モンゴルお客様アンケート「いってきました」

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今年モンゴルは無理と諦めてましたが出発3週間前に案内が届き即申し込。3年ぶりのほしのいえではスタッフとハーブの香りに迎えられひと安心。
遊牧民の自然の「中での生活(馬乳酒用の乳しぼり儀式)感激。次回は羊の毛刈も見てみたい。ウランバートルの交通渋滞は残念でしたが初めてのPCR検査も体験。参加者4人のツアーはスタッフとの交通も厚く思い出深いモンゴルでした。
馬について:久しぶりのがんばってお仕事。ご苦労様!(★5)
モンゴルでの乗馬ツアーはコロナ以前、ブータンでお世話になった頃から(2017)行きたいと思ってました。(その為に乗馬クラブにちょびっとだけ通いましたが馬に足をけとばされて終わりました。)パンフレットに「空っぽできてください。満タンで帰れます」とありますが正にその通りでした。果てしない草原を馬で進み、夜は満天の星空、そして何より美味しい食事。また、羊の解体に臨み、それをいただけたことは幸運でした。今回お世話になった風の旅行社そして現地のほしのいえの皆様、旅で出会った皆様に心から感謝です。どうもありがとうございました。また是非行きたいです。
<追記>
楽しい時間がぎゅぎゅっと詰まった缶詰のような6日間でした。アンケートに書き忘れてしまったのんが、(弊社添乗員)山田さんによる星空観察会です。満天の星空をぐるぐると2周も3周も説明して下さいました。お陰で強く記憶に残っています。自宅に戻ってから「星空と神話の本」を開いて夏の全天星図を見ては山田さんの説明を思い出しています。ほぼ全部見えていましたよね。
それから天の川と一緒に写る撮影会も楽しかったです。
帰ってきてから2週間近くになるというのに、車を運転している時、自然と「上を向いて歩こう」や母をたずねて三千里の主題歌を口ずさんでいます。(草原やゲルで歌った)この2曲は私の中でモンゴルの歌になりました。
昨日などはリコーダーで吹いてみたり、YouTubeで危うく母をたずねて三千里・第1話を見てしまうところでした。(見始めたらねぇ)
今までいろいろな所へ行きましたが、その時々の旅ノートを読み返すと私はおなかの調子を崩しています。年を重ねるにつれ、薬を服用したりと気をつけるようになりましたが、今回は大層食事にも恵まれていました。一頭の羊jを屠り、有難くいたっだいたことはとても貴重な体験でした。ホルホグ美味しかったです。
また、すぐにでもあの草原の広がるほしのいえに戻りたい!と思ったり、今度はネパール、つきのいえに行ってみたいな~と思ったりしてます。もちろん添乗員さんといっしょに!!行きたいです。
本当に言葉では言い尽くせませんが、今回の出会い、全てに感謝してます。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
私は、背中を痛めてしまいあまり走る事ができなかったが、馬を自分なりに仕立てる事も大変興味有り十分に楽しめた。私の馬は、他の馬が走り出してもつられて走り出す事なく、私の指示をじっと待つ賢い馬だった。
同行者は旧知の仲、(ガイドの)エルカさんの人柄、とても楽しく良い旅だった。
PCR検査を支店で受けられ、その配慮に感謝です。
不便さを求めての旅行ですが施設、乗馬の迫力等、以前とはだいぶ変わってしまい少し残念です。今の時代、仕方ない事でしょう。
海外旅行の経験値が高い方が使われるイメージ。参加者としてはそのほうがやりやすい。説明会はもう少し宣伝したほうがいい。
★講師およびこの講座に求めておられたものはございますか? また、解説、体験はその理解の助けになりましたか?
ただ動物に乗りたいだけなら、十分に満足できると思う。動物だけでなく、そこに暮らしている人たちの文化・歴史を実感するには、慌ただしすぎた。日程的な部分が大きいが、もう少しモンゴル語覚えておけばよかったと後悔している。
★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。
荷物入れるダッフルバッグは要交換です。大きさは十分だが、開けにくく・閉めにくい。また、思っている以上に大きい入れ物が必要なので、自前で持っていこうとする人のためにも、目安寸法は提示した方がいい。例)現行のダッフルバッグのリットル表記など。感覚的には100リットルぐらいかと思います。
寝袋の下に敷くマットも要交換です。6個中3個は穴が空いたはず。原因は地面の草木の枝。
★風の旅行社を使ってみて如何でしたか?
よかったと思う。モンゴル旅行をやっている他の旅行会社を知らないので。参加者相互の自己紹介の機会を2度ほど設けてもらったのがよかった。最初に添乗員が自己紹介の内容(名前、出身地、年齢、今回の旅行への期待等)を示してくれればもっとよかったと思う。
★講師およびこの講座に求めておられたものはございますか? また、解説、体験はその理解の助けになりましたか?
