お客様アンケート「いってきました」

エリア別
特に(ガイドの)Aさん素晴らしかったですよ。彼について頂いてよかったと思います。初日のホテル混雑を避けたロケーションでよかったと思いますがもっと近くてもあればよかったかなと思いました。
今回のブータンの旅は、事前の期待を大きく上回るものでした。
▽パロ到着後すぐに訪れた野菜市場に、大根・人参・エンドウ・キャベツ・カリフラワーなど日本と同じ野菜が並んでいる。その理由が、1964年から農業指導でブータンに滞在した西岡夫妻の努力の賜物であること。(→ 日本への好感度に反映されている)
▽翌日、ティンプーの家庭を訪ね、織物・家庭料理を体験し、民族衣装「キラ」「ゴ」の試着をし、仏間を必ず設けるブータンの家の構造と仏教への思いを理解できたこと。(→ 今回は6名の小グループだったので、一家庭の受け入れで収まったが、人数が多くなった場合の対応は検討する必要があるのかもしれません)
▽同行したグループの中に、旅の中で父親の供養をしたい方がおられ、ガイドのAさんのご尽力で、思いがけずもブータンの僧侶の祈祷を2度も体験できたこと。
▽最終日のパロのツェチュ祭で、若きワンチュク国王を近距離から拝謁する機会に恵まれたこと。しかも、Aさんの的確なスケジュール変更のおかげで、到着時と会場の中とで、なんと2回も!
以上のどれか1つだけでも、十分印象に残る旅だったでしょうが、この他にも書き切れない得がたい体験があり、評価は“100点満点”ではとても足りない旅でした。
ナメサメ カディンチェラ!!
90歳の母親が「ブータンのお寺に納めていらっしゃい」とお布施と戒名を書いた紙を預けてきました。私も乗ってお布施袋が2つになり、どうせならお経をあげてもらいたいね、父の遺影も持っていこう、線香は現地調達でと話が膨らみ、風の旅行社東京のKご担当者様経由現地に丸投げしました。ツェチュ祭で坊さんが忙しいのにブータンガイドS氏の人脈はすさまじく、小坊主を連れた高僧をホテルにお招きしスイートルーム(タダで借りて)を会場にツアー同行者も参列いただき、思いついた供養が現実のものになったのです。
一方ヘロヘロでたどりついたタクツァン僧院では、僧院最高位のお坊さんにたまたま遭遇。ガイドさんが飛びついてお願いし、快くお経をあげていただき、記念にペンダント(文殊菩薩)まで手ずから頂戴しました。これを見た観光客がどっと押し寄せる中、五体投地をさせてもらい私は心の底から洗われたのです。
こんな事前アレンジは誰が出来るのでしょう、刻々と変わる状況を的確にとらえた判断と行動のおかげで、またご理解いただいたツアー同行者様のおかげで、一生忘れえぬ経験が出来ました。皆様本当にありがとうございました。
パタゴニア・ハイライト9日間
出発日:2016.03.19
氷河のバッサリ、豪快な音を立てて落ちる様子を目の当たりにして、大自然の凄さに感激しました。パンパを通り、めぐる山々と湖は壮大で美しく、いつまでも眺めていたい気分です。山のトレッキングでコンドルの優雅さを感じ、夜、そらに浮かぶ南十字星を観て、大いに豊かな自然に抱かれました。南米は、往復時間が長く、できれば10日以上が望ましいと思いました。現地で一泊してトレッキングをしたいのと、星空が満喫できる静かなホテルにも宿泊したかったです。もし、二人催行でも、希望を出せば一人延長できるのでしょうか。これは、私の間違いかもしれませんが、1月に行ったラダックのアンケートが届いていません。送ってくださればありがたいです。また、このアンケート大変遅くなりました。
ビクトリアエクスプレスで行く ベトナム北部山岳地帯 サパと少数民族の村とマーケット5日間
出発日:2016.03.21
ハノイでなんとなく入った美容院でシャンプーをしてもらったら、30分もかけてツボ押しマッサージも沢山してもらい、ブロウもていねいで、料金は500円でした。とても良かったです。ヴィクトリアサパホテルはとても良いホテルなのでもう少し時間がほしかったです。
チップの件で、とても迷いました。サパからハノイまで1人で運転して頂き、大変だったと思いますが、ガイドさんにチップを渡して欲しいと言われ、そうなるとガイドさんにも渡さなければいけなくなり・・・。ああいう場合、どうしたら良かったのでしょうか。
