チベット自治区お客様アンケート「いってきました」
エリア別
大変、良かったです
全般に不満はありません。ガイドも良かったですが、(ガイドの)Aさんの案内で全体の行程をあらかじめ知らせておいてほしかった。
・西寧もラサも、食事の選択肢のある場合、事前に示してもらった方がよい、店に入ってからきかれて「では別の店に行きましょうか」というケースがあった。
・青蔵鉄道乗車の際、席を交換していたので乗車して車輌を変わろうとしたが車輌間の扉が閉まっていてすこしあわてた。事前に最適な乗り方を考えておくべきだった。
・帰りの北京空港はゲートに入る前の時間をとってほしかった。
サムさん・ダジュンさんのおかげでとても良いチベット滞在となりました。
五体投地で祈る・ラサの歩き方7日間
出発日:2017.08.03
風さんには何度かお世話になっていて、いい旅を提供していただけるのでいつも安心してお任せできます。現地の人々の生活にふれることができるという点が自分にとっては最大の魅力です。今回も、バルコルで巡礼者と出会ったり、一緒に五体当地をしたりして、貴重な体験をすることができました。ガイドのAさんは私達と同じ立ち位置で楽しんでいて、共に旅をしているようでした。(もちろんガイドとしての仕事もしっかりしてくれました)今年の夏もいい旅の思い出ができました。ありがとうございました。
憧れのポタラ宮に行き、ラサの街を歩き、チベット密教の世界にたっぷり触れ、青蔵鉄道にも乗車でき、メンバーにも恵まれ、本当に楽しい旅行でした。軽い高山病か、鉄道乗車からラサ着二日目の朝まで頭痛がありましたが、徐々に順応し心ゆくまで観光を楽しむことができ大満足です。強いて希望を言えば、青蔵鉄道はかなりの長時間なので、料金が加算されても一等車に乗りたかったです。
***事なきを得ましたが、もしかして関西組と逆だったのでは?***
最終日程表に1日目の朝食は✖、昼食、夕食が機内食とでてました。実際は成田ー成都の朝10時ころの一度のみ、成都ー西寧は豆菓子の小袋一つで機内食なしでした。西寧でホテルには夕方5時頃ついて、そこで両替は明日です、と言われました。夕食は機内食と思っていたし、中国元の持ち合わせもなく、夕食はホテル周辺でと言われてもどうしたらいいのやら?たまたま同室になった方が少額成田で換金されていたのでお借りしましたが、両替は食事の必要有無にかかわらず到着当日に願いたいです。
関西から参加された方の日程表は逆に夕食は✖印だったとのことで、日本から携帯食料を持ち込んだところ、成田からの便も乗り換え後の北京からの便も機内食が出たそうです。
いろいろありましたがまるごと含めて大満足の旅です。スタッフの対応は日本でも現地でも、親切で丁寧で、個人的な希望などにも心から対応していただいて感謝してます。頼りになる人が居るという安心感が、心から観光を楽しめる大前提です。
・日本で事前にブルーポピーの咲いている場所を具体的に伺えたので現地で車窓から見ることができました。
・ラサで突然の体調不良時、夜9時過ぎに電話したら必要な買い物をしてくれ、ホテルまで駆けつけてくれました。
・街中で手に入らない食材を分けてもらいました(ツァンパ)。
みんなからの小さな疑問や質問にもひとつひとつ笑顔でこたえてもらい、チベットへの興味がますます増しました。ありがとうございました。
訪問した民家ではチベットの衣装を試着させていただくことができ、とても楽しかったです。また、ライトアップされたポタラ宮を見たいというリクエストに応じてくださり、予定を変えて一同を宮殿前でバスから降ろしてくれました。おかげで、昼とはまた違ったポタラ宮の姿を見ることができました。
この旅行企画は、ガイドさんが全てと言っても過言ではないと思います。その意味で、とても満足しています。皆さん、お人柄も良く、とても真面目で熱心でした。安心して旅を楽しむことができました。また、旅のお仲間も本当に良い方ばかりでした。帰国後改めて、旅は人が創るものなんだなぁ、としみじみ感じているところです。
・旅行日程表では、『1日目夕食あり』でしたが、現地時間の夕方(比較的早い時間)に機内食が供給されたので、西寧のホテルに到着後「夕食はどうなっていますか?」と尋ねたところ、「各自で食べてください」というお返事でした。これでは『夕食あり』とは言えないのではないでしょうか・・・?
