お客様アンケート「いってきました」
エリア別
ほぼ雨で、雲の中に居ることが多く中々すっきりと景色は見られなかったのが残念でしたが、それでも美しい棚田を見れて良かったです。リアル等高線の様に延々と続く棚田と「隙間は作らないぜ!」と思ってるように山の斜面を全面パッチワーク状にトウモロコシを植えまくる農家の人々の執念のような景色には圧倒されました。
少数民族の村では殆ど民族衣装を着ている人が見られなくて残念(土産売りはキッチリ着てる)でしたが時代なので仕方ないですね。市場でアヒルと一緒に積まれてた犬が食材だったと知った時は、それ以後に辺りをウロウロしてる犬を見る目が変わってしまいました。
今回も(大阪支店の担当)Aさん、大阪スタッフの皆さまには大変お世話になりました。何時も行先の調整をして頂き今回も無事に旅行が出来ました。ありがとうございました。今回は入金間違いをしてしまい大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
旅程中、ほぼ雨でとても残念でした。ハイキングも雨は雨なりに面白いところもありましたが、修行のようでした(苦笑)。ただ、2日日の市場見学などは一時的に止んでくれたタイミングもあり、その時は傘をささずに楽しめました。
雨の合間に見えた山肌に沿って頂上付近から山裾まで連なる棚田は圧巻でした。タンキム(エコロッジ泊)でも雨続きでしたが、もしも天気に恵まれれば、水の張った棚田では朝~日中~夕刻は陽光や雲、夜は月や星が水面に映って見事な景観が堪能できたのではないかと思います。いつかまた訪れたいと思っています。
(残念だった点)
①少数民族の訪村について:訪れて初めて、今や民族衣装は年配の方かハレの日以外は着ていないことが分かりました。見学を断られることもありました。日々の暮らしにお邪魔する側ですので、1~2軒のお断りは仕方がないと思います。ただ、ガイドさんによると村や有力者に料金は収めているとのことでした。ガイドさんはコミュニケーションをとることが難しいとも言われていました。言葉も通じないところがあるようで、個人的にはあまり熱心には訪問先を探されていない(交渉されていなかった)ように感じました。お金が村の方に還元されているかどうかわからないのですが・・・・。
②タンキムに向かう判断について:タンキムに向かう日、サパに戻っての昼食中に雨が止んできたので、せっかくの貴重な機会だからと思い皆でガイドさんに自由散策の時間がもらえないか相談しました。30分いただいてからタンキムに向かったのですが、その頃には再び雨が・・・。その時にガイドさんが「相談された時、タンキムの天気はよかったので、(自由時間をとらずに)あのまま向かっていたら棚田ももっと綺麗に見えましたよ。」とコメントされました。それであれば、自由散策を相談した時に、タンキムの天候状況や棚田が綺麗に見えることを話して選択させて欲しかったですね・・・。もしかしたら、先のことへの配慮はベトナムでは日本人感覚とは異なるのかもしれませんが・・・。
③サパの市内散策について:せっかくガイドさんの状況判断で教会の見学日を変更して下さったのに、中に入れませんでした。受付を通って門の中へ入って扉を持って「閉まってますね」とガイドさんが言われていました。また、教会の全体の解説ですが、けっこう雨が降っている中で話をされていました(解説中は車はどこかに離れている状態)。足元も冷たく雨のせいか話が長く感じたので、予め屋内や車の中で解説していただけたら良かったと思います。
(案)①予め見学対応していただける家をいくつか決めておかれたらいいかなと思いました。若い方は学校で標準語など習っているとのことですので、通訳もお願いすればいいかなと思います。できれば民族衣装も着ていなくてもいいので、見せていただけるところがあれば。もしくは、博物館のようなところで見学して予習できれば。
Dear Tsheten san & Thinley san,
I would like to thank you again to make my travel always wonderful.Although I had a sick, you made mecomfortable and laugh a lot! I would never forget your songs!!!
Thank you so much for your kindness and thoughtfullness, and hope to see you again.
