以前にも一度なにわ日記にも登場しているこちらの料理。
カサブランカ港にあるセネガル人が調理されているお店です。
あまりなじみのないセネガル料理ですが、実はお米が主食であったり、
魚をよく食べたりと日本人とよく似たところもあるのです。
こちらのお店、料理は2品しかありません。
1つは海老の入ったオムレツ。ホブス(モロッコのパン)をちぎってすくうように口に運ぶのですが、少し半熟気味の卵でエビのプリプリ感がたまりません。 上にクリームチーズを落として食べるのもおすすめです。
そしてもう1つはスープです。
少し胡椒の効かせたスープは、魚介のうまみがたっぷり詰まった味わいで、食べやすい味付けです。
小さなお店ですが、ひっきりなしにお客様が訪れます。
モロッコ出張時にカサブランカで食べたこの2品がおいしくて、思わずモロッコ&セネガルのツアーを考えたこともありました。諸々の事情で今はストップしていますが、ぜひいつかツアーを作って本場で食べたいと考えています。
その前にまずは、次回のモロッコ出張時にこの2品を食べたいと思ってます!
【残り30000食!】
人生80年として29200日。1日3食食べたとして一生で食べる食事回数は87600食。
現在55845食あたりなので、残り31755食。残り約30000食の中でもう一度食べたい食について書いてみたシリーズです。