・さらに、『西寧に到着後、ガイドさんが日本円で5千円分の中国元に両替する』という段取りだったはずなのに、「両替は明日です」と言われました。夕食は各自でと言われても、日本で中国元に両替して来なかった人もいたので、みな一瞬困惑しました。結局、念のため中国元を持参していた人が立替える事にし、この問題は自分たち(旅行者側)で解決しました。今回、何故このような行き違いがあったのかを確認していただき、今後改善して欲しいと思います。
・上記の点があっても、総合評価は『とても良い』に変わりはありません。
7月のチベットは初めてでしたが、緑が最も濃い季節、見たいと願っていた菜の花畑も満開で、美しいチベットの景色を見ることが出来ました。
ラサは4年振り、ギャンツェやシガツェは8年振りになります。どこも変化が激しく、たった4年でラサの街がここまで、、、と衝撃を受けました。8年前には誰もいなかったカロラの変貌振りにもびっくりしつつ、商売に繋げるたくましさも垣間見ました。
現地の方々の観光客に対する対応の仕方にも変化があるように思います。こちらが日本人だと分かると対応が懐かしいものに変わるのも面白いですが。他者に対する反応が変化するほどに、漢民族が急激に増えているのかなと想像します。とはいえチベタンはやはり優しく、日本人と親和性が高く、旧暦のお釈迦様のイベントに合わせて村中、街中の人が聖なる山を巡礼し、早朝のバルコルは時計回りに祈りが渦巻いていました。きっと地球は、チベタンが時計回りに巡礼し、マニコルを回し、唱えたお経の力で回っているんじゃないかと、ちょっと本気で思うほど。
そして、ガイドの素晴らしさは言うまでもありません。解説の内容も聴くたびに深みが増しているように思います。また、会いに行きたいと思います。
ラサへ発つ成都空港でのチェックで、入境許可証に貼られていたはずのシールが剥がれてしまっていて、そのため通過させて貰えずぎりぎりまで足止めされました(というか、だめだと追い返されました)。成都のガイドさんがチベットの旅行社に連絡を取っても、そちらでなんとかしてくれ、としか言われなかった様子。もう駄目かと諦めかけましたが、ガイドさんの機転で別の(一番遠いお急ぎ用の)ゲートに変えたら、そちらではお咎め無く通過することが出来ました。時間がぎりぎりで、よりによって一番端にある搭乗口まで走り、なんとか間に合いました。
不可抗力であり、あのような国のシステムでは防ぎようもないとは思いますが、同じような事が起こって泣きそうになる風の旅行者が出ないように、なにか対応策を考えられないでしょうか(難しいかな・・・)。あそこで止められて行けなかったら、どうしようもないことだと分かっていても、御社に苦情を言いに行くところでした。それはもう号泣しながら。
高山病について詳しく案内をいただきました。あんなに脅されなければ(すみません)危機感ゼロでみんなに迷惑をかけていたと思います。ありがとうございました。寝台列車の等級が選べると、パーフェクトでした。チベットやカイラスに行く時はまた同じ添乗員さんを指名します。すばらしい旅をありがとうございました。
初めての中国、チベットでしたが安心して過ごせました。
ガイドさん、運転手さん、ホテルの方も皆優しく、サービスも行き届いており、風の旅行社さんとの普段のつながりの賜物ではと感じました。観光も盛りだくさんで充実していましたが、無理なスケジュールではなく、途中でゆっくりお茶したり、個人旅行のようなゆとりもあって本当に良かったです。本当に楽しかったです、ありがとうございました。青蔵鉄道では1等車も選べれば良かったかなあ、と思いました。
このたびは、ご丁寧な企画をありがとうございました。
五体投地で祈る・ラサの歩き方6日間
出発日:2016.12.29
ツアー参加者ともすぐに打ち解け、14〜5名というメンバー規模も適切で、五体投地も体験できて、素晴らしい景色も堪能できて、ガイドさんも添乗員さんも天気も最高で申し分ありませんでした。
想定外だったのは、高山病を薬なしで乗り切ったつもりが北京に降りた途端に風邪が悪化したことです。高地の環境がそれほど過酷であっという間に体力を奪うものだということが身をもってわかりました。チベットは本当に凄いところです。
飛行機でいきなり高地に旅行することの厳しさを教えてもらいました。ですが、何から何まで日本と違いすぎた体験に、全て忘れられない思い出となりました。ずっと行きたかったラサに行けて、本当に良かったです。
五体投地で祈る・ラサの歩き方6日間
出発日:2016.12.29
楽しく観光できました。ありがとうございました。