お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

【受注型企画旅行】やすらぎの王国 ブータン周遊とポブジ谷ホームステイ 9日間

出発日:2017.10.13

評価:

一生、心に残る旅になったと感じます。ありがとうございました!

知られざる韓国4日間

出発日:2017.10.25

評価:

周王山、徳川村と韓国にこんなに美しい所があるとは知りませんでした。特に周王山の紅葉がすばらしかった。
個人では見つけられないような穴場に案内していただきありがとうございました。
ガイドのAさんは、空まわりもありましたが、よいツアーにしようという熱意が感じられました。
紙工房と染め工房は中途半端、釜山国際市場はありきたりで不要。

知られざる韓国4日間

出発日:2017.10.25

評価:

総合評価を含め個々の項目を「良い」としたのは、それぞれ、とてもいいけれど、まだまだ伸びしろがあると思ったから、あえてそうせてていただきました。
内容的には大満足に近いですが、欲を言えば、せっかくのスローシティ訪問、もう少しホテル発着時間にゆとりがあり、フリータイムももう少しあればなあと思いました。
韓国は一番近い外国ですが、過去への申し訳なさと喧伝される反日感情の強さに、長らく訪問を躊躇していました。 母と一緒に韓国の歴史ドラマを見て、強く興味を覚え、行くならよくある韓流ツアーでなく、地方に息づく韓国の歴史的景観や文化、日々営まれる人々の暮らしぶりに接することができればと思っていたので、今回のこのコースはひとりになっても行きたいと担当の方に申し立てたくらい望んだものでした。 

訪問地のAについて調べるうちに、在日韓国人の方々についてほとんど知識のなかった小学生の頃、Aさんという同級生がいて、給食費の袋にBという彼女の韓国名を見つけ、不思議に思ったことを思い出しました。 白磁で有名なB氏一門をはじめ青松にはBさんがたくさんいらっしゃいます。 彼女の先祖も何らかの事情で日本に定住することになり、創氏することを余儀なくされた時、故郷のAという姓を選んだのではないかと勝手な想像を巡らしています。 AとBさんに呼び寄せられるようにして実現した初めての韓国旅でしたが、出会った人々も風景も、どこか懐かしく親しみがあり、かつ、どこか違っていて面白く…。 初めて訪れた韓国や韓国の人々を、もっともっと知りたいと思わせてくれた旅となりました。  

いい旅を実現してくださって本当にありがとうございました。
今回の韓国旅行に際し、私の周囲でも反日感情を心配する声がしきりでしたが、帰国後ほどなく、朝鮮通信使が「世界の記憶」に登録されるといううれしいニュース。 私の韓国訪問のハードルを下げてくれたもうひとつの要因が、朝鮮通信使のいわば日本側担当者だった雨森芳洲を知ったことだったので、この先人の見識にこそ学びたいものだと、あらためて強く思いました。 雨森芳洲が説く誠信の交わりが、どんなにささやかであったとしても、ひとりひとりの旅先で確かに芽吹くよう、今後も風さんのサポートを期待しています。 

おかえりなさい!

韓流の旅がどうのこうのいうつもりはありませんが、喜んでいただき企画者冥利に尽きると思います。ありがとうぞざいました。

サハラ砂漠から大西洋へ モロッコ周遊10日間

出発日:2017.10.25

評価:

【良かった点】
(1)本「地球の歩き方」に掲載されているモロッコの見るべき都市や旧跡などをとにかく一通り巡って見ることが出来て、リヤドやレストランも経験出来た事。
これでイッパシのモロッコ通(?)。「モロッコ周遊10日間」は納得。
(2)ガイドとドライバーの良さはやはり「風の旅行社」と納得。
(3)いろいろなスークや工芸を見ることが出来て良かったです。
機織りの作業場の実演、モザイク作成の実演、刺繍の実演、すごいの一言。
(4)ベリーダンスのバックバンドの太鼓演奏が圧巻でした。ビデオで撮りまして息子に見せましたら、スゴイけどなんでバンド演奏が暗いのと言われ、実はベリーダンスのバックだから仕方なかったと。あれは素晴らしい、ソロ演奏の時はとにかく圧巻。
一方、ベリーダンスについては見なくても良いなあと感じました。特にツアーの男性はわたしだけであとは4人女性でしたから。でもベリーダンスに行かないとあの太鼓の演奏が見られないとしたらベリーダンスが必須かなあ。

