お客様アンケート「いってきました」

特色ある街に、ダイナミックなアトラス山脈の地理、メディナ・スークの雑とうと人々のたくましさ、楽しく過ごせた旅でした。ガイドのAさんも単にガイドとしてでなく、友人として接し、私の興味をもっている分野では詳しく説明してくれました。ドライバーのBさん（ゼウスの神と呼んでいた）はていねいでスムーズな運転で、常にコンディションに気を使ってくれた。

感激Memo
・マラケシュ・フナ広場の屋台から上る煙のすごさ、蛇使い・猿まわし、ベルベルの踊り、ヘナ施術の女性達、水売りなど夜のダイナミックさに圧倒され、感激。
・マラケシュ・リアド・エル・ボルジェ４F（最上階）室のテラスからのメディナの風景　うす暗い道からリアドに入る時の雰囲気
・オート・アトラス山脈の石灰岩と赤いテラロッサの土壌　褶曲（アフリカ大陸がユーラシア・ヨーロッパ大陸にぶつかって出来たしわしわ、地球の大陸移動のすさまじさを実感。アトラス山脈は樹木が少なく地質を一目で見ることができる）
・ダステ川・ズィズ川の豊かな流れ、乾期の最中でも豊富に水が流れ、流に沿って続く線のオアシス、トドラ谷の岩上にロープを張って綱渡りする人に驚き
モアイアン・アトラス山脈山中の溶岩流の跡とトロイデ型火山
・かんがい施設の整備、道路に沿ってかんがい整備が十分に整備されていることに感心。砂地で水があれば何でも栽培できる。広大な平原と水をもっと活用すればモロッコの農業生産はもっと上る。ヨーロッパの穀倉、食糧基地になれる
・マラケシュ、フェズのスークの成り立ちに驚味、民俗学的興味はつきない。
・シャウエンの青の美しさ。
・オート・アトラス越えの際のティシュカ峠付近での「風・モロッコ」の車の冷却系統の故障への対応→ワルザザードに帰る乗合タクシーをチャーターして無事ワルザザードに着く→風・モロッコのベンツの冷却系統の部品の不備→ベンツでもこんな不良があるのかと感じ、日本やアメリカではとうの昔にリコールがかかっているはず。モロッコは下に見られているのかなと思う。
・代替運転手Aさん。今は息子に会社を譲っているがいざという時には一線に出て運転するとのこと。ていねい、慎重で休けいした所で、多くのバス、トラックのドライバーがあいさつに来る。皆から信頼されている人だと思った。風ぼうはゼウスの神、でも乗客をミラーで常に観察し、エアコンの温度調節をし、体調を気づかってくれる。「ゼウスの神」ありがとう。この人、ベルベル語も話せるらしい。ベルベル人遊牧民の言葉をアラビア語で(現地ガイドの）Bさんに伝え、Ｂさんが日本語で語ってくれることがいく度かあった。

施設のロケーション、清潔さ、食事、スタッフの自然で親しみのある対応、すべてが期待以上で大満足でした。
とりわけ今回のガイドのAは日本語、乗馬の能力が非常に高く、心配りは申し分けない素晴らしいガイドでした。おかげで乗馬も満喫することができ、最高の旅行になりました。また来年も行きたいと思っています。

次回もAさんとBさんにガイドをお願い致します。おかげ様で無事故、安心・安全な乗馬トレッキングを楽しませていただきました。
ゲルのスタッフのCさん、Dさんのお心使いでどんどん元気になりました。毎日がとても心地よく最高のおもてなしをいただきました。
日に何度もトイレをぞうきんで拭きそうじをして下さった女の子にも本当に感謝いています。

