つむじかぜ579号
残席わずかの出発日多数!
今年のモンゴルはお早めに! 号
特集12名から催行する夏のお勧めモンゴルツアー
モンゴルに行ったら、やりたいことは何ですか? 「ゲルに泊まって、馬にも乗ってみたい」「遊牧民との交流がしたい」・・・何かぼんやりとやりたい事があるならば、 ぜひ風のおすすめコースを覗いてみて下さい。
毎週出発
「ほしのいえ」で乗馬三昧。気さくなスタッフとやさしい環境に囲まれて、のんびりする時間も魅力です。8日間コースもあります。
毎週出発
「ほしのいえ」の上級者向けツアーです!日数短めの5日間コースもあります。
毎週出発
もうひとつの直営キャンプ「そらのいえ」。大草原の中の露天温泉で乗馬の疲れを癒しましょう。
毎週出発
木曜日を除く毎日出発!しっかり調教された馬に乗れる!本気の乗馬を楽しむなら!ここ!
中級者以上限定!草原を駆け砂丘で遊ぶ
出発日 | 旅行代金 | 出発場所 | 催行状況 他 |
---|---|---|---|
2025/08/01(金) | ¥458,000 | 東京 | ※予価 |
2024/08/09(土) | ¥468,000 | 東京 | ※予価 |
その他のモンゴルツアーはこちら 夏のモンゴルツアー一覧!
特集2GWの添乗報告記 ~スリランカ乗馬編~
風の旅行社の海外乗馬新企画!「馬と楽しむスリランカの大自然と世界遺産シギリヤ・ロックを巡る9日間」に行ってきました。GWは雨季の始まりですが、乗馬中はしっかり快晴(ただし暑い・・・)、観光中もしっかり快晴(ほんとに暑かった)、シギリアロックの時だけはほんのり曇り空(助かった!)と天候に恵まれ楽しいツアーとなりました。さてさて、気になるツアーはいったい・・・!(やまだ)
★ 添乗報告記 馬と楽しむスリランカの大自然と世界遺産シギリヤ・ロックを巡る9日間
特選!風カルチャークラブ情報
新緑がまぶしいのは今この時期だけ! 泊まりがけでじっくり森を堪能する旅を西へ東へ・・・と、企画しております。まだお申込みは間に合います、ぜひ!
5/28(土)発
高野山寺領森林組合の協力で歩く
高野山の森の物語
6/18(土)発
田部井淳子さんと歩く
新緑の最上・藤九郎沢の千年カツラとまぼろしの滝群を歩く
★空想の旅好きにはコチラもどうぞ
5/28(土)
ファンタジー作家・芝田勝茂と読む古典シリーズ3-
「古事記」における古代の神々 ~日本列島「神々の旅」を読む~
高天原…アマの神々
今週の更新情報 旅心くすぐる情報満載
★目で旅をする
象のオシリがツボに入ってしまった
★「GWのポブジ谷ハイキングの様子」
ふむふむ。大変のどかな雰囲気がわかります
★【添乗報告記】渡り鳥の楽園 春の飛島3日間
赤い鳥がいれば信号カラーだったのに
★第198回 サドン ~穴を掘る~
小川さんの手にかかると「穴」すら実用的なのだ
お待ちかね!風のイベント情報
東京・風のイベント
行くなら今がチャンス! 夏&秋のブータンツアー説明会
2016年夏の日本人向けキャンペーンのご紹介。夏から秋のブータンの楽しみ方とブータン旅行の基本情報などをお話します。
- 日 時:5/21(土)11:00~12:30、
6/11(土)11:00~12:30 - 会 場:風の旅行社 東京本社(東京・中野)
- 参加費:無料
- 日 時:6/4(土)11:00~12:00、
6/04(土)11:00~12:00 - 会 場:風の旅行社 東京本社(東京・中野)
- 参加費:無料
草原乗馬を詳しく解説! 夏のモンゴルツアー説明会
夏のモンゴル旅行の実際と風のモンゴルツアーならではの特徴をご案内します。随時、追加開催予定です。
関西・風のイベント
大阪開催・モンゴル説明会
大阪支店の夏のモンゴル説明会詳細が決まりました! 各回テーマを決めて、モンゴルの魅力をお伝えします。
「風の旅行社でしか泊まれない!直営キャンプで過ごすモンゴル」
「乗馬だけじゃない!風のモンゴルの魅力」
「未経験者から経験者まで 安全で楽しい風の乗馬ツアー」
- 会 場:ハービスPLAZA3階 風の旅行社大阪支店
- 参加費:無料
夏~秋 深緑のチベット&ブータンでの楽しみ方・体験できること
関西地区でも人気のチベット料理店のスノーライオンにて、チベットとブータンの楽しみ方をご案内!おいしいチベット料理を食べながら、夏から秋の現地の様子や、ピクニックやお祭鑑賞、緑溢れる景色など、この時期だからこそ楽しめる魅力をお話します。
外部イベント
中南米・西アジアに学ぶ夏のインテリアスタイル「フォークアートと暮らす」
- 期 間:5/25〜30
- 会 場:阪急うめだ本店(大阪)
カザフ伝統楽器ドンブラの演奏(5/28)、グアテマラの布手織り(地機)実演(5/29)、そして各地から集う、フォークアートを扱う名店の店主によるトークショーも連日開催!
