ネパールお客様アンケート「いってきました」

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タクシーなど問題点はあるが、印象深く素敵な旅だった。
『パタン&バクタプル1日観光』について
タクシーの運転・車両ともに劣悪で体調を崩してしまい、成田までの飛行機がひどく苦痛だった。
移動中は道路の混雑や舗装状況にかかわらず急ブレーキの連続で車体の揺れが強く、さらに、後部座席窓上のアシストグリップが欠損しており体を支える事が出来ずに激しく揺さぶられる状態が続いた。
ガイドの注意を聞かない運転手に繰り返し注意してくれた(ガイドの)Aさんの気遣いに感謝しているが、あらかじめ使用車両の確認をして頂ければ安心して楽しめたかもしれない。
パタン&バクタプルを歩いて観光している間は素晴らしい時間だったが、車両移動中は耐え難いものだった。
別料金のオプショナルツアーだった事もあり、前日までのように道路の混雑や舗装状況による揺れはあっても、安全性に問題があるとは思っていなかったため、非常にショックでとても残念。
これほどまでに濃いバードウォッチングツアーを企画・実施いただきありがとうございます。朝から晩まで、野鳥観察漬けの約1週間は、私にとっては毎日が夢のようでした。
これは旅行中にほかの参加者さんたちとも話題に上がったのですが、野鳥「撮影」に主眼を置いたツアーは数多くありますが、貴社の野鳥ツアーは「観察」にしっかり時間を取るツアーは、あまり多くないように思います。(私のように)撮影をしない、じっくり観察したいバードウォッチャーにとっては、心ゆくまで観察できるのが非常に魅力です。
また、今回の旅が非常に楽しかったのは、一緒に過ごした方々によるところも大きかったのではと感じています。
参加者の皆さん穏やかで、とてもお優しかったです。何より心が豊かな方ばかりだなと思いました。
正直、初対面の方々と長期間寝食を共にすることに多少不安がありましたが、懸念していたようなストレスがなかったことに驚いています。
参加するまでは「ネパール」という国について無知に等しかったのですが、今回のツアーを通じて、
日本とはまた違った素晴らしい自然が広がっていること、文化、食などについて体験しながら知ることができ、
異国の地に、大切にしたいと思える場所や人々ができたことを大変うれしく思います。
本当にありがとうございました。
ネパールに支社と日本人用の宿泊施設があるということはよいことです。他社と比較することはできませんが。
今回は、急に出発便が変更になったため、香港でのトランジット時間長すぎました。ダイレクトに目的地に行く場合もいいですが、トランジットで、気分転換するのもいいと思いました。
今回の目的はトラ、サイなどを見ることでした(野鳥観察とともに)が個人的には植物にも興味があり、日本山妙法寺からフェワ湖で下山のコースでは日本の奄美大島との植生に非常に近かったことが印象的でした。モンスーン地帯が日本まで続いている実感が体験できました。
また、つきのいえからオーストラリアキャンプの稜線もきれいでした。願わくば この辺の参考になる植物図鑑が欲しかったです。(ガイドの)Aさんから紹介された図鑑は、それ以上の標高の植物図鑑で、3000m以上の高山では参考になるかもしれません。
次回は この周辺のトレッキングで1日ぐらいはこれら植物の研修もよいし、また 歴史ある寺院の見学も自分自身は期待します。Aさんのように植物と日本語が上手な現地ガイドがいれば、鳥とともに植物観察トレッキングツアーができるかもしれません。
添乗員・講師の方々の新鮮で経験豊富な話が聞けてよかったです。、また対応が親切で
安心して旅行が出来ました。
オーストラリアンキャンプ方面へ歩いての観察では、月の家のスタッフが最後尾に付いて参加者の安全を確認しながら同行してくれました。下山時には足場の悪い場所が続くところでは、体力的に劣る私に同行のスタッフがなにかと手と腕を添えて手助けしてくれ、怪我もなく麓に無事たどり着きました。
また添乗員・講師並びに参加者からの声がけ、手助けもあり大いに励まされました。ありがとうございました。
ただ、正直この日の観察は私には一寸ハードでした。
名所旧跡を駆け足で回るより、このようなツアーが好きと書いたが、まだ工夫の余地がある。
たとえば、ダルバール広場だけでなく、タメルチョークやアサンチョークなどの街を散策させるべき。スワヤンブナートでは階段を昇らせるべき。ボダナートでは周辺のチベット僧院を見学させるべき。私と好みが違う人がいるだろうが、双方を満足させる工夫ができないか。
他社のツアーの工夫でよかったのは、たとえば、バルセロナで老人ホームを見学したこと(日本の特養ではなく軽費老人ホームだったが、母が入っていたケアハウスとの違いに驚いた)。
ホーチミンでツーズー病院を見学したこと(日本で見る障がい者とはくらべものにならない障がいのひどさに驚いた。あの子たちを産んだ母親自体がベトナム戦争後産まれていて直接枯葉剤を浴びてはいないのに、枯葉剤を浴びた子の孫にまであんな影響が及ぶことの深刻さに考えさせられた。劣化ウラン弾を浴びたイラクチルドレンの支援を行っている知人に話したところ、ひ孫やその先まで影響があるのではないかとの意見だった)。
帰国前にホテルでゆっくりとパッキングできたのは、とても助かりました。