風さんには、色々リクエストして本当に満足した旅になりました。いえ、普通の観光旅行以上の親切なモロッコの人々の出会いにより、深い思い出に残る旅になりました。イスラムの男性の親切な事!!美しい街や景色!!砂漠の体験!!リヤドのワクワク感!!どの瞬間をとっても、すばらしかったです。時々すれちがう日本の観光客からも、うらやましがられました。本当にありがとうございました。
忙しくてなかなか書けませんでしたが、大満足でした。ツアーの旅行は苦手なのでぜひ、次の旅行もお願いしたいです。ガイドさんがいつも一緒でしたので安心安全でした。ありがとうございました。
カイラスのコルラはやはり、体力的、精神的に相当な準備をしないといけないと思いました。それをした上での話ですが、ガイドさんの力量の高さやツアー行程の組み方など、どれもこのツアー内容は素晴らしいと思いました。ティンリー以降の宿泊場所には基本的に暖房がなくてとても寒かったです。とここで言っても仕方ないですが…。湯たんぽは日本から持っていっても良かったかも。
とにかく私たちが安心して17日間過ごせたのは風の旅行社さんの行程とそれを支えてくださったガイドさん、コックさん、ドライバー、シェルパさんのお陰です。昨年お世話になったかずえさんにも最後会うことが出来て良かったです。とても遠い国なのにとても近い友達ができたかの様な感覚を得ることが出来ました。コルラはもちろんのこと、最後の行程にあった土林の風景とグゲ王国が私にとってはアミューズメントパークの様でとても楽しくて雄大な景色が見られたのが良かったです。
今回カイラス巡礼トレッキングとありましたが、これは登山とご紹介されておいた方が日本人にとってはそれなりの覚悟をして参加されると思います。私は山も登らすなんのトレーニングもしなかったけれど、持ち前の体力と無謀なチャレンジで何とかなりましたが…。ストックは必須。こんな岩を登ったり降りたりしないといけないとは思ってもいませんでした。私達も昨年高地になれる様に拉薩まできて練習出来ててこの感想なので、初めていきなりはちょっと大変だと私は感じました。年齢のこともあるかもしれませんが、ガイドさんに聞くとご年配の方も多いと聞きました。
でも、私はこの体験がとてもいい自己価値になりました!
風の旅行社さんだからこそ、レアでコアなツアーが出来るんだと思います。私の周りの方も是非参加してみたいと仰っておられたのでお勧めしておきました。
3度目のウズベキなのですが、2年半ぶりに行くとまるで違う国でした。首相が変わられたそうで、「観光」にものすごく力を入れているのがわかりました。空港からして明るく、観光地はどこも整備されていてびっくりです。何よりも入国審査の方々がにこやかに対応してくださったのが本当にびっくりでした。この国に来て初めて日本語で「ようこそ」と言われましたよ!これから、増々観光化がすすむのかな~と思うと嬉しいような、少し寂しいような気がしました。
「多民族国家」というのは頭ではわかっていたのですが、ガイドさんの家族写真を見せて頂いてびっくりしました。同じ両親から生まれているのに、兄弟で似てないどころか人種が違う!改めて、多民族国家というものを感じました。
結構環境的にも体力的にも色々と大変なので、今回が最後かな~と思っていたのですが、変化していくウズベキをこの先も見てみたいという欲求があります。
多民族国家で、言語・政治と様々に変化していく歴史を懐深く、したたかに呑み込んでいく彼らがとても好きです。私達もそのたくましさを学ばなくてはと思いました。今回はずっと風も強くて旅のテーマは、「風の多民族国家」になりました。
このアンケートに一時保存機能を付けて欲しいです。記入したいことがいっぱいあって、一度では仕上がりません。是非、ご検討を!