講師とは現地ガイドのことですか?それなら悪くはなかったと思う。Aさんのことなら、申し分ないが、私がAさんに質問したことについて、「そのことはBに聞いて下さい。」との返答が3回以上あった。添乗員と現地ガイドの関係を知らない私としては、いずれにしてもツアー会社の人なので「?」と思い、質問する気をなくす。
★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。最終日近くになって、体調を崩してほとんど食事がとれなかった(下痢、吐き気)。帰国後、通院して血液検査の結果、「細菌性のものではない。」といわれた。自己診断であるが、昨年、胆のうを摘除しているため、遊牧民から勧められる馬乳酒、ヨーグルトの類を多く摂取したため、脂肪の取りすぎに内臓が拒否反応をしたのだろうと考えている。今は回復している。参加者には年配者もいることから、私のような事情がある方もいるかもしれない。注意喚起しておいたがよい。「しおり」には、「おなかを壊す人もいる。」と一応書いてあるが、具体的に、胆のう摘出した人等には触れていない。
・風の旅行社を使ってみて如何でしたか?
いつも安心して参加できます。
手取り足取り、何から何まで親切に対応してくれるわけではなく、簡単な指示で、後は自分で考えて解決していくスタイル。風の旅行社というより、Aさんのツアーですね。ある程度予想して覚悟はしていたので、ある意味期待通り。よくぞ企画してくれました。
★講師およびこの講座に求めておられたものはございますか? また、解説、体験はその理解の助けになりましたか?
ツアーでホームステイがあっても、基本お客さんで、民泊と変わりないのですが、今回は、期間が長いこともあり、家族との距離感も日増しに近づいていくことが実感でき遊牧民の生活をよく知りたい、体験したいと思っていたので、十分満足です。作業も色々体験しましたが、何のためにするか、何故この方法か等の説明や解説があったので、納得しながらできたように思います。
★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。
食う・寝る・働く だけですが、充実してて楽しかった。また行きたい。という思いが強いです。働き手として、本当に役に立てたのかよくわかりませんが
様々な作業を手伝わせていただけたのは色々得難い経験でした。快く受け入れてくださったホストファミリーの皆さんには、この場を借りて感謝です。
利用してよかったです!
★講師およびこの講座に求めておられたものはございますか? また、解説、体験はその理解の助けになりましたか?
Aさんの解説は、非常にわかりやすかったです。豊富な知識にも驚かされました。
★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。
レンタルダッフルバッグを改良してほしい!マジックテープが痛い、ジッパーがあけにくい、汚れが酷い。トナカイの印象がかわりました。温厚で、どこを触っても怒らない、悟りを開いているかのようです。
本当に素晴しい8日間を過ごせました。何よりもキャンプ場は良かったです。お掃除も行き届いており、毎日のベッドメイキング、薪ストーブをたいてくださり、1日目の朝寒かったと言ったら、ラクダの毛布を1枚追加して下さいました。特にトイレはきれいで、トイレットペーパーはもちろん、ハンドソープ、手を拭くペーパーなどは常備され助かりました。
乗馬の際にお尻が痛くなると聞いたので、小さな座布団を作って孫たちのジャージに縫い付けていました。私もしましたが、そのままでは,,,と思い、いつもレインコートのズボンをはいていました。孫たちは初日はお尻が痛いと言ってましたが2日目以降は痛くなく乗馬を楽しんでいました。
朝、草原は朝露でぬれており、トイレの往復だけでも靴、靴下が濡れてしまいました。長靴があったらよかったです。乗馬の時はレインコートを着て助かりました。川の中や雨に濡れている森の中をお馬さんは遠慮なく進んでいき、枝が当たったり、濡れたりするので必需品です。とにかく素晴しいキャンプです。お勧めします。
モンゴルはどこに行ってもハエが多いそうです。ハエは多いですし、川の近く、森の中は蚊も出ます。が、ゲルの中には虫は入ってきません。日本では体験できないドライブでしたが、ドライバーさんの腕ですね。楽しませていただきました。
トイレがこわかったです。
今回の旅行は、家族だけだったので、まずそのツアーを組んで下さったことが満足度が高くなった要員だと思いました。子どもたちのペースに合わせ乗馬ができたこと、子どもたちの遊びにつきあってくれたこと、自分たちのペースで時間を過ごせたことで、モンゴルの草原生活を満喫できました。小さい子が多かったので、家族以外の方がいたら、「静にしなさい」と自由を奪うこともあったかと思いますが、ほんとに自由な時間を思う存分過ごしていたと思います。
ウランバートルへ戻る時は遅れもありましたが、男性スタッフが泥だらけで帰ってきた姿を見て、「自分たちのために頑張ってくれてありがとう」という気持が芽生えていて、そういう意味でよい時間だったのでは。でも、時間通りに計画が進む方が良いにこしたことはありませんが、買物もなんとかさせてくれるように努力してくれている姿が好印象でした。また「ほしのいえ」に行けば同じスタッフに合えるんですかね?
いつかまた会えたらいいな、と思える旅でした。ありがとうございました。