つレギスタン広場、ティムール一族が眠るグリ・アミール廟、中央アジアを代表する大型モスク・ビビハニム、シヨブバザールなどを訪れます。

午前：前日に続き、サマルカンド市内観光、霊廟建ち並ぶシャーヒズィンダ廟群、ウルグベク天文台跡などを訪れます。

午後：車でブハラへ。（走行＝約300km、約4 時間）

 

※宿泊は旧市街の個性的な宿ミッリィーウィに2泊します。

終日：ブハラ旧市街観光。ブハラのシンボルであるカラーン・ミナレット（外観のみ）、偶像壁画で有名なナディール・ディヴァンベギ・メドレセ、初期イスラム建築の代表作であるイスマイール・サーマーニ廟、歴代ハーンの居城アルク城、屋根つきバザールのタキなどを訪れます。

夜：民族舞踊をお楽しみ下さい。

終日：キジルクム砂漠を横断し、ヒヴァへ向かいます。（走行＝約470km、約7 時間）

午前：ヒヴァ市内観光。世界遺産イチャン・カラを訪れます。城壁に囲まれ中世の街並みのような雰囲気のイチャン・カラにある未完成のミナレット、カルタ・ミナルやスザニ工房などを訪れます。

午後：ヒヴァの旧市街でフリータイム。世界遺産の町で思い思いにタイムトリップしてください。

午後または夜：車でウルゲンチへ。（走行＝約25km、約40分）国内線にて首都タシケントに戻ります。到着後、ホテルへ。

終日：タシケント市内観光。美しいガンダーラ仏などを有するウズベキスタン歴史博物館、スザニのコレクションが充実しているウズベキスタン工芸博物館、日本人抑留者も建設に携わったナヴォイ・オペラ劇場（外観のみ）、スーパーマーケットにご案内します。中央アジアで最初の地下鉄にも乗車します。

夜：帰国のフライトに合わせて空港へお送りします。