お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

ミャンマー周遊ふれあいの旅9日間

出発日:2018.04.28

評価:

人に恵まれ、本当に楽しかったです。怖い思いをすることもなく、ドライバーさんも安全運転で、快適に旅が出来ました。仏教国はいいですね、一生分の仏像を見た気がします。二日目の午後の、村散策、みたいな行程は唯一要らなかったような気がしました。ナッカドーのお宅訪問と牛車体験はガイドさんも初めてと言っていたので「さすが風!」です。暑くて疲れましたが、総じて満足!ミャンマー、また行きたいです。

ミャンマー周遊ふれあいの旅9日間

出発日:2018.04.28

評価:

裸足になるとても回数が多く、ずっとサンダルで過ごした。日本から履いてきた靴が邪魔でした。現地ではサンダル必須、靴不要、くらいの情報で伝えて欲しかった。替えの靴下も用意しなくていいので。

ミャンマー周遊ふれあいの旅9日間

出発日:2018.04.28

評価:

以前から行きたいと念願のミャンマーに訪れることができて、最高でした。思い描いていた金箔を貼った金キラキンの仏像や塔、寺院ばかりだけではなく、紀元前の遺跡や古いレンガ築の塔や寺院、くずれ落ちそうなそれらの建物は歴史を鑑みさせ、時の流れを思い起こさせました。地方により、言葉も風習も服装も異なり、一色では塗り潰すことのできない人々の生活が見られて旅の醍醐味を大いに楽しめました。

デルゲ印経院と巨大尼僧院アチェンガル・ゴンパ 9日間

出発日:2018.04.28

評価:

スタッフや参加者の皆さんのおかげで、非常に充実した旅行、期待以上の旅になりました。写真では何度も見た事がありましたが、生で目にするアチェンガルは圧巻。尼さん達の明るい笑顔が印象的でした。立ち寄ったいくつかのお寺では、予定外のイベントも見る事が出来て大変満足です。デルゲ印経院を含め昼食時等のちょっとした街歩きの時にも、現地の方々のいわば呼吸感のようなものが感じられたし、私達を運んでくれたドライバーさん達も皆さん善い感じの方々で、この善き旅行の一部だった様に思います。ありがとうございました。

このツアーと同じ様な日数・費用(←これが大事)で、かつGWやお盆や年末年始の休暇が摂り易い時期の、(カイラス迄は無理としても出来るだけ西に行く)西チベットやアムドのツアーがあると嬉しいです。

デルゲ印経院と巨大尼僧院アチェンガル・ゴンパ 9日間

出発日:2018.04.28

評価:

想像して無い(自分じゃ想像もしない)体験でした。
上手く表現できませんが、中国の奥深さを少し知れた気がします。歴史だけじゃなく、文化や今後の発展等、ただの観光では気づかない部分に触れられた気になってます。

デルゲ印経院と巨大尼僧院アチェンガル・ゴンパ 9日間

出発日:2018.04.28

評価:

(社員添乗員の)A氏の気配りが大変良かった。安心して旅行が出来ました。感謝!!

残雪のユーコン&南東アラスカの大自然で遊ぶ8日間

出発日:2018.04.29

評価:

現地スタッフの判断に任されている点が良いと思います。その分、現実に即して臨機応変、柔軟に対応いただけるので、とても楽しめました。また行きたいです。

サパと棚田の村々と少数民族マーケット6日間<イティ棚田編>

出発日:2018.05.01

評価:

ほぼ雨で、雲の中に居ることが多く中々すっきりと景色は見られなかったのが残念でしたが、それでも美しい棚田を見れて良かったです。リアル等高線の様に延々と続く棚田と「隙間は作らないぜ!」と思ってるように山の斜面を全面パッチワーク状にトウモロコシを植えまくる農家の人々の執念のような景色には圧倒されました。

少数民族の村では殆ど民族衣装を着ている人が見られなくて残念(土産売りはキッチリ着てる)でしたが時代なので仕方ないですね。市場でアヒルと一緒に積まれてた犬が食材だったと知った時は、それ以後に辺りをウロウロしてる犬を見る目が変わってしまいました。

