ウズベキスタン大周遊13日間

09：00 ～ 12：30：東京（成田）・大阪（関西）・名古屋（中部）・福岡から空路、飛行機を乗り継ぎタシケントへ。

（※タシケント到着が20 時以前の場合は、現地にて夕食をご用意いたします。）

午前：ウズベキスタン歴史博物館を見学後、車でサマルカンドへ。（走行＝約330㎞、約5時間）

午後：サマルカンド市内観光。レギスタン広場、グリ・アミール廟、絨毯の製作過程を見学できる工房などを訪れます。

午前：車でスザニで有名な〜ウルグットのバザールを訪れます。（走行＝約35㎞、約４０分）色鮮やかなスザニやバザールの雰囲気をお楽しみください。

午後：サマルカンドへ戻り、サマルカンドペーパーの紙すき体験を行います。

午前：車でティムールの故郷シャフリサブスへ。（走行＝約90㎞、約1時間30分）到着後、シャフリサブス市内観光。ティムールが築いた巨大な宮殿アク・サライ跡、ティムールの父が眠るドルッティロヴァット廟、ティムール廟となるはずだったドルッサオダット建築群などを訪れます。

午前：ウズベキスタンの南東にあるボイスンへ。（走行＝約240㎞、約3時間30分）

午後：聖なる泉アマン・ハナやシャーマンの家などを訪れます。（現役のシャーマンですので会えない場合もあります。）

終日：ボイスン滞在。ボイスン独自のジャンダ織や羊毛の編み物、スザニの裁縫などを見学できる土壁造りの工芸センターや、陶芸工房を訪れます。

終日：車でブハラへ。（走行＝約490㎞、約8時間）到着後、ギジュドゥバンの陶器工房を訪れます。（走行＝約40㎞、約45分）

夜：ブハラに戻ります。

終日：ブハラ旧市街観光。ブハラのシンボルであるカラーン・ミナレット（外観のみ）、偶像壁画で有名なナディール・ディヴァンベギ・メドレセ、初期イスラム建築の代表作であるイスマイール・サーマーニ廟、歴代ハーンの居城アルク城、屋根つきバザールのタキなどを訪れます。また、家族でスザニを縫い工房を営む民家も訪れます。

終日：ホレズム文化の地、ヒヴァへ向かいます。（走行＝約470㎞、約7時間）

終日：アムダリア下流に点在していた古代遺跡アヤズ・カラ、トプラク・カラを見学します。（走行＝約140㎞、約3時間）

夕方：ヒヴァへ戻ります。

終日：ヒヴァのイチャン・カラを見学します。

夕刻：空路、国内線でタシケントへ。

終日：タシケント市内観光。バザール、日本人墓地などを訪れます。中央アジアで最初の地下鉄にも乗車します。

夜：空路、乗継地ソウルへ。

10：45～21：10：東京（成田）・大阪（関西）・名古屋（中部）・福岡到着。