風の向くまま・気の向くまま ―第四百三話―
代表取締役 原 優二
●諏訪御柱祭
3月に私が添乗したネパールツアーでご一緒したAさんが、GWの5/4に諏訪大社の上社前宮の建御柱に、Bさんご夫妻が、5/15の下社春宮の建御柱に招待くださった。長野県出身の私だが、今まで諏訪の御柱祭は観たことがなかった。もちろん、一度は観てみたいと思ってはいたが、なかなかこれといった機会もなかった。
誤解を恐れずに申し上げると、実は、私は、祭り見学があまり好きではない。どうも人混みの中でただ観るだけというのでは、あまり感動したことがない。もちろん祭りの雰囲気は大好きだし、酒を飲んで祭り気分し浸るのもいい。踊る阿呆になるのは好きである。しかし、年齢を重ねるにつれて体がそんなには動かなくなってくると、そうそう祭りに身体を使って参加することもできない。
今回は、祭見物もさることながら、Aさん、Bさんご夫妻やその関係者の方々とお会いし、あれこれ話をお聞きしながら一杯やろうという趣旨である。これなら観るだけではなく、地元の方々の生の話が聴けるにちがいない。体が動かなくなってくると、話を聴いてはあれこれ話すのが楽しくなってくる。
5/4の前宮では、建て御柱のすぐ近くに席が用意されていた。長さ19m直径1mのモミの木の御柱に40人もの人が乗る。その40人を乗せながら次第に角度を挙げていく。こりゃあ一体この先どうなるんだ、と不思議に思いながら観ていた。なるほど、みんな慣れたものである。御柱に幾つも巻きつけられた板を足場にし、命綱で身体を御柱と平行に確保ししっかりと立っている。
御柱が直立したら終わりかと思いきや、そこからあれこれと神事が続き、ずっと身体を御柱に確保し続けている。度胸も、体力も両方ないと御柱には乗れそうにない。一番先頭の人は、最後に、御柱に巻きつけられたその足場をはずして下りてくる。こんなことは、素人ではとても無理だ。鳶職など、それなりの人でないと出来ないだろう。
その格好良さに若者たちは憧れる。
当然かもしれないが、氏子しか御柱に乗ることはできない。昨今は、どこでも祭りの担い手が不足し、外から応援を呼ぶのが一般的だが、諏訪では、そういうことはないそうだ。それどころか、若者が争って御柱の乗りたがり、この祭りに関わろうとするのだそうだ。
一方、Bさん宅では、建て御柱の日は、朝から自宅を訪れる人たちでごった返し、奥さんはその接客で大変になるそうだ。ビールを冷やしても間に合わないので、嫁に来た2年目からは、生ビールのサーバーを頼んで自分で注いでもらうことにしたそうだ。
そんなBさん家の御柱祭に、私は、(株)風カルチャークラブで主に国内講座を担当する水野恭一と一緒にお邪魔した。結局、上社には行かず、ずっとBさん家で飲んで、皆さんの話をお聞きすることになった。これはこれで御柱祭の奥深さを知らされたように思う。Aさん、Bさんご夫妻に感謝である。
お茶の間 旅空間 〜今週の気になるTV番組〜
▼放送中〜7月29日まで 23:10~23:15 テレビ朝日
世界の車窓から ~大草原パンパとパタゴニアの荒野を駆ける~
ブエノスアイレスから夜行列車で大草原パンパを南下すること14時間。目指すは荒涼たる大地パタゴニア。ウシュアイアでは、大自然に抱かれ走る「世界の果て鉄道」に乗車。
▼5月22日(日) 17:30~18:24 BSジャパン
未来世紀ジパング
「池上彰が徹底解説!ペルーの奇跡~マチュピチュと日本人」
マチュピチュ近くの村を作ったのは100年前の知られざる日本人だった!? 元人質が明かす大使公邸事件…秘められた真相・犯人との意外な関係。(※再放送のため番組HPの放送時間帯・放送局とは異なります)
▼5月26日(木) 21:00~21:54 BS-TBS
地球バス紀行
「ティンプー発 ツルが舞い降りる谷へ/ブータン」
首都ティンプーでは近代化が進むも、伝統文化を色濃く残す稀有な国。古都プナカ、そして“天国の鳥”ツルが舞う地上の楽園ポプジカへ。雄大な自然と伝統の暮らしが残る西部の見どころを巡ります。
編集後記
ゴールデンウィークはスリランカの乗馬ツアーに添乗してきました。
毎日40度近い暑さでしたが、雨季の始まりにもかかわらず、見事に連日、晴天に恵まれて乗馬も観光も楽しんでくることが出来ました。実はスリランカへの渡航は今回が初めて。
スリランカ人の人柄の良さにまずびっくり。空港職員がニコニコと気さくに話しかけてくれたところから、この国は良い国だと感じました。大事ですよね。笑顔。
(やまだ)
※次号580号は2016年5月26日頃の配信予定です。
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■つむじかぜ579号(風の旅行社ウェブマガジン)
発行日 :毎週1回発行
発行 :(株)風の旅行社
送信日 :2016年5月19日
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