人間味あふれる愛らしさと虚無フェイスが特徴の”チベットスナギツネ“に会いに行きましょう!
チベットスナギツネ
チベットスナギツネ
チベットスナギツネ
夕陽に染まるチョモランマ
オールドティンリから見えるチョモランマの夕景が素晴らしい!
氷河が間近に見られるカロラ峠
ガゼル
お尻のフォルムがかわいいチベットガゼル
オグロヅル
オグロヅル
アカシカ(馬鹿)
チベットスナギツネ
ヤムドク湖を見下ろすカンパラ峠
国内線も絶景です
1000年前に描かれた壁画がすばらしいシャル寺
保存状態の良い壁画が数多く遺されているシャル寺
人間味あふれる愛らしさと虚無フェイスが特徴の”チベットスナギツネ“に会いに行きましょう!
出発日設定2025/10/25(土)
旅行代金598,000円
出発地東京
POINT
- 「チベットスナギツネ」に会いに行くのが主目的なプログラムです
- チベットの大自然と野生動物を撮影したい方にもおすすめ
- 世界最高峰のチョモランマ8849mが拝める可能性も!
- 最少催行5名、最大で7名様の少人数限定ツアーです
- ラサではバルコル近く、全行程ホテル泊です
- 野生動物の撮影が得意なチベット在住の日本語ガイドが同行
- 旅行中に撮影した写真を後日プレゼントいたします


詳細
「チベスナ顔」とも言われる、まるで悟りを開いたかのような表情が人気の「チベットスナギツネ」。このスナギツネは、主にチベットの高山地帯に広く分布し、インドやネパールなどにも生息するキツネの仲間です。
なんとも憎めない姿、人間を思わせる虚無感あふれる独特な顔つき、切れ長な目元、どこか気だるげな雰囲気を漂わせ、凛とした立ち姿ではありますが、可愛いとか格好いいとか、単純な言葉では言い表せない、愛嬌がある動物なのです。
過酷な環境下で生きているはずなのに、なぜか見る人の心をほぐしてしまう。その場の空気すらも和らげてくれる、圧倒的な存在感を放つ「チベットスナギツネ」。
今回の旅では、そこに行けばほとんどの確率で間近に見られるというスナギツネ愛好家には有名な場所へご案内いたします。チベットスナギツネを撮りたい方も、単に野生動物を愛でたいだけの方も、どうぞこのスペシャルな旅にぜひご参加ください!
Tibet map
■現地日本語ガイド兼カメラマン
チベット現地ガイド
潘華鵬 (はん かほう)
1979年生まれ。ひつじ年。両親は漢民族だが、幼少期にチベット・林芝(ニンティ)に移り住み、小学校時代はセラ寺が遊び場だった。子供の時からチベット語にまみれて育ったため、ネイティブ以上にチベット語を操る。日本語はラサの日本語学校で学んだ。チベット仏教に対する造詣も深く、流暢な日本語での熱心な解説が好評。義侠心に富み、義理人情に厚い男。頼まれ事はほぼ断らない(?)気前の良い男前!
20歳の時から、当時のチベットのパートナー会社(TNY=チベット・カゼ・トラベル)の日本語ガイド兼オペレーターとして実務経験を積み、25年以上の豊富なガイド経験を持つ。TNYを独立後、プロカメラマン率いるアウトドアや映像関係に特化した旅行会社(現在の風の旅行社の現地パートナー)を設立し、代表を務める。
川や湖などの水辺が好きで、湖上のカヤックやSUP、湖畔サイクリングなど熱心に活動中。“何でも出来る” のでキャンプやトレッキングなどのアウトドアツアーでは非常に頼りになる存在。望遠レンズと一眼レフカメラで野生動物や人の写真を撮ったり、ドローンを飛ばしてプロモーションムービーを撮るのが近年のライフワークとなっている。
※ツアーページに掲載しているほとんどの写真は潘さん撮影の写真です!