【気になった点】
(1)「ご旅行案内」(自宅控えを含めて)に記載された宿には宿泊せず他の宿だった事。
あってはならない万が一の時の為に自宅控えをわざわざ準備いただいているのだと思います。そこに記載された宿と違う宿に宿泊するのであれば当然それが分かった段階でご連絡があるのがベストだと思います。今回は2ヶ所についてそれがありませんでした。
①リヤドオリエンターレと②アトラスドォサブレ。
(2)「サハラ砂漠でラクダに往復3~4時間乗ってテント泊」がうたい文句だと認識しておりました。実際には大変快適ではありましたが、ラクダに乗ったのは1時間(往復)の1回で残念でした。
メルズーガまで行ってからのテント泊が四方八方砂漠・砂丘だと思っていましたが、実際にはメルズーガまで行かずにその手前で左折してシェビ砂丘で「体験」した訳です。
シェビ砂丘は32キロの長さがあるとの事ですが、丘の上に立って見ると所謂市街地のような人家もふり返り見ることが出来ます。鳥取砂丘でも東西16キロありますから圧倒的砂漠・砂丘とは感じずに終ってしまった感じです。
年配の(わたしもですが)方には片道2時間のラクダ行はきついと思いますが、わたしには「風の旅行社」だから「キツい」旅を経験させてくれるとの期待がいつもあります。お客様によっては感想で2時間のラクダは辛いとか砂漠の中のテント泊は不自由だとか言われるかも知れませんが、そこは「風の旅行社」の旅ですから。
チョイの間体験の他社旅行か、ちょっとしんどい体験の旅行を期待するのかがわたし達側の選択だと思います。
(3)ラクダに乗って砂丘を散策した帰りに、帰りのラクダに乗る直前にラクダ使いのおじさんから石加工品の土産物を取り出された時にはビックリしました。結果的に買いましたが、元々風の旅行社の旅は他の旅行社のパック旅行と違って土産物屋からのバックを期待しての価格ではないはずですし、今回のラクダ使いのおじさんの土産品売りはおじさん側の単独行だと思います。確かにラクダ使いの方からすると昼日中は暑くてラクダ乗りは旅行者にはさせられない、つまり夕方の一組しかラクダ乗りは出来ないので、余程しっかりと料金を取らないとダメなんでしょう。その意味で土産物でも売るのが手っ取り早い稼ぎかもしれません。今回は、そう思って買いました。
ラクダに乗って素晴らしい景色・砂丘を堪能して、いざテントまで戻ろうとした時に砂の上に広げられたお土産品を見た時の気持ちはちょっと残念でした。
わたし達夫婦以外の3人の女性はKAZEが初めてだったそうです。それまで食事やいろいろな場面でモンゴル・ラオス・ネパールで如何に我々が楽しい旅をさせてもらったかを話して来ましたが、あの砂丘で一気にトーンダウンして以後わたしはKAZEを語るのを止めました。3人の女性達にリピーターになって欲しかったです。

おかえりなさい!

この度は、ご期待に沿えず申し訳ありません。事情に関しては縷々別途ご説明しましたが、いずれにしてもいろいろなことを再度見直して作り直します。ご意見、まことににありがとうございました。

ゴーキョピーク登頂&レンジョパス越えトレッキング16日間

出発日:2017.10.27

評価:

ネパールミステリーツアーになってしまった。
トレッキング開始初日、夕方まで待ったルクラへの飛行機が霧で飛ばず、KTMへ戻った。夜、風のネパール支店長が急遽アンナプルナトレッキングの日程を作成してくれた。そして、翌日ポカラへ。
こうして、日程表一枚だけの旅が始まった。歩く、食べる、寝る、時々オー!と言う、を繰り返し、いつしか、壮大な夕景や朝焼けを眺められるABCに辿り着いた。
帰りにはJhinu温泉と月の家の五右衛門風呂が付いた。そして、最後に風の旅行社さんの計らいで、エベレスト遊覧飛行もさせて頂いた。機内からエベレストを見たときに、やっぱり自分の足で見てみたかったなぁ、とは思いましたが、、、。
結果的に、どれもこれもが新鮮で素晴らしい旅行になりました。ありがとうございました。

おかえりなさい!