不便なところも含めて楽しめました。長いこと行ってみたかったモンゴルの旅が実現できて幸福でした。
モンゴルの風、雄大な景色は最高でした。風さんが用意してくださっている鞍やセーフティジャケットもきちんとしていて安心でした。馬もほんとうによく調教されていて、素直でかわいくて、別れが辛かったです。
ただ遊牧民のガイドさんは、生まれたときから馬に(生まれたての赤ちゃんもお父さんがだっこして馬でつれかえるとか)乗っているせいか、我々日本人が馬の速さのスピードにすぐには馴れないのが理解できないようでした。その点でもう少し分ってもらえるといいなあと思いました。

でも何度でも行きたいと思いました。ゲル訪問は少し白けた雰囲気でした。ラクダのオプションや馬頭琴の演奏は良い思い出になりました。

草原を馬で走る気持ち良さが忘れられません。
今までで一番心に残る旅行でした。
絶対また行きたいと思います
色々ありがとうございました。

満喫コース８日間
午前中　２時間　午後２時間　合計４時間の乗馬時間は短すぎた。
途中の３０分位の休憩があるので、あと+１時間欲しい。せめて、あと午前、午後+各３０分は欲しい！

今回が初ガイドという、ガイドさんが日本に滞在経験があり日本語が流暢で何一つ不自由することなく旅を堪能できました。終始気を使っていただき、やさしくて親切なガイドさんでした。

２０１５年７月２５日出発：「ラダック古寺巡礼９日間」いってきました。７月２３日からセントレアからバンコクへ行きましたが、セントレアへ着いた時、日程表を忘れると云う初歩的なミスをして、直ぐ名古屋のお店に電話したら搭乗してから　空港の職員さんが緊急用の携帯番号のメモを機内まで届けてくれました。
２４日、滞在先のバンコクのホテルへ 簡単な日程表やインドの入国カードの記入例等をFAXで送って頂きました。
本当にお世話になりました。名古屋のお店のAさん、スタッフの方、有難う御座いました。星１０個以上です。
２６日、早朝の便でレーへ行きましたが着いたとたんに軽く目眩がして頭がクラクラ。
午後から車で周り 明日　ダライ　ラマ法王がみえると聞きました。２７日、お祭り（最高でした）見てホテルへ戻ったら 明日、近くの学校へ法王がお見えになるから許可証を申請してみるからパスポートのコピーをと云われ渡しました。２８日、特別に許可証が取れたのでと　会場の学校へ行きました。舞台の一番前に行き、写真や動画も撮る事が出来大感激です。
偶然と云うか、出発と法王が　レーに見えた時が重なり　本当に運がよかったとしか思えません。

乗馬時、身に着けるものの品揃えが良くなっていて驚きました。お尻パッド（キュロットの上から巻くタイプ）もあり、これは日本で見たことがなかったので探してみたいと思います。また馬装のチェックも終始していまして、とても安心感があり乗馬を専念して楽しむことができました。
今年で4回目のモンゴル！飽きることなく感激することが毎日毎日ありました。3年前に乗った馬の写真を乗馬スタッフのAさんに見せたところ、今回乗った馬でありました。焼印が同じ・・！この偶然がとっても嬉しかったです。また馬を水辺に連れていくところを一緒に体験できたり、遊牧民の方たちそれぞれに子供が産まれていて、赤ちゃんを抱っこさせてもらうこともできて懐かしさでいっぱいになりました。来年のモンゴルはどんなかんじになっているのか！？今からすでに楽しみです。

初モンゴルとは思えない程、人にも馬にも土地にも馴染み、大自然に恋して最高に贅沢な時間と感動を満喫できた旅でした。純朴なモンゴルの人達に接していると今の日本人が失いかけている何かを感じ、心が洗われるようでした。行く前の不安などどこ吹く風で旅の疲れもなく、以前より元気になった気がします。これ程の満足の旅ができたのは貴社のご尽力の賜物であり、感謝の念に堪えません。素敵な旅を有がとうございました。
※ほしのいえで隣ゲルの人達の（女性２人とガイド含む）おしゃべり（大声、笑い声）が夜１１：３０頃まで続き眠れない日があり残念