ネパールへのビザ発行は現地でもできるという事でしたが、機械の故障などがあり、とても大変でした。
一番迷った事がチップです。
日本にはない習慣なので、どの範囲まで渡すのか分かりません。タクシーの運転手にまでは、渡す必要ないのではないかという意見も仲間にありました。案内してくれた(ガイドの)Aさんに何気に催促されたので渡したのですが、このあたりはどうなのでしょう。
“あくまでも気持です”と言うのはむずかしいです。
一定の常識線を教えて頂けると助かります。
“つきのいえ”は食事の内容も一番良かったです。オーナーの対応も良かったですが、突然の停電には驚きました。
随分前から、風の旅行社さんは私の憧れの旅行社でした。行き先も、企画も。でも、正直ちょっと高嶺の花。家族全員で参加となるとやっぱり手が出ません。でも、今回は主人と二人で初めて参加させていただき本当に良かったなと感謝しております。
まず、お電話させて頂いた時のスタッフの皆さんがとてもフレンドリーで、すぐに打ち解けてお話しさせて頂きました。細かいやり取りでもとても親切に対応して頂きなんの不安もなく旅立つ事が出来ました。また、旅行中も、原さんや(ガイドの)Aさん、お名前を忘れてしまいましたが、他のガイドさん達もいつも笑顔で何をお尋ねしてもきちんと説明して下さり、また細かいお気遣いをして頂いて有り難かったです。
今までは個人で色々な所に旅をし、現地でガイドをお願いしていましたが、色々なガイドさんがおられました。ご自分のお家に招待して下さって家族の方々とお食事させて頂いた方から、ガイド中何を聞いてもちょろっとした説明で、挙げ句の果てはお寺の手前で、ここで待っているから自分達で行って来て下さいと言われ、戻って来たらずっと携帯で誰かとおしゃべり。でも、風の旅行社さんはどなたも最高ランクの方々ばかり。改めて御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
この度は大変お世話になりました。2月下旬にBさんが突然ネパールに行きたいと言い出しそれから短時間でスケジュールを組んでいただきました。途中本当に行けるのかしらと少々不安に思った時もありましたが思い出深い旅行になりました。体調が万全ではなかったので途中熱が出て余り食べられなくなったり辛い時もありガイドのラクパさん、はなのいえスタッフの方々、多分東京とカトマンズの風の旅行社の方々にも随分御心配をおかけした事と思います。
ガイドのAさんは本当によく対応して下さりいつもニコニコとサポートして下さりありがたかったです。
ルクラからコンデホテルにヘリで飛んだ日は途中ヘリが一旦帰ってしまったので4時間位ホテルに滞在することができました。その間エベレストが雲に隠れることなく美しい姿を見せてくれてずっと眺めていられたのは最高でした。
ルクラもはなのいえの周辺jもバンディプールも何を見ても興味深く写真を見返しながら本当に行ってよかったと思っています。
まだコロナの影響が残っているせいかはなのいえもガウンガルも宿泊客がそれほど多くはなく貸し切り状態の日もありとても親切にしていただきました。
食事はどこもおいしかったのですが、こちらの体調不良のせいであまり色々な物が食べられずとても残念でした。
アンナプルナB.C.へのフライトは、はなの家からバンディプールに移動する最後の日に一旦ポカラの飛行場からヘリが飛び立ちましたが天候不良で途中から引き返しましたのでちょっと残念でしたが自然が相手ではこればっかりはどうにもならない事でした。
バンディプールからカトマンズまで帰るのにヘリで帰りたいとかなり無理なお願いをしましたが、一旦ヘリは天候不良で戻ってしまったようですが、かなり長い時間待ってなんとかやっとヘリが来てくれて無事カトマンズに戻ることができてホッとしました。現地の様子がわからずに出かけたので色に我がままなお願いもしましたがAさんを通して風の旅行社の方々には本当によく対応していただきました。厚く御礼申し上げます。
2019年のAさんと行くペルーに続いて2度目の利用でしたが、とても楽しい旅でした。本当にお世話になりました。
クンデピークとシャンボチェ連泊トレッキング10日間
出発日:2019.10.26
今回は、添乗員の方がいるということで、特に香港でのデモが続く中、乗り換えなど、不安が多い中出発しました。特に飛行機に際しては問題はありませんでした。しかし、帰りの便が一緒に行った仲間と違っていたのは、うっかりすると大変な事になるので、ちょっとアドバイスが必要だったかと思います。
私はネパールに行ってシャンボチェから体調を崩し、発熱嘔吐下痢食欲不良という状態で、やっとの思いで成田に帰国しました。健康管理は自分自身の事ですが、やはり添乗員さんがいないと大変な旅でした。ツアー内容は、とても天気が良かったこともあり、充実していました。ヘリコプターはとても良かったと思います。
クンデピークとシャンボチェ連泊トレッキング10日間
出発日:2019.10.26
ガイドさんは、日本語も上手で、申し分なかったが、「これをする理由はこれでそのためにはこれが必要」「これはこういう理由でまずこういう行動をします」など、やはり添乗員がいて詳しい説明も欲しかった。
香港乗り継ぎ、台風によるトラブルなどの対処にも心配の種が尽きなかった。(無事帰国でき安心したが、添乗員のいない旅行は出発前の不安は大きくこりごりです。)