チベットお客様アンケート「いってきました」
エリア別
10年ぶりにこのツアーに参加し、オプションコースでカイラス山、エベレスト(ロンブク)を訪れることができてとてもよかったです。
チベットを心から好きなことが伝わるガイドだったと思います。サイクリングだけではなく、文化や人と交わることが出来てとてもよいツアーでした。個性的なメンバーで大変だったと思いますが、適切な判断をしてくれていたと思います。
カイラス山が晴天だったこと。途中、毎日のサイクリングが楽しかったこと。最後にロンブクで自転車に乗れたのがよかったです。
ヒマラヤを目指して、チベットを走る「体験」結果:超満足。講師の解説、体験が最高。
このようなツアーを企画・実行する旅行会社、講師には大変な負担があると思うが、このようなディープなツアーは今後も続けてほしい。
ロードバイクでのヒマラヤ越えが達成できたこと、チベットの現状を知ることができた。講師の体験等による解説は非常に有用だった。
・チベットにロードバイクによるサイクリングとしてとても楽しめるルートがあることが分かった。
・ベースキャンプへの峠越えはバイクで走ったら最高だと思う。オールドティンリのロッジをベースにしたら最高ではないか。
・グループでのサイクリングの走り方がバラバラで、集団として走らない点が長短だと感じた。
・朝の出発はもう少し時間の余裕が欲しかった。
・同室となった方が最高に良い方で、ツアーの楽しさを増幅したと感じている。
・サポートしてくれたネパール支店のスタッフがとてもよかった。
・自転車の搬送方法、ロッジの選定等の課題を検討するとさらに良いツアーになるのではないか。
ラサのガイドさんは、ガイドの仕事が出来ていない。
高地なのに速く歩き、後をふり返らず、客がついてきてるか確認しない。
夕食の時オーダーを聞いて、家へ帰ってしまい、飲み物代を別途請求されたり。私が立替払いをしたり。祭りの山道で、1人の客がはぐれてしまったり。スマホを盗られた客の対応に困ってしまったり。高山病の客に注意を怠ってしまったり。
空港で早々と帰ってしまったり。とても(ガイドとして説明を聞く機会が少なく)がっかりでした。女房は、アンケートに答えたくないと。
今回の旅行の場合、評価のほとんどはチベットでの出来事ということになります。そうした時にチベットのガイドの良し悪しによって旅行の評価を決めざるを得ません。この場合、上記の理由により最低の評価をつけざるを得ないということです。一番はガイドの教育を徹底すべきです。
高山病で苦しめられました(必携になっていなかったので薬を持参しなかった)ので、もっと高山病についての注意を促したほうがいいのではないでしょうか。
想像以上にトイレ事情は悪く、事前にもっと説明があっても良かったかなと思う。
初めてツアーに参加しましたが、説明が充実していてとても楽しい旅でした。サポートしてくださったガイドの皆さんと運転手さんに感謝しています。
(ガイドの)Aさん、風のさんはじめ皆さんに体調不良でご迷惑をおかけし、大変お世話になりました。
久しぶりの海外旅行、それも一人で飛行機の乗るのはもっと久しぶりで、今回遅延もありかなり緊張でした。中国はショックが大きかったです。旅行中、同行の方々のタフさ、しなやかさに感銘を受けました。
日ごろの鍛錬不足を痛感、鍛えなおして、またツァーに参加します。
総合評価 はなまる◎
9日間、お友達と海外に行くのは初めてで、ごはんやトイレ、高地という心配もすくなからずありました。また、病気をもっていたり、足がちょっと不自由な時もある私ですが、大変大変大変楽しめました!(いやいや、いつもの日常の生活も、仕事も、もちろん充実していますよっ(汗))青い空と近い空と、ちょっとおあずけをされたうすいBEER、そしてチベタンの人々の信仰、(ガイドの)Aの熱心に語ってくれる歴史、すべてに感謝の旅行でした。場所は違えても、こんなに心のこもった旅行をまたしたいな★と感じました(*´ω`*)
最高に楽しいチベットの旅でした。チベット人ガイドのBさんは、体に染み付いたチベット仏教・チベット文化への造詣の深さで、観光、食事などで得難い経験をすることができました。また、添乗員のAさんは、旅行前、旅行中と旅行者の体調やリクエストを汲んで頂き、本当に感謝しています。ラサは高度が高く、体調面ですぐれないときもありましたが、心配していただき、安心して旅をすることができました。
思い出に残るとても楽しい旅行でした。ありがとうございました。
4/29(金祝)発 自転車でチベット・ラサとちょっとその奥へ
出発日:2016.04.29
初めて風の旅行社を使いましたが、自転車ガイドのAさん、現地ガイドのBさんがすばらしく、過酷ともいえる標高の中、楽しくサイクリング、観光をすることができ、とてもよかったです。
Aさんはサイクリング中はもとより、いろんな場面で説明や解説をしてくれてとても勉強になりました。チベットのことをほとんどよく知らずに旅した自分が恥ずかしくなりました。帰国して、図書館でチベット関連の本を借りて読んでいます。
Aさんが簡単なチベット語を教えてくださったので、サイクリング中、畑仕事をしているチベットの方々に「おはよう!(ショッバデレ)」と声をかけると手を振ってくれたり、「ショッパデレ!」と返してくれたり。また寄り道をして、地元の方々とふれあったことも印象的でした。畑にいたおばさんにお手製の焼酎をいただいたり、なになに?と出て来てくれた、親子3代の家族と一緒に写真を撮ったり、ヤクやヤギの糞とワラを水でこねて、それを外壁に貼り付けて、冬期の燃料にするというエコな話もとても印象的でした。