今回も(大阪支店の担当)Aさん、大阪スタッフの皆さまには大変お世話になりました。何時も行先の調整をして頂き今回も無事に旅行が出来ました。ありがとうございました。今回は入金間違いをしてしまい大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

サパと棚田の村々と少数民族マーケット6日間<イティ棚田編>

出発日:2018.05.01

評価:

旅程中、ほぼ雨でとても残念でした。ハイキングも雨は雨なりに面白いところもありましたが、修行のようでした(苦笑)。ただ、2日日の市場見学などは一時的に止んでくれたタイミングもあり、その時は傘をささずに楽しめました。

雨の合間に見えた山肌に沿って頂上付近から山裾まで連なる棚田は圧巻でした。タンキム(エコロッジ泊)でも雨続きでしたが、もしも天気に恵まれれば、水の張った棚田では朝~日中~夕刻は陽光や雲、夜は月や星が水面に映って見事な景観が堪能できたのではないかと思います。いつかまた訪れたいと思っています。

(残念だった点)
①少数民族の訪村について:訪れて初めて、今や民族衣装は年配の方かハレの日以外は着ていないことが分かりました。見学を断られることもありました。日々の暮らしにお邪魔する側ですので、1~2軒のお断りは仕方がないと思います。ただ、ガイドさんによると村や有力者に料金は収めているとのことでした。ガイドさんはコミュニケーションをとることが難しいとも言われていました。言葉も通じないところがあるようで、個人的にはあまり熱心には訪問先を探されていない(交渉されていなかった)ように感じました。お金が村の方に還元されているかどうかわからないのですが・・・・。

②タンキムに向かう判断について:タンキムに向かう日、サパに戻っての昼食中に雨が止んできたので、せっかくの貴重な機会だからと思い皆でガイドさんに自由散策の時間がもらえないか相談しました。30分いただいてからタンキムに向かったのですが、その頃には再び雨が・・・。その時にガイドさんが「相談された時、タンキムの天気はよかったので、(自由時間をとらずに)あのまま向かっていたら棚田ももっと綺麗に見えましたよ。」とコメントされました。それであれば、自由散策を相談した時に、タンキムの天候状況や棚田が綺麗に見えることを話して選択させて欲しかったですね・・・。もしかしたら、先のことへの配慮はベトナムでは日本人感覚とは異なるのかもしれませんが・・・。

③サパの市内散策について:せっかくガイドさんの状況判断で教会の見学日を変更して下さったのに、中に入れませんでした。受付を通って門の中へ入って扉を持って「閉まってますね」とガイドさんが言われていました。また、教会の全体の解説ですが、けっこう雨が降っている中で話をされていました(解説中は車はどこかに離れている状態)。足元も冷たく雨のせいか話が長く感じたので、予め屋内や車の中で解説していただけたら良かったと思います。
(案)①予め見学対応していただける家をいくつか決めておかれたらいいかなと思いました。若い方は学校で標準語など習っているとのことですので、通訳もお願いすればいいかなと思います。できれば民族衣装も着ていなくてもいいので、見せていただけるところがあれば。もしくは、博物館のようなところで見学して予習できれば。

チベット最高の聖地・カイラス巡礼17日間

出発日:2018.04.24

評価:

とにかく私たちが安心して17日間過ごせたのは風の旅行社さんの行程とそれを支えてくださったガイドさん、コックさん、ドライバー、シェルパさんのお陰です。昨年お世話になったかずえさんにも最後会うことが出来て良かったです。とても遠い国なのにとても近い友達ができたかの様な感覚を得ることが出来ました。コルラはもちろんのこと、最後の行程にあった土林の風景とグゲ王国が私にとってはアミューズメントパークの様でとても楽しくて雄大な景色が見られたのが良かったです。

