お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

サハラ砂漠から大西洋へ モロッコ周遊10日間

出発日:2017.05.10

評価:

とても良い旅が出来た。
フナ広場での夕食、小じんまりしたレストランや独特な店、田舎の農家など、大手の旅行社では行かないであろう場所もあり、モロッコを深く楽しめた。じゅうたん、石けん、バラ水、陶器など、良い買い物もできた。個人的には、早朝にリアドの屋上テラスでゆっくり過ごした時間、日の出まで砂漠に座り満喫できた時間は、大変貴重な思い出となった。感謝申し上げます。

ブータン3つの谷めぐりと民家訪問7日間

出発日:2017.05.12

評価:

ガイドさんの連絡先を教えてくれたら良かったです。
バンコクからの送迎車の中に携帯を忘れ、ホテルの人に連絡してもらいガイドさんとつながるまで時間がかかりました。

おかえりなさい!

ガイドが直前で代わることもあり、きちんとお伝えすることがむずかしいこともありますが、やはり、ないかあった場合を考えると改善の必要があります。

天山南路~西域南道 タクラマカン砂漠縦断とオアシス都市の仏教遺跡と敦煌を巡る13日間

出発日:2017.05.12

評価:

 単なる物見遊山の旅でなく、「地元の人たちと触れ合う、地元の物を食べる、地元の物に触れる旅」という観点から企画いただいていることにいつも感謝。これからもよろしくお願いします。また、度重なる質問や変更への対応、あるいは旅行中の状況把握など、計画段階から旅行終了まで迅速、かつ真摯に対応してくれていることにも感謝です。 ただ一点、許可が必要になる事項については、その可否を必ず事前把握(出発直前にでも)しておいたほうが良いと思います。

 今回の2人旅。テント泊が警察の許可を得られない、車が走行不能に陥る、更には約2時間もと、不必要に時間の要する入出境の検問審査など、今まで経験したこともない出来事の連続でしたが、ガイドさん、あるいは地元の人たちの迅速で適切、かつ真摯な対応で大した不安を感じることもなく無事終了。結果、「終わりよければすべてよし」ということで、いい意味での思い出が残る楽しい旅となりました。それにしても、最近の情勢から仕方ない面もあるでしょうが、地元民族の入出境や情報などに対する厳しい規制には驚かされました。また、「最新情報の入手」ということの重要さを感じた旅でした。関係の皆さんに感謝!

おかえりなさい!

ご指摘の点、ごもっともです。事前に現在の情報を収集しておく必要があるのは当然です。ただ、これが実は大変難しいことも確かです。何故なら、当局がきちんとアナウンスしない場合が多く、何が本当かわからない場合も多いのです。情報が得られたとしても、人伝手の風聞にも近い話だったりもします。事前に情報を集めるよう努力すると同時に、その場での臨機応変な対応ができるようにもしておく必要があると感じております。

インド最奥の「信仰の里」 ザンスカール11日間

出発日:2017.06.10

評価:

 まず、景色はレー空港を降りたときから驚きの連続でした。車窓を流れる景色は、日本のそれとはあまりに違っていてまるで映画の世界でした。翌日からも奥地に進むに従ってその景色はさらに迫力が増し、何時間車に乗車していても飽きることはありませんでした。

 また、断崖や岩山の上に建てられたゴンパ、そこに納められている数々の仏像も素晴らしい。通常、建造物を建てるにはそぐわない場所に、お寺が存在するコントラストがここまで美しい景色を作り出すものなのかと、感動しました。そこには時間が凍結したようにおさめられた仏像・壁画の数々。神々しさを超えた、恐ろしいとまで感じさせる空間が広がっていました。短い時間ではありましたが、そこでの瞑想体験は忘れられないものになるでしょう。
 人々もとても親しみやすく、休憩の茶店などでこちらから「ジュレー」と声をかけると、みんな嬉しそうに返してくれます。簡単な自己紹介などを暗記していったのがよかったようです。

≪問題点≫
・高山病の薬(ダイアモックス)の処方の認識が、当方で処方していただいた病院・御社と現地ガイドで違っていたことは、見解をはっきりさせていただきたい。
・旅の途中、通常の食事にカップ味噌汁などを用意しますと記載されていたがなかった。
・最終日のインド観光に関して、飲み物は食事代に含まれていないことをご説明いただきたかった。(最終日ということもあり、チップを渡してルピーの所持金がなくなる予定にしていたため不足となり、再度両替することとなった。)
≪その他≫
・ホテルにはケトルがあり、コテージやゲストハウスでもお湯は用意していただけたので自前のケトルは必要なかったです。
・他社のホームページなどで水筒があるほうがよいと書かれていますが全く必要なかったです。(必要な水はペットボトルで毎日用意していただけたので)
・予想より寒かったです。(現地でダウンジャケット1,500ルピーで購入しました)
・デリー空港でのセキュリティーチェックは予想以上に厳重でした。スーツケースを開けて乾電池使用の電気機器はすべて乾電池を抜き取り、手荷物にて所持するよう指示されました。(抜き打ちのような感じだったので、私だけかもしれません)

