バングラデシュの新年を祝う人々
バングラデシュからノモシュカル! カナンです。
日本の皆さま、お久しぶりです。皆さま、お元気で過ごしていらっしゃると思います。
最近のバングラデシュですが、以前と比べて状況は非常に穏やかです。バングラデシュの政府は、テロリストに対してゼロトレランス(毅然とした対応)を続けています。その結果、バングラデシュの全土で確実に犯人が逮捕されてきています。
ちなみに、4月14日はバングラデシュのお正月でした。何事もなく、お正月のお祝いは無事に祝うことができました。
マンゴーはこんな風に実ります
手と比べると大きさが分かります
マンゴーはこんな風に実ります
手と比べると大きさが分かります
ライチ
ジャックフルーツ
ライチ
ジャックフルーツ
バングラデシュは今、季節としては夏です。
夏が終わると雨季がはじまります。5月の下旬からたくさんの果物、マンゴー、ライチ、パイナップル、ジャックフルーツなどが実ります。
また、来月の26日からイスラム教のラマダンが始まります。日の出る前に食事をして、日没後にまた食事をいただます。これが1ヶ月間続きます。
ラマダンの1ヶ月間が終わると、イスラムの社会で EID-UL-FITOR(イードルフィトル)という大きなお祝いの行事を行います。
去年の7月におきた事件から海外からの旅行者がとても減ってしまいましたが、最近は少しずつ動きがみえます。
今日はここまでで失礼いたします。
また、バングラデシュのニュースを書きますので、引き続きよろしくお願いいたします。
カナンより。