お疲れ様でした。殆ど、元の日程の原型をとどめない内容だったと思いますがABCも最高で。また、是非、挑戦してください。

アイスレイクも訪れる アンナプルナサーキットトレッキング [Aコース/トロンパス越え13日間]

出発日:2017.10.27

評価:

(ガイドの)Aさんの日本語がもう少し上達すれば一層よいガイドとなるでしょう。ジョムソン~ポカラ間のローカルバス11時間は大変でしたがよい思い出になります。ベシサハール~ピサンの道はスリル満点ですが、再度行く気にはなれませんでした。

アイスレイクも訪れる アンナプルナサーキットトレッキング [Aコース/トロンパス越え13日間]

出発日:2017.10.27

評価:

始めての5000m越えのトレッキングを無事終えることができて感無量です。また天候に恵まれ、I峰を除き全てのアンナプルナを色々な角度から楽しむことができました。

トレッキング全体をコンパクトにまとめるために、前後は未舗装路を車でのアクセスとなっていますが、かなりラフな道路でかつ土砂崩壊をしている個所もありました。ドライバーの運転技術は評価しますが、乗っていて不安に思う場面もありました。事前にもう少し状況説明が欲しかったような気がします。

ゴレパニ縦断トレッキングと「つきのいえ」&「はなのいえ」10日間

出発日:2017.10.27

評価:

寝袋、湯たんぽで少しも寒くなかった。
・トレッキング中、ロッジへ到着する少し前にひょうや、小雨が降ったりしましたが、ぬれることなく、翌日朝には晴れあがりました。天気に恵まれ、歩きながら、アンナプルナの山々の壮大な景色を楽しむことができました。すぐ目の前に7000m峰がそびえているのを見られ、感動しました。
・棚田の風景、農村風景、地元の人々の生活の様子を見ることができ、とても良いコースでした。
・はなのいえでは、同じ町内の親子と出会いびっくりでした。
・カトマンドゥにも見どころがまだたくさんあるようなので、またいつか、ゆっくり行きたいと思います。色々ありがとうございました。

ゴレパニ縦断トレッキングと「つきのいえ」&「はなのいえ」10日間

出発日:2017.10.27

評価:

ネパールの農村地域のトレッキングは、大変良かった。
段々畑をたがやして、自然を受け入れて、そこで生きていくしなやかな生活に感銘しました。

ゴミ問題は、解決するのかな?

おかえりなさい!

ネパールのごみ問題の解決は遠いですねえ。残念です。

タートルアン祭りも訪れる ジャール平原とラオスの村めぐり9日間

出発日:2017.11.02

評価:

ラオスという国、旅行代金から満足した。
僧呂への喜捨、旅行案内では、ルアンプラバーンだけだが、トータルアン祭りでもあった。ガイドが両方ともある程度の喜捨物を用意してくれたが、事前の案内をもう少し丁寧に!当方はお菓子等持っていったが、少なかったようだ。少数民族村、私は石けんと歯ブラシを持っていったが、ガイドもまったく同じものを用意していた。少々足りなかったようだ。一部の民族ではかなり生活レベルは低いようだ。Tシャツやスポーツシャツを持っていってやればよかった。このあたりの情報ももらえたらよかったと思う。
旅のしおり、日本の仏教とラオスの仏教の違い(大乗仏教と上座部仏教)についてふれてあったらよいのでは。

おかえりなさい!

現地でものをあげる場合は、お土産と位置付けております。したがって最小限にとどめるのがベストと考えています。

モロッコ王国探訪11日間

出発日:2017.11.06

評価:

ほとんどのモロッコのエッセンスが充分に満たされた日程、日数だと思いますが、当初「カメラ×おさんぽ8日間」と考えていましたので少し予想はしていましたが、体力的に少しきつく感じました。運転手のAさんはとても安心感があり安全な旅となりました。買物の内容について同行者のリクエストもあり(ガイドの)Bさんはとてもお疲れのようでした。

ヒマラヤの絶景と星空観察6日間

出発日:2017.11.22

評価:

天気にも恵まれ、ヒマラヤ山脈の絶景と素晴らしい星空を見る事ができ、本当に良かったです。つきのいえのお食事がとても日本人にあう味付けになっていて、とてもおいしくて感激でした。添乗員さんが同行して下さったので、異国の地でも安心して過ごせて、本当に感謝しております。
本当に楽しい楽しい旅行となりました。ありがとうございました。