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風のバングラデシュ ツアー一覧
🇧🇩 風のバングラデシュツアー、募集再開しました!
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旅の基本情報
エネルギッシュな人と街、伝統と自然が凝縮する国
ヒマラヤからの大河が海へ流れ着く国、バングラデシュ。
沖積平野が国土の9割を占め、雨季に大河が運ぶ肥沃な土が、繰り返し農作物や魚の恵みを与えてくれるベンガルの土地。
民族、宗教、信仰、大河川、家畜、自然、溢れかえる人、農村、発展する経済、貧困、NGO大国、グローバリゼーションの波…。
様々なモノや人々の意識が無造作に交差し、内外で混ざり合いながらも、それをお互いに許容しながら発展を続けるこの国は、エネルギッシュであり、清濁併せ呑む包容力を持っている。
今まさに激動の時代を迎えているMooving Countryを旅していると「発展とは何か?」まるでそんな問いかけをこの国がしてくるかのようだ。
正式名称 | バングラデシュ人民共和国 People’s Republic of Bangladesh |
---|---|
国旗 |
|
首 都 | ダッカ Dhaka |
人 口 | 約1億7000万人 |
面 積 | 14.7km2(日本の約4割) |
言 語 | 公用語はベンガル語 |
民 族 | ベンガル人が大部分を占める。ミャンマーとの国境沿いのチッタゴン丘陵地帯には、チャクマ族等を中心とした仏教徒系少数民族が居住。 |
宗 教 | イスラム教(約90%)、ヒンドゥ教(約9%)、他仏教、キリスト教など |
通 貨 | タカ(Tk) ※1タカ=約1.43円(2024年4月現在) |
両 替 | ---- |
ビ ザ | ---- |
パスポート | ---- |
時 差 | 日本時間から3時間遅れ |
電 圧 | 220V 50Hz ※プラグはB、B3、BF、Cタイプが混在。どんな形状にも対応できる「マルチプラグ」などのコンセントアダプターが便利です。 |
通 信 | ほとんどのホテルでWi-Fiが無料で使用可 ※一部ホテルではロビーのみで可の場合も |
バングラデシュの気候は熱帯性に属し、大きく分けて3つの季節に分けられます。 △高温多湿の夏季(3月中旬~5月中旬) ○モンスーンの影響を受け降水量が増える雨季(5月中旬~10中旬) ◎モンスーン明けの乾季(10月中旬~3月中旬) 乾季(10月中旬~3月中旬)は過ごしやすく旅行シーズンといわれていますが、12月~2月は朝晩相当冷え込むことがあるので注意が必要。河の国バングラデシュを象徴する雨季も人気が高まっています。
雨季のバングラデシュ旅行
5月〜10月は本格的な雨の時期。ほぼ毎日雨が降りますが、日本の梅雨のように一日降ることはまれで、夏の夕立の様な雨が多いです。多少の雨はつきものですが、緑に溢れ、村人が農業に勤しみ、バングラデシュらしい風景が見られる時期。乾季とは違った良さがあります。
※雨季は道路がぬかるみ、移動の際に通行止めや迂回が生じる可能性があり、その後のスケジュールが多少ずれる場合も考えられます。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||
ダッカ(中央部) | 25 | 28 | 32 | 34 | 33 | 32 | 32 | 32 | 32 | 32 | 29 | 26 | 最高気温(度) |
13 | 16 | 20 | 23 | 24 | 26 | 26 | 26 | 26 | 24 | 19 | 14 | 最低気温(度) | |
4 | 20 | 60 | 190 | 180 | 350 | 350 | 310 | 300 | 100 | 30 | 6 | 降水量(mm) | |
チッタゴン(東部) | 25 | 29 | 31 | 32 | 30 | 32 | 31 | 30 | 31 | 30 | 29 | 26 | 最高気温(度) |
13 | 17 | 20 | 24 | 25 | 26 | 26 | 26 | 26 | 25 | 20 | 16 | 最低気温(度) | |
0 | 1 | 3 | 60 | 773 | 515 | 404 | 269 | 172 | 370 | 0 | 0 | 降水量(mm) | |
東京-最高気温 | 10 | 10 | 13 | 19 | 23 | 25 | 29 | 31 | 27 | 21 | 17 | 12 | 最高気温(度) |
1 | 2 | 4 | 10 | 15 | 19 | 22 | 24 | 20 | 14 | 9 | 4 | 最低気温(度) | |
54 | 63 | 102 | 128 | 148 | 181 | 125 | 137 | 193 | 181 | 93 | 56 | 降水量(mm) |
風のバングラデシュ ツアーのこだわり
世界遺産巡りだけではなく、ベンガル文化の伝統や自然の多様性、その「暮らし」を感じるツアーを作っています。
今、まさに激動の時代を迎えているMooving countryの「動と静」に触れる旅へ出かけましょう!
現地と直接つながっています
旅作りへの想いを共有するダッカの提携会社と一緒にバングラデシュの旅作りをしています。現地パートナーと直接連絡を取り合っているので、お客様のご要望にもきめ細やかな対応が可能です。
全コース日本語ガイドが同行
現地の慣習を知っているバングラデシュ人の日本語ガイドが同行するから安心。頼れる旅仲間として、観光地の解説はもちろん、バングラデシュの文化や習慣も紹介します。
街の暮らしに触れる旅
驚くほどの人・リキシャ・車で溢れるダッカの喧騒や林立する高層ビル、歴史と日常を感じるオールドダッカ、そして路地裏にあるスラムや孤児院。熱気あふれる街や旧市街の散策を通して、発展するバングラデシュのエネルギーを感じます。
農村の暮らしに触れる旅
ノクシカタに代表される伝統技術やアジア人初のノーベル平和賞受賞者タゴールを輩出したベンガル文化など、バングラデシュの歴史は農村にあります。現在も「農村の暮らし」の中に息づく伝統文化を、民家訪問やホームステイを通して感じてみます。
NGOの活動に触れる旅
縫製産業で世界の注目を集めるバングラデシュは、NGO大国としての一面を持ちます。農村で活動を続けるNGOのマイクロクレジット活動現場訪問や、世界最大のNGO「BRAC」本社訪問などを通して、NGOが見据えるこの国の未来の姿を感じます。
河と寄り添う暮らしに触れる
国土をまるで毛細血管のように繋ぐ大小の河川では、漁はもちろん洗濯や水浴びなど人々の日常の営みを目にします。庶民の移動手段・渡し舟体験や本格的な帆船でのリバークルージングなどを通して、河と寄り添う人々の暮らしを垣間見ます。