今回カイラス巡礼トレッキングとありましたが、これは登山とご紹介されておいた方が日本人にとってはそれなりの覚悟をして参加されると思います。私は山も登らすなんのトレーニングもしなかったけれど、持ち前の体力と無謀なチャレンジで何とかなりましたが…。ストックは必須。こんな岩を登ったり降りたりしないといけないとは思ってもいませんでした。私達も昨年高地になれる様に拉薩まできて練習出来ててこの感想なので、初めていきなりはちょっと大変だと私は感じました。年齢のこともあるかもしれませんが、ガイドさんに聞くとご年配の方も多いと聞きました。
でも、私はこの体験がとてもいい自己価値になりました!
風の旅行社さんだからこそ、レアでコアなツアーが出来るんだと思います。私の周りの方も是非参加してみたいと仰っておられたのでお勧めしておきました。

古代遺跡アヤズ・カラも訪れる ウズベキスタン オリエンタル紀行9日間

出発日:2018.04.27

評価:

3度目のウズベキなのですが、2年半ぶりに行くとまるで違う国でした。首相が変わられたそうで、「観光」にものすごく力を入れているのがわかりました。空港からして明るく、観光地はどこも整備されていてびっくりです。何よりも入国審査の方々がにこやかに対応してくださったのが本当にびっくりでした。この国に来て初めて日本語で「ようこそ」と言われましたよ!これから、増々観光化がすすむのかな~と思うと嬉しいような、少し寂しいような気がしました。
 「多民族国家」というのは頭ではわかっていたのですが、ガイドさんの家族写真を見せて頂いてびっくりしました。同じ両親から生まれているのに、兄弟で似てないどころか人種が違う!改めて、多民族国家というものを感じました。
 結構環境的にも体力的にも色々と大変なので、今回が最後かな~と思っていたのですが、変化していくウズベキをこの先も見てみたいという欲求があります。
多民族国家で、言語・政治と様々に変化していく歴史を懐深く、したたかに呑み込んでいく彼らがとても好きです。私達もそのたくましさを学ばなくてはと思いました。今回はずっと風も強くて旅のテーマは、「風の多民族国家」になりました。

このアンケートに一時保存機能を付けて欲しいです。記入したいことがいっぱいあって、一度では仕上がりません。是非、ご検討を!

おかえりなさい!

現在、ホームページの刷新に取り組んでいます。

ジョムソン騎馬トレック9日間

出発日:2018.04.27

評価:

期待と予想を超える楽しい豊かな旅でした。平野から続く緑の山野を経て、荒涼たる褐色の大地へ移動する行程は、ネパールの特質をよく体感できました。眺めるだけのヒマラヤではなく、6~8000㍍級の山塊のふところに到達した実感を得ることができました。
小さい体で、半日で高度1000㍍を稼いだ馬はえらい! 3800㍍の聖地ムクティナートと周辺はチベット圏の気候、大地、文化を見せてくれました。世界中からの巡礼者、トレッカーと出会えたことも新鮮な発見でした。

国内線を2路線使って往復するはずが、悪天で奥地の往復2便とも欠航し、そのため計画変更を強いられました。しかし、中止を余儀なくされた騎馬初日分を、4日目の新コースで復活させるなど、ガイドさんの努力が続き、予想外の発見も多くできました。
空路に代わるジープ旅の車窓風景は、下山の復路、草木がとてもさびしい荒涼たる山野から、数時間かけて、バナナなど温熱帯の果樹、緑豊かな山野へとかわっていきました。空路では体感できないものです。ムクティナートの近くの村で、寺の1室に僧のアムチ(医師)を訪ね診察を受け話を聞けた、予定外の経験も、リクエストに応えての計画調整でした。小回りがきく、風のツアーのよさを示すものだったのでしょう。

注文もあります。とくに高所でのこと。
水分補給をこまめにするように必ずしてほしい。昼食開始が午後2時過ぎになるのはさけてほしい。

騎馬トレック3日間以外は雨で、天候にめぐまれませんでした。カトマンズ空港では3時間待ってポカラ便が飛びましたが、ポカラ空港ではジョムソン便を朝5時から5時間待ったのに当日の全便が欠航になりました。
代替のジープは12時間かかりました。
これはネパールではそれほどおどろくべきことではないようですが、めげずに困難を突破していっしょに楽しいツアーにしていった現地ガイド、同行者に感謝です。