アルブルド乗馬満喫6日間

出発日:2017.06.14

評価:

また行きたい。
アルブルドキャンプは清潔で、食事がとてもおいしい。社長や従業員は、2回目の滞在だったが、顔を覚えていてくれたし、あいさつはたくさんしてくれるし、働き者だし、働いている人たちが素敵なモンゴル人だなと思う。虫もそれほど多くない(蚊に刺されない)。
大草原、砂漠、星空、、、と見所が多い。旅行日程は休憩時間が多いので、疲れを取りやすい。
自分はそうでもないが、同行者はビデオを楽しみにしていたが、なかなか頼めなくて撮れず、残念そうだった。参加者全員、羊肉苦手で、だから羊肉少ないアルブルド選んだというのもある。最終日にしゃぶしゃぶ予定が羊肉で全員ほとんど食べられず、とても悲しかった。

象使い入門と古都ルアンプラバーンで過ごす6日間

出発日:2017.06.17

評価:

こちらの希望する内容でおもしろかった。
ラオスという国、お寺等、一度は行ってみたかったが、何かがないとリピーターは来ないなと感じました。
ゆったりと緑の中にいる気分はとってもよかったです。

象使い入門と古都ルアンプラバーンで過ごす6日間

出発日:2017.06.17

評価:

ツーリスト客の受け止め方で評価が大きく分かれるだろうと思うのが田舎の村のホームステイ。日常ああいう水も満足に使えない生活に慣れていないから、それを嫌だと思う人には勧められない。山のキャンプ感覚で行けば面白いと思う。私自身は、ラオスの村人の素朴で表に出さないホスピタリティーを感じることが出来て良かったと思う。但し一泊で宜しい。

青蔵鉄道で行く 遥かなる聖都ラサ7日間

出発日:2017.06.18

評価:

初めての中国、チベットでしたが安心して過ごせました。
ガイドさん、運転手さん、ホテルの方も皆優しく、サービスも行き届いており、風の旅行社さんとの普段のつながりの賜物ではと感じました。観光も盛りだくさんで充実していましたが、無理なスケジュールではなく、途中でゆっくりお茶したり、個人旅行のようなゆとりもあって本当に良かったです。本当に楽しかったです、ありがとうございました。青蔵鉄道では1等車も選べれば良かったかなあ、と思いました。

花咲く峠を越えて  ハ、ポブジ谷も訪ねる ブータン11日間

出発日:2017.05.04

評価:

出発前のやり取りを丁寧に行っていただきありがとうございました。
1点だけ気になったのは、ツアー中、エコファームの石焼風呂に行った際、事前に伺っていた金額よりも高い金額の入浴料がかかることがわかりました。御社のHPにも金額が掲載されているので、現地旅行社と一度確認されたほうが良いかと思います。

おかえりなさい!

ご指摘ありがとうございます。突然の値上げで私どもも驚いています。ガイドも上手に説明できなかったようです。大変申し訳ありません。

受注型 【日本深夜発】パロと断崖の寺院タクツァン5日間

出発日:2017.05.06

評価:

入国カード 出国カードも作っていただいてあり 英語読み書き出来ない私助かりました。空港で速やかに動けました。バンコクでは、なれているので一人でも移動できました。

【現地発着】サハラ砂漠から大西洋へ モロッコ周遊10日間

出発日:2017.05.10

評価:

もう何度も ツアーや一人旅で御社を利用してますが、一昨年 他社で2度 ツアーで行きましたが、人数が多く ゆっくり写真も撮れませんでした。かなり割高になりますが、やっぱり一人旅の方が良いですね。昨年のウズベキスタンのガイドさんもドライバーさんも最高でした。

サハラ砂漠から大西洋へ モロッコ周遊10日間

出発日:2017.05.10

評価:

上記のように細かく見ていけば、いろんな感想や意見があるが、トータルでバランスよく充実していたと思うし、コストパフォーマンスとしても最高レベルと感じる。

顧客に安心感を与えるガイドさん、ドライバーさんだったのが、とても良かった(私欲にまみれた、ヘンテコなガイドに当った場合、旅行の大部分が台無しになるので、良いガイド、そしてそれをサポートするドライバーは、とても重要であると思う)。

15年前に、風の旅行社のチベットツアーに参加。その後は、個人旅行が続いていたが、個人旅行の良さも兼ね備えているところが良かった(添乗員さん等に世話を焼かれるのが好きではない。集団で動いてはいるが、日本的集団行動を強いられない感じはいいと思った)。

おかえりなさい!

お久しぶりです。是非、これからもよろしくお願いします。旅は、本来は一人でするものかもしれませんが、旅は道ずれという言葉もあります。一人一人が自立した大人旅仲間でありたいものです。