ブータンお客様アンケート「いってきました」
エリア別
ティンプーでもっとフリータイムがあるとよかった。
2回目にブータンに行く場合、タクツァン僧院はもういいかなと思うので、タクツァン僧院へ行かないツアーというのもありますか?次回はブータンのトレッキングもおもしろそうと思いました。
『食・織・聖地巡礼 ブータン人になりきる6日間』とパロ延泊7日間
出発日:2017.07.13
「初めての海外旅行を一人で行きたい」という夢を治安の関係等から半ば諦めていたのですが、ブータンという国や御社に出会って実現することが出来ました。
ブータンの風景・雰囲気は北海道と似ているところがあり、懐かしいようなホッとするような、そんな感覚をたくさん覚えました。ブータン人の考え方、チベット仏教の信仰心、どれもとても好きです。
日本と似ていると感じる部分もあれば、ここは少し違うなと感じる部分もあり、日本では感じることの出来ない物をたくさんもらったような気がします。
4日間という短い期間でしたが、ブータンの温かい雰囲気に包まれながら、とても穏やかな気持ちで日々を過ごすことが出来ました。「普通」であることの良さが身に沁みた4日間でした。今回は西ブータンを訪れましたが、他の地域も訪れてみたいです。
すごく丁寧に対応して頂き、スタッフの皆様にはとても感謝しています。おかげ様でとても心に残る海外旅行になりました。ネパールやチベット圏にも行ってみたいと思っているので、その際はまた御社にお願いしたいと思います。
スタッフ、ガイド、ドライバーの対応が良かったため、十分に楽しめた。書類や旅のしおりは、内容が良かったが、電子媒体(PDFファイル等)でも欲しかった。
ブータン3つの谷めぐりと民家訪問7日間
出発日:2017.05.12
ガイドさんの連絡先を教えてくれたら良かったです。
バンコクからの送迎車の中に携帯を忘れ、ホテルの人に連絡してもらいガイドさんとつながるまで時間がかかりました。
今回、ハネムーンで利用させていただきました。ジワリンホテルでの結婚の儀式など、貴重な経験をすることができ、それらを含めて全行程スムーズに進んだのは日本と現地のスタッフが優秀だからだと思います。道路事情なども事前に情報を仕入れて、ルートを変更したりなど、臨機応変に対応できるガイドとドライバーであると感じました。
インフラなどが十分でない国で、のどかさや素朴さを体験させてくれつつ、できるだけ快適になるようにうまくバランスを取ったツアーを用意いただけたと満足しております。
一点だけ、よくわからない点があります。エコファームのドツォを予定に入れてもらっており、日本では事前に800ヌル/人と聞いていたのですが、現地でガイドさんに1800ヌル/人だと言われました。理由としては団体ではなく2名での対応だから割り増しだということです。
ヌルはたくさん両替しないため用意がなかったことと、さすがに2名で7000円程度かかるのは割高感があると思い、敢えてお伝えしておきます。
これだけ価格差がある場合は事前にそういうこともあると聞いておきたかったです。
出発前のやり取りを丁寧に行っていただきありがとうございました。
1点だけ気になったのは、ツアー中、エコファームの石焼風呂に行った際、事前に伺っていた金額よりも高い金額の入浴料がかかることがわかりました。御社のHPにも金額が掲載されているので、現地旅行社と一度確認されたほうが良いかと思います。
入国カード 出国カードも作っていただいてあり 英語読み書き出来ない私助かりました。空港で速やかに動けました。バンコクでは、なれているので一人でも移動できました。
最後の日、ガイド・運転手にチップをいくらにしてよいか悩んだ。しおり(ガイドブック)には5~25ドル(日)と書かれていたが多すぎたのではないかと思った。それだけ必要であれば料金を含める方がよいのではないかとも思う。
海外でのホームステイとか、より非日常的なところが楽しめました。ドライバーのAさんにも買い物につきあってもらったりして助かりました。ホームステイ先では、ガイドやドライバーという立場だけでなく、料理をしたり、石焼風呂の手伝いをしたりする姿から、おもてなしの気持ちを感じました。
とても楽しい旅行でした。
ガイドのコメント欄にも書きましたが、何と言ってもAさんのガイドということで、きめ細やかな配慮やフレキシブルな対応、チベット仏教の世界観など難しい説明もネイティブ並みの日本語で分かりやすく、快適で充実した旅でした。
ドライバーのAさんもジャイアンツでいい方でした。
行きは深夜便でダイレクトにブータンに入りたかったです。
ブータンは是非行ってみたいと思っていた国でした。寺院、僧院、仏教美術、車中から眺める山々、谷合の村、美しい段々畑はもちろんですが、訪れた村を散策して触れ合えた素朴な人々やお邪魔した民家でいただいた食事、見せていただいた立派な仏間など、土地の人の生活中に入り込んで暮らしを垣間見させていただいたいのが印象深かったです。
山を切り崩して道路を作っているところで、舗装されていなかったり、トイレが少なかったりと不便なところはありますが、あまり便利さと引き換えにブータンらしさがなくなってしまうような観光化してほしくないなあ、と思う葛藤もあります。
今回は西ブータンの旅でしたが、次回は中央から東の方にも出かけて、さらにディープなブータンを味わってみたいです。