期待と予想を超える楽しい豊かな旅でした。平野から続く緑の山野を経て、荒涼たる褐色の大地へ移動する行程は、ネパールの特質をよく体感できました。眺めるだけのヒマラヤではなく、6~8000㍍級の山塊のふところに到達した実感を得ることができました。
小さい体で、半日で高度1000㍍を稼いだ馬はえらい! 3800㍍の聖地ムクティナートと周辺はチベット圏の気候、大地、文化を見せてくれました。世界中からの巡礼者、トレッカーと出会えたことも新鮮な発見でした。
国内線を2路線使って往復するはずが、悪天で奥地の往復2便とも欠航し、そのため計画変更を強いられました。しかし、中止を余儀なくされた騎馬初日分を、4日目の新コースで復活させるなど、ガイドさんの努力が続き、予想外の発見も多くできました。
空路に代わるジープ旅の車窓風景は、下山の復路、草木がとてもさびしい荒涼たる山野から、数時間かけて、バナナなど温熱帯の果樹、緑豊かな山野へとかわっていきました。空路では体感できないものです。ムクティナートの近くの村で、寺の1室に僧のアムチ(医師)を訪ね診察を受け話を聞けた、予定外の経験も、リクエストに応えての計画調整でした。小回りがきく、風のツアーのよさを示すものだったのでしょう。
注文もあります。とくに高所でのこと。
水分補給をこまめにするように必ずしてほしい。昼食開始が午後2時過ぎになるのはさけてほしい。
騎馬トレック3日間以外は雨で、天候にめぐまれませんでした。カトマンズ空港では3時間待ってポカラ便が飛びましたが、ポカラ空港ではジョムソン便を朝5時から5時間待ったのに当日の全便が欠航になりました。
代替のジープは12時間かかりました。
これはネパールではそれほどおどろくべきことではないようですが、めげずに困難を突破していっしょに楽しいツアーにしていった現地ガイド、同行者に感謝です。
日本営業、現地ガイド、つきのいえ、現地事業所、風ダルバールの一元運営が非常に上手く機能しており全員でゲストをサポートしているのは初めての体験だった。出発前は旅行料金が高いなと感じていたけど、今はこのサービスなら安いと感じている。
初ネパールは旅行社で経験したら個人で行こうと考えていたがKAZEのリピータになりそうです。トレッキンング初日の朝食が6時で出発が6時半と聞いて6時にレストランにいったが準備が出来ておらず6時半はまだ食事中でした。〔ガイドの)Aさんが落ち着いて対応してくれていたので焦らなかったが、その後は飛行機(国内線)なので個人旅行やAさんでなかったらどうなっていたか心配。
ポカラからの帰りで飛行機待ちになったときに雨が降って来たのでポカラ支店で待たせてもらったがちょっと申し訳なかった。たべものや で料金かかっても少し部屋が借りれるサービスなどがあったら利用したかった。
飛行機の国内線が遅滞することの多いことがもう少し事前に知っておけたらよかった。また国内線の飛行機の着陸時に音が大きく中耳炎になってしまった。そのあたりの知識も事前に知っておけばよかった。
いつかは行ってみたいと思って訪れたラダックは、自分にとって最高の思い出になりました。翡翠のようにきれいなザンスカール川、色のない世界に映えるポプラや柳の木々、そして、静かな村々と、やさしいラダックの方たち。「ジュレー」と挨拶すると、微笑みながら返してくれる。そして、断崖にあるゴンパは美しく、静かで平和な祈りに満ちて。
道路事情では、もっと悪路を想像していたが、軍が駐軍していることもあり、広くて整備された道路が大半で、移動も苦ではなかった。
宿の大半はホームステイだったが、どの家庭もとてもいい方ばかり。一緒にモモを作ったり、チャンを飲んだり。食事を作るのにものすごく手間をかけていたが、それもいい思い出に。
ガイドさんも現地の方で交友関係も広く、とても臨機応変に対応してもらい、非常に感謝。予定になかった尼寺に行って尼さんの読経を聞いたりお茶をごちそうになったり。現地のローカルフードを買って食べたり、レーのオープン前のミュージアムに入って、そこから眺める素晴らしい景色を堪能できたり。体調を気遣ってもらいながら、トラブルもなく楽しい時間をすごせました。
今年は、杏の開花が思ったよりも早く、標高の高い場所に行く必要がありましたが、日本の桜のように白い花で、荒涼とした土地の色とのコントラストがとても美しかった。また、機会があれば訪れたいです。