お客様アンケート「いってきました」

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天山山脈展望! キルギス・キャンプトレッキング 9日間
出発日:2016.07.16
ネパールのように至れり尽くせりとはいかなかったけれど、お国柄を考えるとかなり頑張ってくれたのだと思います。少人数で和気あいあいと行くツアーのスタイルで、ツアーメイトの方たちも楽しい人たちで、とっても楽しい旅になりました。
残念だったことは、人数が少ないのに大型バスで、車内がゆったりだったのはいいけれど移動に予定以上に時間がかかり、移動日はいつも到着が夜遅くなってからでした。A(ロシア人のトレッキングガイド)は英語が片言で、Aと(添乗員の)Bさんが後続グループと一緒に歩いていたため、我々先頭グループはほとんど何も説明も無いままでした。
仕事の都合上、夏(6月‐9月)は長期の休みが取りにくいため、興味のあるツアーがあっても参加できないことが多いので残念です。秋から冬にかけてトレッキングや登山、サイクリング等のアウトドア系のツアーがもっと充実してるといいのですが。
年令の高いグループでしたが、いたるところに気を配っていただき、何のトラブルも無く楽しい旅をする事が出来ました。
感謝申し上げます。
風の旅行社の組織力に感心しました。
以前と比べて発展が格段に進んでいる印象のウランバートルでしたが、その分、遊牧の人たちのくらしはどうなっているのか、心配でした。でも草原に一歩出れば”どこでも道路”で盛大な土ぼこりと石ころの道、すぐに川になってしまう道、羊や牛、馬がねそべって動かない道ばかりで、草原や遠い丘陵には”モンゴルの風”は吹きわたっているんだ、と、妙に安心してしまいました。
ツーリストキャンプの生活も、自然の中にあるものを、とことん使うという姿勢がよくわかり、ことにもホルホグ料理には感動しました。
ドルボルジン山に、全員で登れたのも良かった。まあ、このくらいの山はいつも登ってるメンバーなので、あまり心配はありませんでしたが・・・。(なあんちゃって!)
名ガイド君のおかげです!
牛車に乗れたのも愉しかった。モンゴルならではの、手つかずの大自然をひとりじめ、ですから。
乗せてもらった馬達も、仲良し同士がすぐスリスリしたり、歩きやすい道をきちんと選んだり、個性がかいまみられてかわいかった。
何といっても、感激したのは、サプライズして下さったキャンプファイアー。
あんなゴウ快な炎があがる、夜空をこがすような・・・。
そして、その夜空!天の川の高さ、星々数知れない輝き。
書き出すととまりませんのでこの辺で。
現在のモンゴルには厳しい局面も多々あるでしょうが、一旅行社の、責任のない自分にとっては、何か生きる原点のような場所に思えて、心引かれる国です。
良い旅行を、ほんとうにありがとうございました。
風の旅行社さんには、こころからお礼申し上げます。
現地を熟知されていることから、素晴しい企画と入念な現地手配(配車・馬具・乗馬補助要員手配etc)に感心しました。おかげで、期待以上の楽しい、得るところの多い旅になりました。ありがとうございました。
気難しい男とマークされたのでしょうか。デパートの買物での(ガイドの)Aさんの気使いに感謝します。
短い期間であったが、とても印象に残るツアーであった。添乗員のAさんには、帰国後もホームページの写真でお世話になり、本当にありがとうございました。
・モンゴル、とても行きたい場所であった。
・旅行中は仲間と一緒、そしてホテル、ガイドさんが日本語で通じる安心感がありました。
・他のツアー客がいないという、ぜいたくさが、たまらなく良かった。
・山登り、花、星空、乗馬、素晴しいキャンプ地、又、あの空間の戻りたい!
・モンゴルの方達との、いろんな場面でのふれあいがとてもうれしく思いました。
ウランバートルから、車で5~6時間かけて行った、ゲルの「ベースキャンプ地」
現在地球上で、電気もない、電話もない、TVもない、非常に希有な場所で3日間過ごした事で、カルチャーショック(非常にいい意味で)を受けました。
今迄海外で、こんなに、自然のままの生活が、できる場所に行ったことがないので、時間のゆるす限り、又滞在してみたいと思っています。
山も馬も全て楽しかったです。
食事の量が全体的に多かったです。もう少し少なくても十分。
一般のツアーに比し非常にファミリアで毎日が内容が濃い三行でした。(ガイドの)Aさんは日本語が堪能であるばかりではなく、よくやって頂きました。Camp
最終日のキャンプファイヤーは現地のスタッフとの交流会含めサプライズなイベントでした。Campの社長との会話も印象的!
モンゴルは若い国でまだまだインフラ設備等発展途上国という感じはしましたが、友好的な国民性で将来まだまだ発展すると思いますが、この自然は是非壊さない様守っていただきたい。
(風の旅行社)担当のBさん、お世話になりました。新ハイ他支部から連絡がありましたら、対応よろしくお願いします。
「そらのいえ」お料理はおいしかったですが、少し量が多く、残してしまったのが申し訳なかったです。足りない人はおかわりできる、というのではどうでしょうか。
ウランバートルの渋滞がしんどかったです。車内のエアコンもきかなかったので(まあこれは仕方ないことだとは思いますが)。
ホーミー、馬頭琴の演奏が聞けてよかったです。以前チャンドマニのツアーがあったと聞きました。
次回は、馬だけでなく、違うテーマで、違う地方にも行ってみたいと思いました。
馬頭琴演奏・民族衣装が迎えでモンゴルに来たのだと実感しました。
1回の乗馬が2時間強だったがもの足りない。3時間位楽しみたかった。キャンプ長のA氏の民族舞踊が見られなかったのは残念.ガイドのBさんもウランバートルの案内に詳しくなればよいガイドになれると思います。
5泊6日分の乗馬コースを様々に工夫してくれた。牧童A,B君と相談して、また我々の技術レベルに合わせて、毎日違うコースを作ってくれた。ただ馬に乗って歩き回るだけでも楽しいのに、毎日のテーマが前日をとは全く違う体験をもたらしてくれた。5日目の企画は素敵過ぎて、(風の旅行社担当のC)さんにやりすぎと言われそうなので、書きませんが、モンゴル平原乗馬を満喫しました。(最終日に3年目という、グループに会いましたが、その人達も行ったことがない!)時機もよかったようで、タカの巣を見たり、一面の花々をめでたり、天国が近づいている人間に予め賜物ができたようです。