レベル表記について
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京広州
午後:東京(成田)を出発。空路、広州へ。
夕刻:到着後、日本語ガイドがお迎えし、夕食へご案内いたします。その後、ホテルへお送りします。
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ホテル
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2日目 |
広州重慶ラサ
早朝:ガイドとともに空港へ。
午前:国内線で重慶を経由し、ヒマラヤ山脈の東端・横断山脈を飛び越え、チベットの都・ラサ(3,658m)へ。
午後:到着後、チベット人の日本語ガイドがお迎えし、車でラサ市内へ。高度順応を兼ねて、野鳥たちが多く生息しているノルブリンカを散策しましょう。
夕刻:ホテルにチェックイン。ラサではバルコル(巡礼者たちが集うジョカン寺の周りを囲む八角形の巡礼路)近くに位置するホテルで2連泊します。
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ホテル
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3日目 |
ラサ功徳林草原(グンデリン)ラサ
終日:ラサを車で出発し、「チベットの遊牧民の楽園」とも称される功徳林草原へ。国家二級保護動物のアカシカの保護区でもあり、チベットスナギツネ、チベットガゼル、ゴールデンイーグルなどの野生動物がたくさん生息している大草原で、撮影や動物観察をお楽しみください。(走行=往復約4時間)その後、ラサへ戻ります。
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ホテル
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4日目 |
ラサ ヤムドク湖シガツェ
午前:車でカンパラ峠(4,749m)を越えて「トルコ石の湖」ヤムドク湖(4,441m)へ。峠からは雪を抱いたノジンカンサン峰(7,206m)が望めます。
午後:ノジンカンサンの氷河が迫るカロラ峠(5,045m)を越え、1000年前に描かれた美しい壁画が残るシャル寺を経由して、シガツェ(3,900m)へ。(走行=約6時間)
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ホテル
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5日目 |
シガツェ ラツェ ニューティンリ オールドティンリ
午前:ギャツォラ峠(5,220m)を経てニューティンリ(4,300m)へ。天候に恵まれればギャツォ・ラ峠直下でチョモランマと初対面。
午後:ティンリ平原(草原)からヒマラヤの峰々を遠望できるオールドティンリ(約4,335m)へ。晴れていれば世界最高峰のチョモランマ8,849mが拝めます。(走行=約5時間)
夕刻:古城近くでチベットスナギツネの観察&撮影をお楽しみください。
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ホテル
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6日目 |
オールドティンリ ラツェ
午前:オールドティンリ滞在。引き続き、スナギツネの観察&撮影をお楽しみください。
午後:ラツェへ移動します。(走行=約2時間)
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ホテル
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7日目 |
ラツェシガツェ
早朝:日の出前にラツェのチュウマ村へ。チベットや青海省などの標高の高い湿地で繁殖し、チベット南部などで越冬する希少なオグロヅルが沢山見られるスポットへご案内いたします。しばし撮影を楽しんだ後、一気にシガツェ(3,836m)まで戻ります。(走行=約3時間)
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ホテル
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8日目 |
シガツェラサ空港重慶 広州
午前:車で一路ラサ・ゴンカル空港へ移動。(走行=約3時間半)
午後:昼食後、ラサ空港へ。空路、重慶経由で広州へ。
夜:広州到着後、ガイドとともに空港近くのホテルへ。
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ホテル
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9日目 |
広州東京
早朝:空港へ。
午前:空路、帰国の途へ。
午後:東京(成田)着。
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2025/10/25(土) |
¥598,000 |
東京 |
要問合せ ★予価
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最少催行人員 |
5名
(定員7名)
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添乗員 |
添乗員は同行しません。 |
利用予定航空会社 |
中国南方航空、中国国際航空 |
利用予定ホテル |
【広州】ノボテル白雲空港、フェアフィールドBYマリオット
【ラサ】タンカホテル、デカンホテル、シャンバラホテル、赤江拉譲酒店
【シガツェ】ゲサルホテル
【オールドティンリ】雪豹賓館
【ラツェ】ウインナーホテル
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一人部屋追加代金 |
71,000円 |
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線14,000円 + 国内線830円(2024年12月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
●旅券(パスポート)
入国時に残存期間が6ヶ月以上必要 |
各国空港税/査証 |
●空港税【事前徴収】
・成田空港使用料:3,160円
・国際観光旅客税:1,000円
・中国出国税:90元(約1,870円)
・中国国内空港税:50元x2回(2,080円)(2024/12/01現在)
●査証(ビザ)
中国査証は30日以内は不要 ※日本国籍以外の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますので自国の大使館や入国管理局にご確認ください。
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ビジネスクラス追加代金 |
お問い合わせください |
その他 |
<代金に含まれないもの>
各国空港税、燃油特別付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)
・このコースは標高3,000mを超える高地に宿泊するため、高山病にかかる恐れがあります。健康に不安がある方は必ず事前にご相談ください。また、治療救援費用が無制限に設定されている海外旅行保険への加入をお願いしております。
※お申し込みの流れはこちら
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