青蔵鉄道でラサへ!チベット人ガイドがご案内
世界でも最も高い地点を走る高原鉄道。青海省の省都・西寧とチベット自治区の区都・ラサ間の全長2,000kmを約21時間で結びます。車中では何処までも続く大草原や白い雪を被る高峰、碧く輝く湖などダイナミックな景観を満喫。
チベット人日本語ガイドも鉄道に乗車し、車内生活と高度順応をサポートします。
見るだけでなく、体験するチベットへ
夏のチベットは観光シーズンのためどこに行っても中国人観光客だらけ。そこでラサ滞在中は、主な観光地の他、旧市街を散策したり、茶館でお茶を飲んだり、観光客のいない巡礼路を歩いたり、巡礼者と一緒に五体投地をしてみたり、地元の民家を訪問してお食事を頂いたり「本当のチベット」に触れるためのコダワリが満載です。実は、積極的に体を動かすことで高山病対策にも効果的なのです。
さらに通常は峠から見下ろすだけのことが多い「トルコ石の湖」ヤムドク湖は湖畔まで降りて贅沢なランチタイムを楽しみます。
是非、見るだけでなく体験するチベットをお楽しみ下さい。
8月のツアーはラサ郊外で行われるお祭見学も楽しむ9日間の特別コース。チベットの夏の風物詩もお楽しみください。
※ラサ郊外のお祭も訪ねる9日間コース(8/10発、8/28発)はこちら。