テレビ朝日の「世界の車窓から」(外部リンク)では、3月下旬まで中央アジアと中東ドバイ編が放送される予定です。中でも今週はウズベキタンのサマルカンドなどが放送されており、懐かしい風景をみることができました。
2014年のウズベキスタン出張でウルゲンチ~ブハラ間の夜行列車に乗りました。
地平線に沈む夕日を眺めながら(ビール片手に)、「この夜行に乗るツアーを作ろう」と思っていたのですが、列車のスケジュールがあわないなどの理由で、夜行列車利用はやめて現在はブハラ~サマルカンド間や、タシケント~サマルカンド間の日中の列車に乗るツアーを企画しています。
二重内陸国でもあるウズベキスタンの広い大地を感じることのできる国ですので列車の旅はおおススメです。忙しい日常から抜け出し、車窓の風景をぼんやり眺めながら、過去や未来に思いを馳せ、なんだか少しセンチメンタルな気分に浸るのも、大切な旅の時間だと感じます。
そんな旅をしてみるのもいいものですよ。
ウズベキスタン、列車の旅はこちらがおススメ!
3つのバザールを訪れ2つの列車で旅する ウズベキスタン暮らし探訪9日間