3泊5日の強行軍でしたが、ホームステイのご家族にも初対面にも関わらずアットホームな応対をして頂き、外国人が入るのは初めてという村にも訪問でき、とても充実した旅でした。
ビクトリアエクスプレスで行く ベトナム北部山岳地帯 サパと少数民族の村とマーケット5日間
出発日:2016.03.21
ホームステイはアットホームな感じでとてもよかったです。食事はどれもとてもおいしくいただきましたが、量が多くて、残してしまったので、もったいない気持ちがしました。とくにホームステイでは、そう思いました。ヴィクトリアホテルでは時間が短かったので、ちょっと残念でした。
出発前からワクワクしていましたが、モンゴルに行ってホームステイ先の家族の方やガイドの方と過ごすうちに、モンゴルに住みたいなと思える、それくらいに楽しみ、充実したものになりました。次は夏においでって言われて本気で行きたいと思ってます。
主は象使いだったので象が自然と共にストレスなく大事に扱っていることに敬服しました。雑煮寄りそい、朝夕水浴びしつつ体を洗うので臭いもなく清潔。他の国の象の扱いよりはるかに自然です。動物愛護からみても、もっと宣伝して、環境の良いラオスの国の良さをアピールすべきと思います。(現地の)Aさん達も、そこで働いている方たちも笑顔もとても素晴らしかったです。個人旅行が見気軽でプラン作成して頂けるって本当に有難いです。
青の都サマルカンドの手しごと・ふれあいと町歩き6日間
出発日:2016.02.26
とっても楽しい旅でした!!本当に思い出深い1週間でした!
ホームステイも楽しかったですが、スザニを作っている御家庭での昼食もとても楽しく、中庭でのナン作りも解放感があって良かったです。レギスタンなどの名所も圧巻の綺麗さで、本当にガイドブックの世界に来れたんだと嬉しかったです。
素敵なプランだったのですが、もしプランを自分好みにアレンジできるなら、フリープランの時間をなくしてブハラに行きたかったです。英語が本当に通じない人が多いため、個人で動くには限界があるのかなと思います。
青の都サマルカンドの手しごと・ふれあいと町歩き6日間
出発日:2016.02.26
ウルグットバザールでのスザニ刺繍の売り子さんの勢いには圧倒されましたが、今では濃くその印象が残っており、よい思い出です。今回の滞在はサマルカンドをゆっくり回るプランだったので、レギスタン広場、シャーヒズィンダ廟などの建物をじっくり見ることかでき、また、いろんな家庭の料理をその家族と触れ合いながら、ゆっくり味わうことが出来ました。今回の旅で、ウズベキスタンの魅力を知り、やり残したこともある気がして、もう一度訪れてみたいなぁと思っています。
タシケントの滞在も短く、ほとんどサマルカンドでしたが、サマルカンドで、ちょっと時間があまった感じがありました。今回、ヒブァ、ブハラも回るプランとも迷っていたんですが、そのプランは移動時間が長かったのと、今回のプランのホームステイに惹かれたのもあって、タシケント、サマルカンドのプランにしましたが、もう少しプランを詰めて、ブハラまで回れたら、ホームステイで家族とも触れ合えて、いろんなところも見られてよりよいプランだったかなぁと思います。なかなか行けることも少ないので、時間が余る感じならもう少し足を延ばしたかったというのは感じました。
大西洋の港町エッサウィラから幻想的なシャウエンへ カラフル・モロッコ9日間
出発日:2016.03.05
各都市の魅力もさることながら、ガイドさんと運転手さんのユーモアのセンスがもう最高だった。毎日笑い過ぎて大変だった。
3つの 「風のいえ」を巡るアンナプルナ山村ハイキングと古都カトマンズ7日間
出発日:2016.03.06
年賀送って頂き、ありがとうございました。自分の写真も今整理中。多忙のため、残念ながらエヴェレスト飛行の写真もあまり良く撮れていません。山の写真も思ったような写真が取れなくて残念。もう少し何日か泊まりゆっくり撮影をしてみたいです。日本の山でも連泊して撮影しますが、今度行く時にはゆっくりと写真撮影したいです。